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”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

キャリ・ソフィア代表の木山美佳が、「キャリア」「女性の働き方」「ワークライフバランス」、ときどき日々の出来事を綴ります。

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

 

仕事について熱く語る

 

感じが好きだったのに・・・

 

終わってしまった

 

 

ちょっと

 

・・・半沢ロス気味です・・・笑

 

 

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は

 

もうすっかり

 

おなじみになりました

 

 

余談なのですが

 

あのバッグって

 

Amazonで変えるんですねびっくり

 

 

さて話をもどします

 

ウーバーイーツなどの働き方の概念を

 

ギグエコノミーと呼びます

 

 

ギグエコノミーって何なのでしょう

 

ギグはもともと

 

ジャズミュージシャンの間で

 

使われていた言葉だったそうです

 

 

ライブハウスなど

 

単発の演奏をそう呼んでいました

 

 

ギグエコノミーとは

 

会社員ではなく

 

プロジェクトごとや

 

空き時間を使って

 

労働する働き方です

 

 

その働き方をする人を

 

ギグワーカーといいます

 

 

また

 

こういう働き方に変化していくことを

 

ギグ化と

 

言ったりします

 

 

 

じゃ、フリーランスじゃないの?

 

と思うのですが

 

似てるのですがフリーランスは

 

プロジェクトなどがっつり

 

時間を割いて労働力を提供しますが

 

 

ギグワーカーのほうが

 

自分の空いた時間を

 

切り売りして提供する

 

イメージです

 

 

さらにさらに

 

シェアリングエコノミーという

 

言葉も聞かれますが

 

活用されていない人のスキルを

 

シェアするという概念です

 

(基本、モノで使うほうが多いように思います)

 

 

ギグワーカーについては

 

メリットとデメリットがあります

 

 

柔軟で自由に働ける

 

選択肢が増える

 

などのメリット

 

一方で

 

雇用の保障がなく安定しない

 

実際、コロナ禍で

 

シリコンバレーの

 

Uber・ドライバーたちは

 

仕事がなくなってしまったそうです

 

 

今のところ

 

不安定さは否めません

 

 

あとは

 

多くの場合

 

労働集約型といって

 

人が動いてなんぼという

 

働き方なので

 

自由を求めて働いても

 

結局、稼ごうと思うと

 

拘束される時間が

 

増えるという部分もあります

 

 

それから

 

スキルを売る場合には

 

そこに競争が生じます

 

 

スキルシェアサービスなどでは

 

スキルと価格のシビアな

 

比較は避けて通れません

 

 

知識労働は

 

ギグ化できるのか

 

という議論もあったりします

 

 

まだまだ

 

勉強せねばならない部分もあるなぁと

 

感じます

 

 

新しい言葉や

 

新しい働き方の概念が生まれ

 

選択肢が増えるだけに

 

メリット・デメリットを知っておくことや

 

自分の価値感を明確にしておく必要が

 

ありますよね

 

 

最後まで お読みいただき

 

ありがとうございました♪

 

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳

 

 

 

 

 

 

 

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

ランチの際

 

事務所の近くの美味しい焼き鳥やさんを

 

見つけました♪

 

 

さて、コロナ禍+夏の疲れで

 

元気がないなぁと感じる時期かも

 

しれません

 

レジリエンス(逆境力)から考える

 

いくつかの

 

対処法をお話します

 

 

 

日々、少しづつ生活習慣に

 

取り入れておくことで

 

心の中にたまる

 

ネガティブな感情が

 

あふれだす前に

 

ケアすることができます

 

 

ネガティブな感情って

 

少しづつ気が付かない間に

 

積もり積もっていきますので

 

要注意なんです

 

 

そうなると

 

ポジティブな言葉など

 

見ることも、考えることも

 

しんどくなってしまいます

 

 

 

まず

 

感情の黄金比

 

3:1の法則

 

これは

 

ネガティブな感情を抱く

 

体験1に対して

 

ポジティブな感情を抱く

 

体験を3という比率を

 

知っておくこと

 

 

詳しくは

 

『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則 』

 

(バーバラ・フレドリクソン)

 

に書かれています

 

 

ネガティブな感情を体験したら

 

1に対して

 

3-ポジティブな感情を

 

体験できるようにする

 

 

別に特別なことでなくていいので

 

自分がポジティブな感情になるように

 

アロマの香りを楽しんだり

 

時間を忘れて取り組める

 

大好きなことをする時間

 

身体を動かすなど

 

意識的に取り入れること

 

 

それから

 

人と話すことも効果があります

 

できるだけ否定的な言葉が

 

出てこない

 

前向きな話が出来る相手がいいですね

 

 

人的サポートという資源も

 

レジリエンス(逆境力)には

 

必要ということが

 

わかっています

 

 

『心をつなげるー相手と本当の関係を

 

築くために大切な 共感コミュニケーション

 

12の方法』(アンドリュー・ニューバーグ、

 

マーク・ロバート・ウォルドマン)

 

 

「ポジティブな言葉は

 

ドラッグより効果が高い」

 

という項目があるのですが

 

「ポジティブで前向きな思考を

 

持ち続けると

 

前頭葉が活性化する。」そうです

 

「ポジティブな言葉に集中する時間が

 

長ければ長いほど

 

頭頂葉の機能が変化し始め

 

それによって

 

自己や他者に対する認識が変化する」

 

という研究結果が

 

紹介されています

 

 

寝る前などに触れる

 

お気に入りの言葉を

 

持っておくといいですよね

 

 

あとはマインドフルネス

 

過去や未来にとらわれず

 

今ここに

 

集中する時間です

 

特別なときにやるのではなく

 

毎日の時間のどこかに

 

作っておき

 

続けることです

 

(私の場合は、ウォーキング)

 

 

 

思い切り落ち込んでしまうと

 

対処しようと

 

という気持ちにもならないので

 

日頃から

 

セルフマネジメントとして

 

習慣にしておくといいですね

 

 

毎日

 

心身ともに元気で過ごせますように!

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました♪

 

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳

 

 

 

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます

 

人材育成コンサルタントの木山美佳です^^

 

最近、

 

蚊が多くないですか??

 

私の血液型はO型ですが

 

O型は蚊にさされやすいようで

 

オープンカフェで、蚊にさされながら

 

パソコンを打っています 笑

 

 

さて

 

コロナ禍で

 

転職を考えている人が多いようです

 

 

書店にいくと

 

転職に関する本に

 

手を伸ばす人も多いように思います

 

 

日経HRが2020年7月下旬から8月上旬にかけて

 

おこなった、

 

「ウィズコロナ時代の転職」に関する意識調査でも

 

735名の回答者の中で


新型コロナウイルスの感染拡大によって、

 

「業界や企業の先行きに不安を感じた」や

 

「柔軟な働き方をしたい」などを理由に、

 

転職意欲の高まった人は57%であったとのこと。

 

 

在宅勤務についても、4人中3人が

 

在宅勤務(週1~5日)を経験し、

 

在宅勤務経験者の約9割が

 

継続を希望しているとのことです。

 

(出所:株式会社日経HR)

 

 

いまや、転職という選択肢も

 

独立という選択肢も

 

そんなに敷居の高いものではありません

 

 

 

しかし

 

 

転職を考えるときには

 

できれば

 

ポジティブな理由があればと思います

 

 

少なくとも、以下の4つの質問に

 

答えられる必要があります

 

 

・転職する理由

 

・転職により何を得たいのか

 

・自分の価値観(絶対外せない優先順位が高いものと、高くないもの)

 

・次の企業のリサーチは十分できているか(得たいものが得られる見込み)

 

 

 

なんとなく、

 

周りに流されて・・・

 

環境変えたくて・・・

 

という転職は

 

自分の軸が定まっていないので

 

繰り返すごとに

 

条件が下がりやすいのです

 

 

とくに

 

周囲で転職ムードが出てきたときに

 

自分も新しい環境で・・・と

 

感じるときには

 

「快楽順応」という心理があることを

 

知っておく必要があります

 

 

人は、「幸福」を感じる環境には

 

すぐに慣れてしまう

 

例えば

 

内定をもらったときに

 

「うれしい!!」と感じた瞬間から

 

環境にすぐに順応し

 

慣れていってしまうわけです

 

 

環境を変えれば

 

楽しいのではないか・・・

 

 

この心理で転職すると

 

いつになっても

 

青い鳥探しになってしまいます

 

 

じっくり

 

考える時間を持つことは

 

とても大切です

 

 

あと、今の時代

 

どこで繋がるかわかりません

 

前職との良好な関係も築いておく必要がありますね

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました♪

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳