思考のサイクルを知って、気持ちをスッキリさせる | ”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

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キャリ・ソフィア代表の木山美佳が、「キャリア」「女性の働き方」「ワークライフバランス」、ときどき日々の出来事を綴ります。

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ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です

 

 

 

 

「折れないための、思考のサイクル」という

 

お話です。

 

 

思考のサイクルって

 

 

1状況が起きる、

 

2それを捉える 

 

3感情がわく 

 

4行動になる 

 

5自分の辞書に学びを書き込む

 

という順序で働きます

 

実際は、このサイクルが

 

いっきに同時に見えるように起こるんですが

 

分解していくと、こういうサイクルなんです。

 

 

まず、状況が起きる 

 

たとえば、会社で自分の仕事量だけ多い とか

 

でもこの状況が起きた段階では、

 

その出来事は良い悪いはないわけです

 

良い悪いは人が決めるので

 

物理的にそういう出来事が起きたわけです。

 

 

それで、その捉え方次第で、次が決まるんですが

 

結論からお伝えすると

 

偏った捉え方をしてしまうと

 

むかっとしたり、悲しくなったり、

 

ネガティブな感情になり

 

そこから出る行動は感情から

 

つながるネガティブな行動になるんです

 

このネガティブな感情って

 

 

ずっと頭の中を離れないんですよね

 

 

そうすると、他のことも考えられなくなり

 

結局、ミスを起こしたり、

 

正しい判断ができなくなったりするんですよね

 

それで、結局、

 

そこから自分の辞書に学びを書き込むわけです

 

自分にとって、この職場は嫌なことばかり押し付けるとか。

 

それで、どこを変えていくかというと

 

捉え方です。

 

実は、自分が一番ラクになんですよ。

 

 

人によって、自分の思考の癖である捉え方があるんです

 

7つあげると

 

1批判的な人

 

2何が正しいかをジャッジする人

 

3自分はダメだと減点で考える人

 

4自分のせいだと責める人

 

5何をやってもムダなんだとあきらめる人

 

6どうしよう大変なことになると不安になる人

 

7どうせこんなもんだし関係ないと無関心になる人

 

その先には

 

怒りや劣等感、悲しみといったネガティブな感情につながり

 

行動もネガティブになってしまうんです

 

 

なので

 

まずは、自分がこの7つの中だと

 

だいたいは1つか2つ、捉え方の癖があるので

 

知っておくと

 

軌道修正ができます

 

 

やってみてくださいニコニコ

 

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ありがとうございました♪

 

 

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株式会社キャリ・ソフィア

代表 木山美佳

 

 

著書『自分から動く部下が育つ 8つのパワーフレーズ』

 

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