錆びたネジ。
最近出張封印でナンバー交換のとき、
やたらと錆びたネジに遭遇します。
うちの実家の車もそうなのですが
ある特定の年代のＴ車だと大抵錆びてる印象です。
たまたまでしょうが。
錆びたネジにはクレ550。
これはもう鉄板ですね。
スプレーかけた後、
少し時間を置くと回しやすくなります。
無理にネジを回すと
ヘッド部だけ取れてしまうことがあります。
くれぐれも無理は禁物です。
これまで一番まいったのは
封印の下のネジが錆びていたとき。
蓋を開けてみるまでわからないとはよく言ったもので、
いつものように封印を壊して開けてみると
そこには激錆びのネジが
激錆びネジですから
封印カバーが邪魔をして特殊工具も入れられず
しばし途方にくれたものです。
まあ、なんとかしましたが
このように難敵である錆びたネジですが、
神奈川、東京では今年の4月くらいから
ステンレスの錆びにくいネジに切り替わっています。
色もこれまでのゴールドからシルバーになり、
どんな車にも合いやすいスタイリッシュなものに
なっています。
今後、錆びたネジと格闘することも
少なくなっていくのかもしれませんね。
今年はプリンターの厄年なのか。
Car書士の青木です。
日々使用しているドットインパクトプリンターが
突如印刷不能となりました。
ドットインパクトプリンターは
複写の書類の打ち出しに使っています。
車庫証明申請書や税申告書が主な使用用途です。
日常的に使用しているものが使えなくなると困りますね・・。
私は２台のプリンターを使用しています。
１台は複合機、もう１台はドットインパクトプリンター。
振り返れば今年２月
複合機の調子が悪くなり天に召されました。
相当使い込んだ代物でしたので寿命と思います。
新たに購入した後継機。
９月に動作しなくなりました。
こちらは有料の保守サービスに入っていて、
引取りから修理、返却までスムーズに対応していただき
助かりました。
そして、今回のドットインパクトプリンター。
昨年で本厄を終えた身ではありますが、
プリンターに関しては今年が厄年のようです。
所有権解除について。
Car書士の青木です。
最近所有権解除のご依頼がやや多めです。
所有権解除とは、
オートローンを完済したときに
車検証上の所有者をクレジット会社から本人名義に
変更する手続きをいいます。
所有権解除手続きには
クレジット会社の譲渡書類（印鑑証明書や譲渡証明書など）を
入手する必要があります。
この、クレジット会社の譲渡書類を入手する行為自体を
所有権解除と呼ぶことがあるので、少しややこしく感じます。
保管場所使用承諾証明書のことを車庫証明と呼ぶのと近いですかね。
クレジット会社の譲渡書類を入手するには
次の２パターンがあります。
① 郵送で送ってもらう
② 手続き日当日に書類交付窓口（※）で受け取る
（※）書類交付窓口の場所は運輸支局にもよりますが、
神奈川県の場合はナンバーセンターになります。
②の方法で書類を受け取るときの注意点としては、
印鑑証明書が２通必要になることです。
１通は譲渡書類受取りのときに提出し、
もう１通は登録窓口に提出します。
クレジット会社からの案内文にも２通必要と書いてありますが、
小さな字で細かく書いてあるので
見逃してしまう人多いと思います。
ここはもう少しわかりやすくしてほしいですね。
さらに言えば
譲渡書類受取りのときの印鑑証明書は、
原本還付で返却してくれる運用にしていただけると
とても助かるのですが
いかがなものでしょうか