ナウいヤングはシティポップで心がルンルン | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

本日もシティポップを
紹介していきたいと思います







休日の朝は地下鉄に乗って
高層ビルがそびえる街へと
歩きだします
平日の朝と少しだけ違うのは
街並みを歩く人々の色が
灰色ではないということ
彩られた街がまた
さらに華やかになっていました









あの頃待ち合わせには

電話の言葉がただひとつの

手掛かりでした

時間よりも早く来たのは

待たせたくないから

というのはウソではないんです

ウソではないけれど

待ちきれない想いがだなんて

素直に言えるほど

経験値は高くないんです








夕闇が迫る繁華街では

人々の雑踏に紛れて

美味しい香りがどこからか

流れてきました


夕陽が差し込んだ

オレンジ色の部屋に戻ると

間接照明の灯りを点けました

40ワットの電球が

少し心強く感じます


控え目なオシャレで

あの人に会いに行きます

気が付いてくれるのかと

淡い期待をもちながら

私は夜の影に

飲まれていきます






さいごに 


シティポップと呼ばれる音楽を

私が最近ゴリ押しの

剛力彩芽さんのように

(↑失礼すぎ)

紹介しているのは

秋という季節がとても

好きだからなんですよね


そしてちょっと寂しい雰囲気が

一層シティポップと呼ばれる

音楽を鮮やかにしている

気がするのです


服装のオシャレをする前に

心のオシャレとワクワクを

届けたいと思います



また、お会いしましょう😉✋