こんにちは。
こころが喜ぶ生き方を大切にしたい！
を応援している浦野です。
こちらを読んで頂けると嬉しいです➡ 💫
「講座講師になりたい」
という話を聞くことが増えました。
同時に
ご相談を受けていて
「私なんかがやっても、良いでしょうか」
という声を聞きます。
中には
サロンを開業して
10年以上のエステティシャンも。
確かに
エステティシャン・セラピストとして
施術を行うことと
教えるのとでは
違うスキルが必要です。
ですが
10年と言えば
熟練した知識と技術を持ち
たくさんの人へ施術をし
経験を積み重ねてきています。
お客様の満足度も高く
固定した一定数のお客様もいる。
実績は
自分が努力を積み重ねてきた証です。
「私なんかが」
とへりくだる必要はないのです。
それでも
「私なんかが」と言いたくなる……
そんな場合は
そう言ってしまう背景があって
思考癖がそうなっているのかもしれません。
「私なんかが」という言葉のあとには
自分を否定する言葉や
諦めの言葉などが続きますね。
その思考癖が
葛藤を生み出しているとするのならば
少しで良いのです。
視点を変えてみませんか。
エステティシャン・セラピストとして
これまで培ったスキルと経験があることを。
途中で投げ出さず
積み重ねてきていることを
しっかり受け止めてみてください。
自分を否定したり
自信が持てない
ということがあるかもしれません。
それでも
いい加減な気持ちではなく
精一杯お客様と向き合って
施術をしてきているはずです。
これまでの経験と
今に至る過程をつなぎ合わせて
自分を労ってあげてください。
他者の中に答えはないのです。
自分がそれを
「やりたいのか」
「やりたくないのか」
2択です。
自分で選択し
自分で決めていくことが大事です。
あなたは
それをやりたいですか？
「やりたい！」という気持ちであれば
勇気を出して一歩進めてみましょう。