ガソリンや灯油、電気、ガス、食料品などなど… 値上げの波が続いています
野菜の一時的な高値は時期が来れば落ち着いてきますが、今回のいろいろな値上がりは、この先どこかで元のレベルに戻るということがないような気がします
政治的には「賃金を上げる」方向にポイントを置いているようなので、物価が上昇しても、所得が増えているから問題なしということになりそう…
賃金上昇の恩恵を受けられない人にとっては、厳しい状況になっていきそうです
長らく、我が家の必須食材になっている「おからパウダー」
大豆由来の栄養面はもちろん、手軽に、いろいろな利用法があって重宝してきました
テレビなどで紹介されるたびに、品薄状態になって、確保に苦慮する時もありましたが、ほぼ年中通して利用しています
いろいろな食材が値上がりする中で、価格はそのままで増量(120g → 80g → 100g)したのは驚きでした
ただ、いろいろな食材が値上がりする中で、我が家の必須食材として特別待遇?だった「おからパウダー」を削減対象とすることにしました
もともと、我が家では豆腐や納豆、豆乳など「大豆」製品が多く、偏りがあるなと感じていました
いくら体に良い食材だと言っても、そればかりというのはよくないと思うので、全体バランスを考えるという意味でもよい機会だと考えました
おからパウダーの代わりを担ってくれのは「オーツ麦」です
オーツ麦自体はかなり前から利用していたのですが、フードミルによりパウダー化することで、おからパウダーと同等の使い方ができそうです
おからパウダーは、100g100円で購入していましたが、オーツ麦は1000g300円と3分の1の価格で購入できます
オーツ麦の栄養面も魅力ですが、家計的に大きな節約ポイントになりそうです
今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.7kg減の、43.3kgとなりました
先月の測定時もそこそこの手応え?はあったのですが、クリスマス、年末年始といつもより食事量が増えていたこともあってか数値的な成果はありませんでした
今回はその時の潜在的な分も含めたものかもしれませんが、きっちりと数値で減量化を確認できたことはよかったです
過去のダメパターンでは、よかれと思って手を出したことが裏目に出ているので、せっかく減少モードになっているここは大事にしたいところです
余計なことは考えず、余計なことはせず、しばらくはこのままの生活パターン、食事パターンを維持していきたいと思います