社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ -214ページ目

知らないうちに失っているものに気づく。

何かを我慢しているとき。


それは、本当ならば、こうしたい、ああしたい、ということが自分の中にあって、それができずにいる状態です。


やりたいことがあるのに、違うことをしなければいけない。



裏を返して言えば、

ある意味、チャンスロスです。



もしかしたら、別の方法を選択していれば、やりたいことができていたかもしれない。

今の状況を未然に防ぐことができたら、やりたいことができていたかもしれない。



でも、そうなるまでは、チャンスを失っているということに、あまり気づくことができません。

なので、多少の不満があったとしても、現状で満足してしまうのだと思います。



みんな知らないうちに、いろんなものを失っている気がします。そして、失っていることに気づくことすらできないまま、生涯を終えてしまっている人もいると思います。



現在の自分は、過去に思い描いていた自分でしょうか。

もし、そこにギャップがあれば、いろんなものを失ってきたかもしれません。



私はというと。。。。

これから失わないように、がんばります!!

ネタがない!と行き詰ったときが、がんばりどころ。

万策尽きた。。


なんて感じることがありますが、今までの経験を総合して考えると、そこからが、底力の見せ場だと思います。


万策なんて、尽きることはない。


自分の狭い考え方の中で尽きているだけなので、視野を広げれば、他にも方法は必ず出てくる。


無理だと思うことでも、実は、「それだけはやりたくない」と思っているだけだったりします。


本当に死に物狂いになれば、そんなことも言っていられないはず。


やらなければ、そこで終わりですから。



ここまでか。。



と思ったところが、自分を伸ばせるかどうかが、大きな分岐点になると思います。

大切なことを「大切なんだよ」と伝える能力。

靴は脱いでそろえなさい!


脱いだ服は、たたんでしまいなさい!



みんな、一度は、親から指導を受けたことだと思います。


ちょっとしたことで親から言われる小言は、ぶっちゃけていえば、たいした作業ではありません。



すぐに終わるし、まったく難しいものでもないし。



逆に言うと、そんな作業だからこそ、「こんなことで、そんなに言うなよ。。」と思ったりしたものでした。汗



でもでも、本当に伝えなければいけないのは、なぜ、そういった作業をしなければいけないのか、その意味だと思います。


なぜ、靴はそろえて脱がなければいけないのか。

なぜ、服はたたんでしまう必要があるのか。


「なぜ」の部分を、合理的に、そして相手に伝わるようにしないと、何度言っても、同じことの繰り返しになると思います。



言うほうも、言われるほうも、しんどいだけだし、無駄な時間をすごしちゃいますよね。



--------------------------------------


電車での一コマ。


若いお母さんと、小さいお子さんが一緒に乗っていて、お子さんが、じっとしていられない感じでした。


お子さん「(大きな声で)ママ! あと何駅??」


お母さん「お母さん近くにいるでしょ。もっと小さな声でいいでしょ!」


お子さん「(大きな声で)ママ! あと何駅??」

お母さん「もっと小さな声でいいでしょ!周りの迷惑でしょ!」

こんなことの繰り返し。。



うーーん、この子には、なんと言えば、伝わるんだろうかと、一人考えていました。


親の力は偉大です。