良い・悪いではなく、そのシチュエーションで効果的か・非効果的か。
みんなで同じ目標を立てたとしても、到達手段は、人によって違いが出てきます。
自分の過去の経験や、今持っているスキルを総合的に考え、もっとも適していると自分が思える手段を使って、目標達成へと突き進みます。
過去に経験したことや、持っているスキルは人によって違いますから、手段に違いが出るのは当たり前です。
そして、目標を達成するまでの時間、目標の達成具合も、人によって代わってきます。
短時間ですばらしい結果を残す人もいれば、時間がかかっているのに、目標にほとんど近づいていない人まで。
同じ目標を目指して、結果が違ってくるのも、それは手段が違ったからであり、手段を変えれば、また違う結果となります。
ここで間違ってはいけないことは、目標達成までの手段の良い・悪いは単なる比較の問題であって、悪いと思われた手段が、絶対的に悪いわけではないこと。
その手段が、たまたま機能しなかっただけで、他の目標を達成するときには、その方法が一番かもしれない。
単純に、相対的に結果が思わしくなかったからと言って、一つの手段をみすみす放棄してしまうのは、余りにももったいないと思います。
設定した目標に対して、適切な手段を講じていくこと。
言葉にしてみたら簡単ですが、自分の「ビジネススキル」の見せ所になると思います。
モチベーションの上昇時期・下降時期を意識する。
モチベーションの高いときほど、結果の品質が良く、また結果が出る体感スピードが早い時期はありません。
逆に、モチベーションが下降気味のときは、結果に対して妥協したい誘惑に駆られたり、スピード感も鈍くなっている気がします。
では、モチベーションはずっと高いほうがいい!
上昇し続けるほうがいい!
と思いがちですが、それは極端と言う物です。
人間ですから、気分にもむらがあるのは当然。
だから、モチベーションにむらが出来るのも当然。
やらなければいけないことは、モチベーションの波をうまくコントロール(支配)して、それをアウトプットにうまく生かすこと。
例えば、モチベーションが下降気味のとき。
それはそれでいいと思います。
あえて、仕事からは一切はなれて、自分の趣味を思いっきりやってみる。
そうすると、充実感からモチベーションが高まったり、もしくは「そろそろやらないと、本気でまずい!」といった危機感から、モチベーションがあがってきます。
マネジメントを行う人間が、使ってはいけない言葉。
マネジメントの定義が何かはわかりませんが、
他人(例えば自分の部下)に作業を依頼をして、自分のほしい結果を得ること。
というのも、あたらずも遠からずだと思います。
自分のほしい結果が見えていえるからこそ、誰かに指示を出せるわけです。
そこでやってはいけないことが、
「○○やっておいて。適当でいいから」
。。。。。。。???!!
適当っっっっって!
こんな指示の出し方をしていたら、ほしい結果を得られるわけがありません。
さらには、出てきた結果に対して、
「自分の思っていた「適当」とはちがう。。。」
と、自分勝手な尺度で結果に対する評価を下げ、自分勝手に部下の評価を下し、そして、コミュニケーションが悪化します。
そして、自分の評価も下がります。上司(お客様)からも、部下からも。
まさに、悪循環です。
極端な例ですが、職場を見渡していると、結構あります。
あいまいな指示の出し方。
これはやってはいけません。
「わかってくれるだろう」は、自分にしか通じません。