ブログにお越しいただき
ありがとうございます
人材育成コンサルタントの木山美佳です
同じテーマのYouTubeです↓↓↓
実はできる人は
地道にやっている!
ミスをしないための心がけ5箇条
結構当たり前のことですが
忘れてしまうことなんです
まず
ミス・・・やってしまうこと
ありますよね
だって人間だもの
だけど、ミスしてしまうと
やっぱりネガティブな気持ちになる
何よりミスをしたら
リカバリーに時間も取られる
生産性がさがる・・・
評価もさがる
ちょっと意識するだけで
ミスを減らすことができるんです
では、そのための五箇条を!
その1
記憶力を過信することなかれ
書類の提出期限
忘れてた・・・叱られた・・・落ち込んだ
って経験あると思います
そもそも
人の記憶力はしれているんです
このミスをするときは、
記憶力を過信しているから
頭の中に置いといて
都合よく思い出すなんて
出来ないんですよね
思い出せたときは
たまたまです
だから、情報を頭から切り離して
管理する工夫が必要
手帳とかアプリとか
例外なく、これをしていると
絶対に、忘れてた!っていうミスは
なくなります
こういう種類のミスをしない人に
話を聞くと、必ず
「忘れるってわかっているから
すぐにやります」
「アプリで管理して
絶対に思い出せるようにしています」
という答えが返ってきます
記憶に頼ると
マズいって分かっているんですよね
その2
情報の欠けは確認する
コミュニケーション不足によるミス
たとえば
指示されていたことを実行したら
「ちがう」と言われた
何が問題かというと
指示を出した側と
指示を受けた側のイメージが違うこと
情報の欠けに気づき
確認すること
どこに欠けがあるのかは
5W2Hという
便利なツールがあります
その3
人は一度に複数のことを
見ることができないと知る
何かに集中したら
他のことって入ってこないんです
つまり
見落としは
起きるんですね
だから
視点を変えてチェックする
(できれば時間を置くと視点を完全に
切り替えることができます)
他の人に二次チェックをしてもらうことができれば
一番いいですよね
これを徹底すると
見落としは、ほぼ起こらなくなります
その4
感情で判断しない
思考には感情と論理があって
感情で判断すると
「あー--面倒だな」とか
「確認したほうがいいけど
あの人、苦手だしなー」とか
判断ミスが起きるので
クールな頭で
判断すること
感情で判断すると間違いが起きるから
ルールが作られてたりするわけです
その5
それでも、失敗したら
次に絶対しないように
教訓にする
単純なようで
実はなかなか
忘れがちになることなので
自分に厳しく意識しておきたいことです
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
明日も頑張りましょう
株式会社キャリ・ソフィア
代表 木山美佳