17日、2名様で出船。
前日は大波だったので、11時出船予定を14時にしました。沖へ出ていくにつれて、うねりが大きくなり、でかいのは3mほど。久々に、うねりの谷間に入り、空しか見えない状態を体感。
風は弱く波は無。
ポイント到着して、釣り開始。
しばらくすると手のひらレンコ。餌も残ったり取られたりでいい状態でしたので、期待したのですが、その後は鳴かず飛ばず。
ポイント移動。そこもダメ。上潮が速く少し釣りにくい状況。当初は、船の向きと潮の方向が逆気味でしたが、途中から一致して釣り易くなり良かったです。
しかし、そこもダメでポイント移動。
すると、早々にあたり!結構大きい感じでこれは真鯛か?と色めきたちましたが、上がってきたのは茶色いあいつでした。
馬面でしたが、トリプル!しかも38cmとでかい!さらに腹はパンパン!えっ?この時期に肝が?
後で聞いてみたところ、肝も卵もいっぱいだったそうです。
其の後は。。。続かず。随分経ってから中アジがダブル。これで続く?いや、続きませんでした。
若狭沖でするめが大漁ということで、こっちの海域にも?と期待しましたが、18cmマイカが釣れて、20cmスルメ。その後、時は流れてマイカ20cmほどが追加され、さらにスルメ、最後に25cmほどのマイカが釣れて23時納竿となりました。
フェリーと勝ち合うか心配でしたが、岸壁に戻ってみるとターミナルは真っ暗!あれっ?大波で速度を落として航行して遅れているのかな?
半月が煌々と照っていてその影響もあったかもしれないですが、今後が楽しみです。