どういうことか?
11歳の子供がゴーカートを
運転し見物客に突っ込んだのですが
乗っていたゴーカートが
通常と異なるレーシングタイプで
スピードがそもそも通常よりも出る
ということです
疑問ポイント
40Kmの速度で
突っ込んだということですが
そこにいる人たちが
そのゴーカートがレーシングタイプだと
知っていたのか?
私も知らなかったですが
緊急ブレーキ(ゴーカート後側)が
付いていないタイプでした
コース
よりスピードが出る
ゴーカートとは関係なく
三角コーンで仕切ったコースでした
疑問ポイント
コースアウトしたら
どうやって止めるかと
考えていなかったのか?
昭和の遊園地のゴーカートコースは
タイヤで仕切られていたし
コースアウトすることはなかった
ぶつかると乗ってる側が鼻血を
出したり歯が折れる
こともあったが
そういう危ないものだと
わかっていて乗っていた
運転
11歳の子供が運転して起きた
疑問ポイント
子供が運転できるゴーカート
にしてはレーシングタイプを
運転させたときどんな事故が起こるか
考えていなかったか?
昭和の時代
前述したように運転者と同乗者が
ケガや骨折することもあり
親や周りの子供が
『危ないからまだ早い』
と諌めることがあったが
それはなかったのか?
2歳の幼児
3人の子供がこの事故に巻き込まれた
疑問ポイント
2歳の子供は親に抱っこ
されていなかったか
歩いていた可能性がある
車を運転していて見掛けるが
同じ位の子供が
親と手を繋がないで
2メートル(以上)ほど離れ
歩道を歩いている姿を見掛ける
もっと危険なのは
横断歩道を同じような状態で
歩いていることさえある
見物客は何も
意識していなかったか?
まとめると
このイベント会場で
もちろん主催者の安全面も
気になるし
ギャラリーたちが
誰も危ないと思わなかったのか?
正常性(楽観)バイアス
こういう悲惨なことが
起こる前提として
これから教訓にもなる言葉である
さいごに
ちょっと水の様子を見てくる
毎回同じことが起こる
そのあとは
みなさまが想像する通りです