母の肌着は6千円… | 介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

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認知症の母親をひとりで面倒見ている悲惨な状況です。

高齢者は皮膚感覚が鈍い傾向にあると言われます

 

歳を経るごとに、体のあらゆる機能が衰えていくことは仕方のないことだと思います

 

真夏の暑い時期、真冬の寒い時期、母と自分とでは温度に対する感覚がかなり違っているなと感じることがあります

 

 

 

 

明らかに「寒い」という時に、母が肌着一枚でいる時があります

 

どうしてそうするのかはわかりませんが、体調を悪くするばかりか、命に関わることにもなりそうです

 

だからというわけではありませんが、もともと母にはモンベルの冬季登山用の肌着を着せていました

 

ヒートテックなどの新素材が出る前からなので、かなり長いことお世話になっています

 

クリスマスということでもありませんが、今季は新しい肌着を新調しました

 

これ一枚でどのくらいの効果があるかはわかりませんが、最後の砦となる一枚です

 

 

 

 

 

今日はいつもよりも道路が混雑していると感じました

 

事故や工事ではなく、外に出かける人が多かったということなのでしょう

 

今年も残り少なくなってきましたが、気持ちよく年越しを迎えられるように事故には注意したいと思います

 

 

それと、ここにきて原油価格がかなり高騰して、1バレル60ドルを超えてきました

 

自分の感覚だとこの先、2段階、あるいは3段階ぐらいの値上げがありそうです

 

とりあえず、車の燃料と灯油タンクは一杯にしておきましたが、需要が高くなる時期に高くなるのは止めてほしいものです

 

 

 

 

 

 

骨を丈夫するために 薬に頼らない生活