”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」 -17ページ目

”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

キャリ・ソフィア代表の木山美佳が、「キャリア」「女性の働き方」「ワークライフバランス」、ときどき日々の出来事を綴ります。

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

なんだかもう

 

すっかり秋の風が吹いていますね

 

 

さて

 

昨日、ジョブ型雇用のキャリア教育について

 

書いたのですが

 

 

メンバーシップ型の社会に

 

ジョブ型雇用を導入する中で

 

何が起きるのかというのが

 

気になりますよね

 

(メンバーシップ型は人に仕事をあてていく

 

ジョブ型は仕事に人をあてていくシステム

 

詳しくはこちら

 

 

それで

 

『若者と労働』濱口桂一郎(中公新書ラクレ)をもとに

 

もう少し考えていこうと思います

 

 

まず

 

職歴のない若者が労働市場で苦労しないように

 

(対策をしないと、そういう原則になってしまう)

 

 

ドイツなどが行っている

 

デュアル・システムを参考にして

 

学校で

 

座学+企業での実習を取り入れることが

 

有効だということです

 

 

この実習は

 

職業体験などとは異なり

 

かなりずっしり重い

 

本格的なものなのだそうです

 

 

受け入れる企業は

 

自社で働くとは限らない人材も

 

しっかり養成するわけです

 

 

変化することは

 

必要ではあると思うのですが

 

その変化によって

 

苦労する人が生み出されないように

 

対応していく社会で

 

あらねばと思います

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました♪

 

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

 

今日はちょっと

 

エネルギー放出して

 

出がらし気味です・・・笑

 

 

ジョブ型雇用時代のキャリア教育について

 

お話したいのですが

 

その前に

 

またまた恐縮ながら

 

 

1体づつご紹介しようと思っていた

 

9月末ごろにリリースの

 

新教材のキャラクター

 

 

やはり1体づつではなく

 

全員一斉にご紹介です 笑

 

解説書、まもなく完成します♪

 

 

 

楽しみながら

 

キャリアや社会人基礎力を

 

考えてもらえる機会になればと思います

 

 

テレワークの浸透で

 

さらに

 

ジョブ型雇用がすすむ中

 

キャリア教育は

 

重要な鍵になると考えています

 

(ジョブ型・メンバーシップ型はこちらをご覧ください)

 

 

 

今まで、就活での定番

 

「学生時代に頑張ったこと」など

 

人間力をアピールをして

 

あとは企業で育ててもらうというのは

 

メンバーシップ型雇用ですが

 

 

ジョブ型雇用は

 

「自分は

 

職業経験がないけれど

 

仕事に必要な

 

このような能力や知識を持っています」

 

という

 

どのような役に立てるのかという

 

職業能力のアピールをせねば

 

なりません

 

 

そのためには

 

できるだけ早いうちに

 

自分のやりたいことや

 

それに向けた力を身に付けるための

 

具体的な行動を意識することが重要

 

 

今まで以上に

 

キャリア教育は

 

深堀っていく必要があると思っています

 

 

だからといって

 

自分探しの旅で

 

迷子になったり

 

 

早々に

 

狭い範囲で

 

自分の可能性を確定してしまったり

 

 

分析ツールで

 

安易に絞らせていくというのも

 

違うように思います

 

 

できるだけ

 

早いうちから

 

楽しみながら考える機会を

 

つくること

 

 

語らせるより

 

語りたい状況をつくり出したい

 

 

誰もが

 

自分で考え、自分の人生を

 

創っていく力を持っている

 

 

そう思っています

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました♪

 

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

 

明日、私にとっては

 

少々ハードル高めのチャレンジがあり

 

ほど良いプレッシャーを感じているなか

 

(自分にそう言い聞かせているのかも

 

しれませんが笑)

 

このブログを書いています

 

 

さて

 

ロジカルに考えることを

 

楽しく学ぶならば

 

『自分の答えのつくりかた』渡辺健介(ダイヤモンド社)

 

オススメの1冊です

 

 

今日はその中で

 

自分の幹

 

つまり自分の核となる

 

全人格的要素を育てるには

 

何が必要かという話を

 

 

ご紹介したいと思います

 

 

 

「幹を育てるには、

 

早いうちに身の回りの環境の

 

「何かを変えた経験」」

 

を積むこと

 

 

 

「「これはおかしい」「こうあるべき」

 

という思いは、ほとんどが

 

「思いのまま」蒸発して消えてしまう」

 

 

 

「「思い」が湧き出たら

 

自分のできる範囲でいいから、

 

実現に向けて何かしら仕掛け」ていく。

 

 

「そうすると、それが習慣になっていく。

 

そしてコップに自信が溜まっていく」

 

(「  」抜粋)

 

 

自分の育成も

 

他者の育成も

 

この体験を作ることが

 

とても重要だと感じます

 

 

そういえば

 

人は1日に約60000の思考を

 

生み出しているとか

 

 

思考の一歩先に進むことも

 

大切ですね

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました!

 

 

週末 ほっこりした時間を

 

お過ごしください

 

(ちなみに私、コーヒーが大好きです 本文と関係ないけど 笑)

 

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳