今日から6月、絵本は『ぴーちゃんにじにのる』になりました。
小さなおばけの子が、にじいろの傘を手に入れて飛べるようになる、とってもかわいいおはなし。
いろんな色のものを入れて、にじの色を集めていきます。
最初は黄色。ひまわりの花が出てきました。
「ひまわりって知ってる?お花が必ずおひさまのほうに向くんだよ」と説明。
『ひまわりまわる』という歌の歌詞にそういう話が出てくるのです。ふりつけをしながら歌いました。
お次はピンク。みんな「メルちゃんの傘だ!」と盛り上がります。
歌のときに、鈴をつけてジャンプしながら鳴らしてもらうのですが、今日は指揮人形を使って、この羊さんが顔を出している間だけ音を鳴らすんだよ、と教えます。
パッと消えたら、子どもも動きを止める。
みんな上手です。
紫では『ぼくたちぶどう』を振りつきで踊りました。
「ぶ、ぶ、ぶ、ぶどう!」のところは、みんなで大笑い。
さいごの『にじのむこうに』ではスカーフをもって踊りました!
毎回やっていた「みんなへの発表」コーナーは、人数が増え、あまりにも時間がかかるので、毎回一人だけということにしました。
今日はお掃除ロボットの工作を見せてくれました!
今日のレッスンはおしまいと言うと、子どもから「まだ2曲しか歌ってないよ~」声がかかります。
いえいえ、6曲やりましたよ~!
子どもにとっては、時間があっという間だったようです。