時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。



お久しぶりです

今回はずっとご紹介したかった
あの曲の話です

私のブログを
いつも読んでくださる方には
もうお馴染み


渡辺香津美さん

※借画像🙏



渡辺香津美さんの
『オリーヴスステップ』
というアルバムの中では

2曲目に入っている
『インナー・ウインド』
これが今回ご紹介する曲
なんです(後述)


渡辺香津美さんといえば
JAZZギターリストとして
音楽の世界に入られ

わずか17才で
デビューという

とんでもない経歴の方で...

それはさておき
『インナー・ウインド』
について解説します

  1977年



坂本龍一さん

※借画像🙏


ピアノ キーボード




つのだ☆ひろさん

※借画像🙏


ドラムス




後藤次利さん

※借画像🙏


ベース



アルバム『オリーヴスステッブ』

ではこの方たちがそれぞれの
パートを担当していますが

すごいメンツですよね



今回ご紹介するのは
この曲のライブバージョン

1977年5月21日
放送
エフエムライブ

このときの演奏がスゴすぎた

  エフエムライブ


このエフエムライブでの

『インナー・ウインド』は

とてつもないワケですよ



まず


渡辺香津美さん以外の

各パートが変わります



ベース

井野信義さん


ドラムス

倉田在秀さん


キーボード

松本弘さん



正直に言います

知名度的には

私はよくわかりません


しかし

こう言っちゃなんですが


だからこそ

なんじゃあ〜?こりゃあ!

となるんですよ


  インナー・ウインド



渡辺香津美さんの

エレキギターは

イントロではなく


大まかに言うとAメロ部分

から始まっていきます


このAメロは

『インナー・ウインド』の

サビであり一番

美しい部分です


このAメロ部分が


2回目のときに

エフェクターを使って

明らかにギターの音色が

変わります


このエフェクターは

コーラスという種類のもので

私が若い時に好んで

使っていました


もちろん渡辺香津美さんの

使っていた機材とは

全く違うことは

当たり前の話でございます


このコーラスの音色は

とても美しいンですよ


元々美しいメロディーラインに

コーラスのエフェクターというのは

例えは悪いですけど


キラキラマグロに山ワサビキラキラ


というくらい

うんま〜いです

\(^o^)/


  アドリブ


そして


このライブバージョンでもっとも

ヤバいという所に

突入していきます


まずはギターアドリブが

始まります


渡辺香津美さんの

ギターテクニックは

アドリブにこそ

真髄が垣間見える


※借画像🙏


とある映画より


まるで渡辺香津美さんの

ギターアドリブはこの1枚の

写真なのである



そもさん!

このサッポロビールのコップを

両手で持つ意味とは?


せっぷぅあ!

そのビールは冷たく味わい深く

爽快に酔える

しかも


うっすらラベルが見えてる

サッポロラガービール?!




そうだ

サッポロラガービールだ!





つまりこのアドリブも

耳からではあるが


直接心を酔わして

くるんだわ!





さらに先へ行くと


ぐいぐいスピードが上がり


キーボードが次に

メインアドリブになっていく

この音色は

ローズ・ピアノではないか!



なんてジャズィなんだ


それに負けじと

エレキベースに注目だ


ものすごいアドリブで

うなっているんだな


おのれの本分を

わきまえながらも隙あらば

前へ出ようかと


まるで下剋上を狙う様な

緊張感の

ベースアドリブ!



あいや、ベースよ

お待ちくだされい!


という感じでドラムも

タムまわしを華麗に決めて


ギター以外の

御三方たちが三国志のように

なってしまうアドリブ合戦!




渡辺香津美

(1977)

INNER WIND


エフエムライブより





  さいごに



刺し身にワサビ

ビールに三国志という

『おつち』ワールドに


今さらながら

ついて来ているみなさんは

もうさすがです


とにかく私は

この曲紹介をするまで

ずっと人生を途中下車

してはならないと

思ってきました


なんとか形にできて良かったです


さあ次の記事を書くまで

頑張りまあす



また、お会いしましょう😉✋