コミュニケーションスキルー言いにくい事を伝える3つのテクニック | ”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

キャリ・ソフィア代表の木山美佳が、「キャリア」「女性の働き方」「ワークライフバランス」、ときどき日々の出来事を綴ります。

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です

 

 

今日の内容は

 

YOUTUBEにもアップしていますニコニコ

 

 

 

今日のテーマ

 

 

言いにくい事を伝える3つのポイントです

 

 

1.Iメッセージで伝える

2.クッション言葉+依頼系

2.あなたのためにという伝え方

 

では、それぞれ

 

ご紹介していきます

 

 

仕事をしていると

 

例えば、反対の意見だったり

 

注意だったり

 

言いにくい事も、伝えなければいけない場面ありますよね

 

 

 

そこでこの3つを意識していただくと

 

伝えやすくなりますよ

 

1つめは、主語を自分にすること

 

Iメッセージといいます

 

私は~です。と言い方です。

 

 

たとえば

 

あなたのチームのAさんが言った意見と

 

あなたは違う意見を持っていたとします

 

youメッセージと言われる

 

あなたが主語で伝えると

 

「Aさんは、間違っていると思います」

 

となるわけです。

 

youメッセージって

 

使っちゃいけないわけではないですが

 

決めつけに聞こえる場合もあるんです

 

なので

 

まず、受け入れて

 

「Aさんの意見、参考になりました。

私の意見としては~なのですがいかがでしょうか。」と

 

自分を主語にして伝えると、

 

受け入れてもらいやすいんです。

 

2つめは

 

クッション言葉+依頼形

 

急な書類作成とか、お願いする場合は

 

気兼ねしますよね

 

クッション言葉というのは

 

恐れ入りますがとか お手数ですがとか、気遣いの言葉です

 

プラス 「~していただけますか」 という

 

依頼の言い方

 

「申し訳ないのですが、今日中に見積書を

 

作っていただけますか」 など

 

 

3つめは

 

あなたのために

 

例えば、お客様に無理をお願いされて断るときは

 

「弊社のルールでできません」と伝えるのではなく

 

「~をしてしまうと

かえってお客様にご迷惑をおかけすることになりかねませんので

ご理解ください」と伝えるなど

 

社内外両方に伝えます

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました

 

今日も頑張りましょうニコニコ

 

 

株式会社キャリ・ソフィア

代表 木山美佳

 

著書『自分から動く部下が育つ 8つのパワーフレーズ』

 

著書