”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」 -16ページ目

”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

キャリ・ソフィア代表の木山美佳が、「キャリア」「女性の働き方」「ワークライフバランス」、ときどき日々の出来事を綴ります。

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

なんだか

 

どんどん秋の気配を感じるようになりました

 

 

さて

 

この1、2週間のうちに

 

なぜか

 

「人生、暇つぶし」という言葉を

 

3回、違う人から聞きました 笑

 

 

ちなみに

 

哲学者や著名人など

 

多くの人がこの言葉を

 

紹介しています

 

 

一見、ネガティブな言葉に見えるけれど

 

やる気がなさそうに見えるけれど

 

そうではないのですよね

 

 

とくに、いまの時代

 

とても、大切な考え方なのかも

 

 

変化が激しい時代だから

 

トライ&エラーの精神で

 

いっそう

 

行動することが必要なのだけれどー

 

 

「絶対、リスクを取りたくない」

 

「人生において、失敗できない」などと

 

思ったら

 

動けなくなります

 

 

「人生、暇つぶし」

 

こう考えると

 

「やらないより

 

やったほうが人生、面白い」と

 

考えられるようになりますよね

 

 

起きたことを

 

あまりにも重大なことだと

 

受け止めてしまうと

 

ネガティブになって

 

起き上がれなくなるけれど

 

 

「人生、暇つぶし」と口にすると

 

力が湧いてくるー

 

 

思い切り

 

「人生暇つぶし」せねばと思います

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました♪

 

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳

 

 

 

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

 

ここにきて

 

新しい言葉がたくさん使われるようになりました

 

 

そもそも

 

言葉は、表記と意味は自然な結びつきはないと

 

いった学者(ソシュール)がいますが

 

言葉って学ばないと

 

自然には意味が

 

わからないですよね

 

 

ベネッセが2019年7月におこなった

 

第4回 現代人の語彙に関する調査

 

 

結果速報から

 

抜粋すると

 

「若い世代はこれまでの調査と同傾向で、

 

SNSの浸透による「新語」に強く、

 

親世代 である社会人は漢熟語・新聞語彙を含めた

 

幅広い分野の語の熟知度が高い傾向が続い ています。

 

一方、大学生は、親世代である社会人よりも、

 

これからの社会で課題とな るような概念語の熟知度が

 

非常に高い傾向がありました。 

 

(中略)

 

急激に変化する社会の中で、

 

社会に合わせて自分を変える などの行動への

 

意欲がある人の語彙力が高かったことも社会への

 

意識と語彙力との関 係を象徴しています。(後略)」

 

 

とのことです

 

 

 

学生の方が親世代(40~60代で設定)よりも

 

知っている割合が高い語の結果データは

 

面白いですよ

 

ちなみに、皆さんはお分かりになりますか?

 

(「第4回 現代人の語彙に関する調査」結果より一部抜粋)

 

<高校生が親世代よりも知っている辞書語彙>

1  いつメン

2  とりま

3  りょ 

4 ツイキャス

5 タピる

6 パリピ

7 あり寄りのあり

8 わず

9 イミフ

10 秒で

11 リムる

12 ワンチャン

13 バ先

14 ふぁぼ

15 あげみざわ

 

 

<大学生が親世代よりも知っている新聞語彙>

1 メディアリテラシー

2 ラノベ

3 3R

4 Tik Tok

5 合計特殊出生率

6 アクティブ・ラーニング

7 LGBT

8 フードマイレージ

9 タイムライン

10 拡張現実(AR)

11 周期表

12 ユニバーサルデザイン

13 フェアトレード

14 SDGs

15 インフォームド・コンセント

 

たしかに

 

今の社会の課題などに関わる言葉が

 

出ていますね

 

 

 

このベネッセの調査では

 

対面のコミュニケーションが好きだと答えた人のほうが

 

そうでない人より

 

語彙力が高かったとのこと

 

また

 

敬語が得意な人は

 

そうではない人よりも

 

語彙力が高いという結果も出ていました

 

 

今回、引用した第4回調査の

 

1年前に行われた第3回調査では

 

「語彙力」が高いグループのほうが

 

「言い換える力」が高いことがわかり

 

言葉のニュアンスや使用される場面の微妙な違いをふまえて

 

言葉を選ぶためには、

 

土台として語彙を幅広く身につけてい

 

ることが重要であると考えられる。」

 

ということも報告されています

 

 

テレワークで、一層言葉で伝えることが

 

多くなった昨今

 

言葉に対する感覚を磨くことは

 

大切ですね

 

 

今日はちょっと長くなりました・・・

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました♪

 

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳

 

 

 

 

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

 

そろそろ

 

夏の疲れが出てくるころですね

 

身体を少し動かして疲れを取ることを

 

アクティブレスト(積極的休養)といいますが

 

テレワークも進む中

 

気づいたら

 

ちょっと身体を動かすといいですね

 

 

私も加圧トレーニングと

 

日々の、なんちゃって腹筋、頑張っています♪

 

 

 

人材育成をする中で

 

よく出てくる言葉があります

 

インポスター症候群という言葉

 

 

これは

 

何かにチャレンジするときに

 

自分を過小評価し

 

「私にはそれをするだけの資格も能力もない

 

にせものだ」と

 

感じてしまう心理状態をいいます

 

 

これが

 

成長を妨げる要因にもなってしまう

 

 

克服するためには

 

 

成果へのプレッシャーから

 

自分を解放してやること

 

プロセスから得ることがあると

 

考える

 

 

そしてー

 

意外と

 

自信ありげに見えるだれもが

 

実は

 

「自分には無理・・・」と不安に

 

思ったりしていることを知ることです

 

 

「誰もが最初は初心者」

 

そう考えると

 

コンフォートゾーンという

 

慣れ親しんだ自分の心地よい領域の

 

一歩外に出ることができると思います

 

 

そして

 

育成の方であれば

 

自分も不安だった体験談を

 

リアルに話してあげることは

 

とても役に立つことですね

 

 

人生、チャレンジしてなんぼです 笑

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました♪

 

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳