
BCLラジオ
これBCLラジオ
と言われるものなんですよ
(wikiへ、と・び・ま・す)
XHDATA D-808

写真で紹介我が愛機
両側面ですが
1枚目の写真に注目してください
ダイヤルが2つあるんですが
STEPPTURNINGとあるダイヤルの方は
ボタン式になっていて押すと
チューニングステップ数が
変わります
AM(MW)の場合
通常はこのダイヤルを回すと
9kHzステップで進みます
というのも日本の放送局は
9kHzステップごとに止まる
周波数で定められているんですよ
(他のシンセチューニングラジオも
9kHzステップです)
このステップ数を
ボタンを押すことで1kHzごとの
ステップに変えることができます
※画像はお借りしています
これで通常は9kHzステップで
いいですがAMって夜になると
海外の電波が聴こえやすく
なってくるんですよ
特にアジア方面は地域によっては
混信レベルまでに
なってしまうようです
すると海外のナゾ放送を
しっかり捉えるには
1kHzステップで調べたく
なることもありますよね~
例えばそれは暗号放送かも
しれません
ていうのは冗談ですが
けっこう遠くの
放送もコンディションによっては
聴こえるかもしれませんね
珍しい所
このフタの部分が
開きますとこのラジオに
角度をつけて
置くことができます
見やすくてヨシ
操作しやすくてヨシ
このフタ部分に聴くことができる
周波数と電波帯が印字されて
いますよね
BCLの真髄といえば
短波でございます
※画像はお借りしています
そりゃ丹波さん
つまり短波放送なんですが
まず私の場合アンテナが必要で
付属のアンテナでもいいんですが
なんかあまり感度がよろしくなかったので
カーテンレールに這わせている
細い導線がありまして
先端をワニグチクリップに
加工してます
(↑適当過ぎです!)
こうするとけっこう電波が
拾いやすくなります
このアンテナ導線は
短波とFMの感度が上がるだけでなく
自作の
無電源ゲルマニウムラジオ
の
AMアンテナとしても
活用しています
アンテナをセッティングして
短波放送を聴くと
時間帯によっては
海外の日本語放送が流れています
海外の日本語放送
私は例えばこれを聴きます
この周波数は台湾国際放送
17:00~18:00
の間
日本語放送が流れます
(ブログ作成時現在)
周波数と時間帯によって
海外の日本語放送が
わりと面白いので
聴いたりしています
アマチュア無線
そして
アマチュア無線や
モールス信号なども聴けます
しかも変調(SSBモード)が
USBとLSBの2種類付いていて
アマチュア無線を聴くとき
特にLSBモードはよく使います
これが実はスゴい機能でなかなか
付いているラジオは少ないですし
付くと高価格に
なっていきます
エアバンド
更には航空無線(エアバンド)も聴けます
私の家からも日によって
一部聴けています
航空無線を受信しているところ
さて、だいたい説明できたか
と思いますが
欲しくなった方いますか
これを買ったときネットで
7000円位だったんですが
今は値上がりして
10000円以上になり
仕様も一部変更されていますね
一時期D-808(このラジオ)は
XHDATAではない所から
出ていたことも有りましたが
現在はXHDATAで有りますね
さいごに
今日はいつもよりかなり長く
やりましたが実は細かい部分で
まだ書いていないことは
ありますのでそこは
コメントで質問があれば
答えていければと思います
それでは
また、お会いしましょう😉✋