働くということシリーズ1・適職ってなんだろう?(2) | ”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

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キャリ・ソフィア代表の木山美佳が、「キャリア」「女性の働き方」「ワークライフバランス」、ときどき日々の出来事を綴ります。

おはようございます!


今日は、昨日の続きを・・・



前回、適職という言葉の意味を広辞苑で調べたあとで


戸田智弘氏『働く理由』,(株)ディスカヴァ―・トゥエンティワン


という本をご紹介しました



前回、ちょっと割愛した部分があったので、もう一度書きますね


「つまるところ適職とは、好きな仕事で、合う仕事」という本多信一さんの


言葉を引用したうえで(『生きることをやさしくする101の方法』,成美文庫)



戸田さんは


「好きな仕事」よりも「相性の良い仕事」のほうが


幅が百倍広い述べていました。



あれ~、「好き」「嫌い」と「(相性が良い(合う)」「悪い(合わない)」ってほぼ一緒じゃないの



いえいえ・・・違います、たとえば戸田さんの言葉を借りると



「好き」「嫌い」は頭でかんがえることであり


「合う」「合わない」は肌で感じることと(実感)と説明されています



「好き」を仕事にするのは、本当に難しいことです


この本の中にも


「自分の仕事が自分に適していて好きだということは、


われわれの望みうる最上のことである」


林語堂『人生をいかに生きるか(下)』講談社学術文庫


という言葉が紹介されています



もうひとつ、ちょっと過激な(?)言葉を紹介すると、


晴山陽一氏『すごい言葉』,文藝春秋には


「やっていることが楽しいなら、


それはもはや仕事ではない!」(Steve Sears)という言葉も


紹介されているくらいです(好き=楽しいとは限らないけど・・・)



それに、以前のブログ に書きましたが


仕事には「好き」な部分と「嫌い」な部分が同居していることが


多いように思います


あまりにも理想の「青い鳥」ばかり探し続けていたら・・・


見えるものも見えなくなるように思うのです



だから私は、


現実的に・・・


「適職につきたい」と考えるなら、


あまり狭い範囲に絞ってしまわず


「好き」「嫌い」は、ちょっと置いておいて


その仕事は「相性が合う」かどうか


それを判断基準にすべきではないかと思います



たとえが適切でないかもしれませんが


熱烈な恋愛結婚でなく


友達で「なんか相性が合うかも・・・」と結婚した感じでしょうか(笑)


それが途中で、「やっぱりすごく好きかも!」となったら


一番いいんですけど!



適性アセスメント(適性検査)など


ある程度、判断の参考になるものはありますので


利用してみてください


そしてそのあとは、経験してみなければわからないでしょう・・・



また、実際に仕事をして合わないと思っても



それは仕事そのものではなく


仕事を覚える段階の「慣れないがゆえのしんどさ」であったり


人間関係であったり、職場環境であったり


別の要因ではないかという点にも注意が必要だと思います



もうひとつ、


あなたのした仕事が役に立ち


誰かを助けたり、プラスの影響を与えたり


感謝されたりして


その瞬間、いままでの苦労を忘れて


あなたがやりがいを感じるのなら


やはりその仕事は「適職」なのではないかなと・・・


私は思います



難しいですね、


この問題を含め「働くということ」について


引き続き、考えていこうと思います



次回は(不定期ですけど!!!!!!!!!


なんか伏線はってますねニコニコ


「なぜ働くのかはてなマーク」「やりたいことってなんだろうはてなマーク」について


考えてみようと思います


でもとりあえず、明日はちょっとゆる~い感じでいきます・・・笑・・・

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