10/28(土)東京4R 2歳新馬(芝1400m、牝)
でルメール騎手を背に、見事デビュー勝ちしたジークルーネがNF天栄から帰厩しました。
ただただルメール騎手の上手さを感じた1戦。出資馬初騎乗にして初勝利。
次走は
1/13(土)中山9R 菜の花賞(3歳1勝クラス) (芝1600m)
1/13(土)京都10R 紅梅S(OP) (芝1400m)
あたりと読んでいましたが、
「レースに関してはあくまでも状態次第ですが、最短プランとしてフェアリーSを考えています。」
(*´з`)
なんと1勝クラスからの格上挑戦で
1/7(日)中山11R フェアリーS(GIII) (芝1600m)
と来ました。新馬戦時、調教やパドックを見る限り、「完成はまだまだ先やな」と感じたので、自己条件だと思っていました。
相手は、アスター賞を5馬身差で勝ったキャットファイトなど。さすがに重賞だけあって、強敵揃いでしょう。え?キャットファイトだって?
馬名由来:女性同士の取っ組み合いの喧嘩。
あ、そのまんまでした^^;
おじさんは「龍が如く」の「昆虫女王 メスキング」を思い出しますね(笑)。
途中で投げ出した記憶(笑)
デビュー2戦目で重賞挑戦なんてアツい展開です。上手くいかないことは百も承知。ただ、ルメール騎手継続騎乗となるとすごいなぁ。とにかく無事に進んで欲しいです。
2024走り初めは君だ!
23/12/12 NF天栄
トレッドミル調整もしくは周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この間も、用心深く探りながら調整を行っていますが、脚元並びに体調のほうは問題なくきていますね。ギリギリまでしっかりと見極めていきますが、大丈夫であれば来月の出走プランも相談していけるのではないかと見ています。馬体重は474キロです」(天栄担当者)
(キャロットクラブに許可を得て転載しています)
23/12/19 栗田厩舎
19日に美浦トレセンへ帰厩しました。「継続して動かしてきました。正直、硬さは残るものの、この馬として見れば変わりないかな…とも思えるくらいでした。体調面の不安が出ることはなく、また乗り込み状況もまずまずだったことから栗田調教師と相談し、年明けのレースを目指していくことになりましたよ」(天栄担当者)「天栄の状況を踏まえて相談した結果、来月の競馬を目指していくことになりました。それで本日の検疫を押さえて帰厩させていただいています。レースに関してはあくまでも状態次第ですが、最短プランとしてフェアリーSを考えています。関西には紅梅Sもありますし、東西限らず自己条件戦もありますから、明日より少しずつ動かしていき仕上がり具合に合わせて判断していきたいと思います」(栗田師)今のところ1月7日の中山競馬(フェアリーS・牝馬限定・芝1600m)に出走を予定しています。
(キャロットクラブに許可を得て転載しています)