みなさまごきげんよう
今回は知る人ぞ知る
80年代フュージョン界の女傑
菊池ひみこさんの曲を
ご紹介したいと思います
私がこの方の曲を聴いたのは
2000年初頭の頃で
当時は様々なフュージョンの
曲などを探しながら
聴いていた(レコードも含め)時期でした

最初の印象
VHSビデオで
『グラスハウス'80』という
番組を観たのが最初で
菊池ひみこさんが銀縁メガネに
アフロという姿で様々な
オリジナル曲を演奏してましてね
キーボード捌きが
とてつもなくカッコ良かったんですよ
私はドキッとして
ち、ちがう!
これはただ者じゃない!
と、釘付けになって
しまいました
※画像はお借りしています
それからというもの
菊池ひみこさんの曲を
10年近く探し回り
やっと手に入ったのは10数曲位でした
とにかく見つからないんですよね
そして知っているという人に
出会ったことも
聞いたこともありません
マニアックなんでしょう
※画像はお借りしています
菊池ひみこさんの曲は
主に80年代のテレビ番組などの
オープニングテーマなんかに
よく使われていました
当時はフュージョンが
ラジオ、テレビで当たり前のように
流れていた時代で
ちょっとBGMを流すにしても
はい、フュージョンね
と、何も考えないで
決めていたんじゃないか?
というぐらい定番でした
今回は
今回ご紹介する曲は
色々考えたんですが
インストゥルメンタルの
こちらをご紹介致します
沢山ご紹介したい曲が
あるんですが
なぜこれを選んだかと言うと
菊池ひみこさんらしい
スピード感とリズム感の良さが
とてもよく出ていると
感じるんですよね
そして
ローズオルガンのソロ
菊池ひみこさんの
キーボード捌きは他の曲でも
ソロで聴く事ができますが
私が魅了されたその一つ一つが
カッコ良すぎます
さいごに
今回は本格的なフュージョンを
ご紹介できて
良かったと思います
また、お会いしましょう😉✋