今年引き寄せられたもの。 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

今年一年を振り返ろうと思っていたら
そういえば占いを今年の始めに
やっていたなぁと思いました。

    





このときは『白羽の矢が立つ』

という意味が

よくわからなかったのですが

(当たり前かぁ)


今思い返すと

当たっている気がしますねぇ。

それがあったから

離れられたのだと思うからです。


元旦そうそう今年は

おかしなことが続いていた気がします。

ちょっと言えない話ですが...



 

今年の5月頃

なぜか急に『ビートたけし』の

曲を聴くようになりました。

もともと『浅草キッド』は聴いていたのですが

ふと、聴くようになったんですよね。


その頃仕事をする前会社の入り口を見て


『俺はここをいつ卒業するのかな?』

『あと、何回ここをくぐる事があるのかな?』


と、漠然と感じ始めていました。



俺は人とは違うのと 違う同士で肩を組む

(中略)

夜につまずき 坂道で転がり

子供の泣く声で 自分に気付く

生きてるだけの 人生ならば

何もこんなに 酒を飲みはしない

酒を...酒を こんなに飲みはしない



この歌詞が私の頭に

しばらく引っ掛かっていました。


 

今年の7月頃

ひどい暑さの今年でしたが

その少し前くらいから

なんだか『原田芳雄』の

歌を聴くようになってたように思います。


というのも

これもまた偶然に映画を観たんですよね。

『どついたるねん』という映画です。


その映画を観た辺りから自分の中で
何かが弾けるような音がした気がしました。

明日の風の中で 昨日の事を

お前は破り捨てる Don'tWoryy

(中略)

男に生まれたのは どうせ偶然

失うものなどない Don'tWoryy


何か今年はいつもと違う空気感を
人生の中で味わっていた感じがしましたが
まだそれは漠然としたものでした。

 

まとめ

人生には前が見えなくても

『兆し』というものがあると思います。

今年の私はその『兆し』を

ずっと感じていたというか


見過ごせないほど気になっていた

一年だったんじゃないかと思います。




ということで『おつち』が

一年を振り返ってみました。


ありがとうございました。

ლ(╹◡╹ლ)