さて、本題いこう
私はカウンセラーでも
何でもないんですが
ちょっと思うことがあります
抑うつ状態が長く続くとき
隠された怒りに気がつかないと
ずっと不安や無気力など
続くことに繋がると
思っています
自分が本当に
憎んでいるのは
誰なのか?
これを見つけていくと
意外な人物に
たどり着くことがありますね
しまったことも忘れる
いかに人間は
自分の感情を隠して生きているのか
そして隠したことを
忘れて見つからなくなっているか
常に過去を断ち切って
未来に向かって歩いていくというような
お花畑な言葉を
ありがたいと思っていると
結局また同じ問題につまずいて
またお花畑の言葉を信じる
というループをしているだけ
なんですよね
※画像はお借りしています
人としてどうなのか?
何かの問題が起きたときに
世間的にどうなのか?
人としてどうなのか?
という言葉で
物事を判断しようとするんですが
それは本質ではなく
ある意味社交辞令とか鉄板ネタ
みたいなもので
大義名分のようですが
空虚なことです
いわば張り子の虎です
大切なのは
自分はどうなのか?
ということですね
世間的にといっても
世間て、どっからどこまでが
世間なのか曖昧です
人としてと言うのも
じゃあそういうあんたは
どうなんだ?
※画像はお借りしています
という下らないから水掛け論に
繋がっていきます
結局自分で決定する事です
人に流されても自分で決定しても
結局責任は行動した結果
自分が被ることになるので
それなら
自己決定した方が
悔いがないですよね
脅し
これをしないと不幸になるとか
(↑壺か?)
これをしないと命に関わるとか
言う類いはまず脅しだと
思うことですね
大体この手のやり方は
よくあることで
この脅しを使う人間が優位に立って
相手に無理な条件を
飲ませることから始まります
ちなみに
『家族を守るため』
『大事な人を守るため』
という言葉も巧妙な...
というかもう脅し認定して
しまいましょう
そう思っています
※画像はお借りしています
この言葉に対抗する呪文は
自分は
そういう人間ではない
という言葉ですよ
これが使えれば
脅しに対して無抵抗であることを
やめた人間だと宣言
しているということに繋がります
いったん、いったん待って
整理すると
隠された怒りの対象を見つける
過去から繋がっている
自分はどうなのか?
脅しに気がつき抵抗する
ということで
あまり繋がってない
内容で書いてきましたが
過去から繋がっているという
ことでいえば
過去の辛いことは
思い出すだけで辛くなりますし
恥ずかしいことも有りますね
辛い過去との向き合う
つまり思い出したときに
辛い感情になるということは
いくら隠しても
辛い過去だからなんですよ
辛い過去を思い出したときに
どうして辛かったかを
もう一度認めること
そして
解釈の仕方を変える
ということです
この辺りが私も結構辛かった
やった結果
例えば私は学校で気持ち悪いとか
男の癖に女みたいだとか
言われたことがありました
嫌な思い出でしたよ
しかし
ネガティブなこととして
感情が辛くなるという
解釈を変えました
『男のわりに優しすぎる人間なんだ』
『底が深い優しさに嫉妬されたのだ』
と変えたんですよね
※画像はお借りしています
すると
飛び抜けた才能が人から
嫉妬された結果
そういう言われ方をしたのだ
と肯定的に認めることが
できるんですよ
これを何個もやっていくと
最終的に今の自分はハードモードを
生き抜いた人間だと肯定できる
ということになります
(↑私は劣等感も強かったからね)
しかしながら、ハウエバー、グレイ
やっぱり一人でこの作業するのは
酒を飲みながらしかできない
私でした😢
もっといい方法はもう一人誰かいて
感情を認めてもらうということを
してもらえれば
もっといいと思います
人間は感情を認めてもらうことで
回復していくものだとも
思うんですよ
だから周りにそういう人がいたら
ミラーリングの技法を
使ってもらって
感情を認めてもらった方が
よいかもしれないです
※画像はお借りしています
ミラーリングは使う側が
本当にそう思う必要はなく
相手が感情を認めてもらえた
と思ってもらえるように
使う技法ですので
ちょっと慣れが必要かな?
(^_^;)
さいごに
私はカウンセラーでもなく
○○という資格を
(↑運転免許とかダル!)
持っているのでなんかこういう話に
触れる機会が多かったです
ということで
今回はまとまらない内容で
すいません(^^;
また、お会いしましょう😉✋