半分になって、小さくなって、薄くなって… | 介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

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認知症の母親をひとりで面倒見ている悲惨な状況です。

暖冬傾向だったはずが、桜の開花は遅れて、久しぶりに4月の満開となりました

 

地元の桜まつりも、ここ数年は葉桜ならまだましで、ほぼほぼ桜なしの時もありましたが、今年は久しぶりに満開の下での開催となって賑わっていたようです

 

 

季節が進んで、ようやく花粉症の最悪期は脱出できましたが、今季は昨年よりも飛散量が少なく、神奈川は飛散量が半分とのアナウンスがあったので、すっかりその気になって安心していました

 

しかし、昨年のような、コテンパンにやられるようなひどい状況にはなりませんでしたが、それなりの症状が、シーズン中、ずっと普通に続いていた印象です

 

実際の飛散量は昨年の半分なのかもしれませんが、症状が「半分」になるわけではないと学習しました

 

飛散総量に関わらず、対策は怠ることなく続けていくしかなさそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から増減なしの、44.1kgとなりました

 

43kg台が視野に入ってきているものの、なかなか壁は厚いようです

 

このまま安定していれば、極端に増えてしまうことはないと思うので、引き続き注視していきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

花粉症の症状が軽くなれば、ティッシュの使用量も抑えられると思っていたのですが、こちらも例年と変わらず、ボックスが手放せない状況も数回ありました

 

むしろ、ティッシュの使用量は増えているようなのですが、ティッシュ1枚が小さくなっている?微妙に薄くなっている?のではと感じています

 

以前なら2枚で済ませていたところが、3枚必要になっているとか、微調整ができないので仕方ありません

 

 

我が家で常備している「ハーベスト」もがっつりと減量してきました

 

価格はそのままで容量を減らす手法は、個人的には「あり」なので納得はしているのですが、ここまで減らすのかとびっくりしてしまいました

 

一方で、よくぞここまで耐えてくれましたという思いもあり、なんとも複雑な気持ちです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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終の棲家は新築ではなく、リフォームすることをお勧めします