社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ -203ページ目

良い・悪いではなく、そのシチュエーションで効果的か・非効果的か。

みんなで同じ目標を立てたとしても、到達手段は、人によって違いが出てきます。


自分の過去の経験や、今持っているスキルを総合的に考え、もっとも適していると自分が思える手段を使って、目標達成へと突き進みます。


過去に経験したことや、持っているスキルは人によって違いますから、手段に違いが出るのは当たり前です。



そして、目標を達成するまでの時間、目標の達成具合も、人によって代わってきます。


短時間ですばらしい結果を残す人もいれば、時間がかかっているのに、目標にほとんど近づいていない人まで。


同じ目標を目指して、結果が違ってくるのも、それは手段が違ったからであり、手段を変えれば、また違う結果となります。


ここで間違ってはいけないことは、目標達成までの手段の良い・悪いは単なる比較の問題であって、悪いと思われた手段が、絶対的に悪いわけではないこと。



その手段が、たまたま機能しなかっただけで、他の目標を達成するときには、その方法が一番かもしれない。


単純に、相対的に結果が思わしくなかったからと言って、一つの手段をみすみす放棄してしまうのは、余りにももったいないと思います。



設定した目標に対して、適切な手段を講じていくこと。


言葉にしてみたら簡単ですが、自分の「ビジネススキル」の見せ所になると思います。



モチベーションの上昇時期・下降時期を意識する。

モチベーションの高いときほど、結果の品質が良く、また結果が出る体感スピードが早い時期はありません。


逆に、モチベーションが下降気味のときは、結果に対して妥協したい誘惑に駆られたり、スピード感も鈍くなっている気がします。


では、モチベーションはずっと高いほうがいい!

上昇し続けるほうがいい!



と思いがちですが、それは極端と言う物です。


人間ですから、気分にもむらがあるのは当然。

だから、モチベーションにむらが出来るのも当然。



やらなければいけないことは、モチベーションの波をうまくコントロール(支配)して、それをアウトプットにうまく生かすこと。


例えば、モチベーションが下降気味のとき。


それはそれでいいと思います。

あえて、仕事からは一切はなれて、自分の趣味を思いっきりやってみる。


そうすると、充実感からモチベーションが高まったり、もしくは「そろそろやらないと、本気でまずい!」といった危機感から、モチベーションがあがってきます。

マネジメントを行う人間が、使ってはいけない言葉。

マネジメントの定義が何かはわかりませんが、



他人(例えば自分の部下)に作業を依頼をして、自分のほしい結果を得ること。



というのも、あたらずも遠からずだと思います。



自分のほしい結果が見えていえるからこそ、誰かに指示を出せるわけです。


そこでやってはいけないことが、


「○○やっておいて。適当でいいから」



。。。。。。。???!!



適当っっっっって!



こんな指示の出し方をしていたら、ほしい結果を得られるわけがありません。


さらには、出てきた結果に対して、


「自分の思っていた「適当」とはちがう。。。」


と、自分勝手な尺度で結果に対する評価を下げ、自分勝手に部下の評価を下し、そして、コミュニケーションが悪化します。


そして、自分の評価も下がります。上司(お客様)からも、部下からも。



まさに、悪循環です。



極端な例ですが、職場を見渡していると、結構あります。


あいまいな指示の出し方。


これはやってはいけません。


「わかってくれるだろう」は、自分にしか通じません。