ブログにお越しいただき
ありがとうございます
人材育成コンサルタントの木山美佳です^^
なんだかもう
すっかり秋の風が吹いていますね
さて
昨日、ジョブ型雇用のキャリア教育について
書いたのですが
メンバーシップ型の社会に
ジョブ型雇用を導入する中で
何が起きるのかというのが
気になりますよね
(メンバーシップ型は人に仕事をあてていく
ジョブ型は仕事に人をあてていくシステム
詳しくはこちら)
それで
『若者と労働』濱口桂一郎(中公新書ラクレ)をもとに
もう少し考えていこうと思います
まず
職歴のない若者が労働市場で苦労しないように
(対策をしないと、そういう原則になってしまう)
ドイツなどが行っている
デュアル・システムを参考にして
学校で
座学+企業での実習を取り入れることが
有効だということです
この実習は
職業体験などとは異なり
かなりずっしり重い
本格的なものなのだそうです
受け入れる企業は
自社で働くとは限らない人材も
しっかり養成するわけです
変化することは
必要ではあると思うのですが
その変化によって
苦労する人が生み出されないように
対応していく社会で
あらねばと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳





