北海道にいる母方の叔父・叔母達が東京の桜が見たいと上京、大阪にいる叔父夫妻も合流するとのことにて、1泊+車中泊の日程で帰京することになりました
今回の夜行バスは栄にあるオアシス21のバスターミナルからの出発
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いつものウィラーで予約をしたけれど、便は名鉄のバスだったようで、座った景色も違います
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さらにはルートも違って、今回は中央道経由
最後の休憩地は談合坂でしたが、東名の海老名と比べるとさすがにかなり寂しいよな
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年度末最終日ということで事務方の仕事が手間取り、すっかり帰りが遅くなってしまった週末の夜
実はこの後、お得意の夜行バスで帰京する予定ゆえ、おかげで週末恒例の俺お疲れさんの一杯をゆっくり楽しむ時間が奪われてしまったのが恨めしい
とはいえ、ここで再浮上したのが、お昼にいったん断念したはずの“考えるところあって”という行先
要は、3月末で完全閉館する中日ビルに最後の別れをしにいこうという話です
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営業終了直前の「うな文」を訪れて以来、久々にやってきた中日ビルの地下飲食店街
もはや、いつも入店待ち客の姿が絶えなかった「山本屋本店」も営業を終え、まるで廃墟のようになった飲食店街で唯一営業しているのは「スパゲティハウス チャオ」ただ1軒となりました
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昨年末から続けてきた中日ビル内飲食店のお別れ行脚ですが、ここ「スパゲティハウス チャオ」だけは、後年よもや名古屋市民になるなんて思いもしない出張者の頃に、当地の方に連れられて入ったことがありましたから、行脚の対象からは外してありました
でも、いよいよこちらが中日ビル地下飲食店街最後の1軒ということになれば、こちらのお店とのお別れというよりは、中日ビルそのものとの最後のお別れをしておきたいというのが私の“考えるところ”の正体です
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入ってみれば、先客疎らな店内
でも、もはやほぼ廃墟と化した地下飲食店街にあるここに入っているということは、先客の方々にしても、たまたま通りかかってふらりと入ったというのではなく、間もなくここがなくなると承知したうえで来ているんだろうな
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卓上にあるメニューをひととおり検め、私がオーダーしたのは「鶏モモからあげスパ」のS
ちなみに、Sは“スモール”ではなく“スナック”のSらしい
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さらには、週末恒例俺お疲れさんの一杯と別れのワインをかねて、飲みきりサイズというシャルドネをいただくとしましょう
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それにしても、卓上をよく見ると、わざと逆さにして置かれている粉チーズが笑えるな
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で、ワインをちびちび飲み始めたところでやってきた「鶏モモからあげスパ」
カレーとは違って、スパゲッティにはこの手の揚げ物トッピングが上手くからまずマッチしないことは、かつて「バイキング」をいただいて重々承知していますが、今回はトッピングのからあげをワインのつまみにしようという計画あってのオーダーです
まあ、いただいてみれば、からあげもそこそこ
あんかけスパゲティもそこそこ
ついでにワインもそこそこなんですがね
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いずれにしても、中日ビルの完全閉館まで残すところあと2日
私が帰京から名古屋に戻ってくる日が最終日
たぶんこれが最後のお別れになります
さようなら中日ビル
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(6点/10点満点)
当初、“カレーの日”を前日に繰り上げてまで考えるところあって迎えた金曜日ですが、たまたま喫煙室の話題で、本日をもって異動・転出となる同僚に「本壽」のスーパー海鮮丼の話をしたところ、是非名古屋での最後に行ってみたいという展開となりました
本日はただの週末ではなく年度最終日
いいでしょう
そういうことなら、この際“考えるところ”はやめにして、「本壽」にご案内しますか
私としても、本日をもって名古屋勤務も丸1年
この1年、職場近辺を食べ歩いて、一番アタリだったのが最近出会った「本壽」です
私も男気だけで生きているような人間
ついでに「海鮮丼」は餞別代りに私がご馳走するとしましょう

入るのに多少の勇気が要る導線を紹介しつつ、店内に入れば、これまで2度座った側の席には先客がいて、今回の席はネタケースの前
ある意味特等席です
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美味そうなネタを目にすると、思わず私も「海鮮丼」とオーダーしたくなりますが、そこをぐっと堪えて懸案の「ローストビーフ丼」をオーダー
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これで3度目の入店となれば、ご店主に顔を覚えてもらっているうえ、今回は連れもいるし、さらには、すでに何人かにこちらを紹介させていただいたこともご存じのようだからか、今日の小鉢は1つプラスでサービスしていただいたのかな
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ちなみに、本日の麺椀は中華風の温かいそばです
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で、ややあっていつものとおり赤だしとともに供された「ローストビーフ丼」
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いただいてみれば、ローストビーフは厚めにスライスしてあるうえに、「海鮮丼」と同様、気前の良い分量が乗っています
うん
「海鮮丼」ほどのお値打ち感やインパクトまではないけれど、これもまた美味いな
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私の横では連れの同僚が「海鮮丼」の豪華さにのけぞっています
まさにしてやったりでした

(8点/10点満点)
ファミマスイーツの「アールグレイ香る紅茶のシフォンサンド」
毎度ながら美味しいという評判にそそのかされて朝食用に買ってみました
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いただいてみれば、甘さ程よいクリームが美味しい
それにしても、最近のコンビニは、プライベートブランドの美味しいスイーツが次々と出てくるから、評判を聞いて追っかけだすときりがないな
東京ディズニーシーのレストランで提供されているスープに似ていると話題になっているらしいマルコメの「たまねぎ みそクリームスープ」
東京ディズニーシーにはとんとご無沙汰の私としては、そのあたりのことはどうでもいいのですが、“みそクリーム”というのが気になって買ってみました
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スープはお湯を注ぐだけの粉末タイプ
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いただいてみれば、和洋折衷な味で美味しいな、これ
以前、浦和の地元にあるマルエツのワゴンセールで買って持ち帰ってあったソル・レオーネのカルボナーラソース
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いただいてみれば、なかなかに美味い
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ただ、今回は、フライパンでベーコンを炒め、ソースを加えて温めた後、レトルトソースの時と同じ手順で、レンチンして茹でたパスタの容器に移して和えてみたけれど、パスタへの絡み具合は今一つ
むしろ茹で上がったパスタをフライパンに移して和えた方がよかったかな
ソースはまだあと半分残っているから、次はそうしてみましょう
少々考えるところがあって、今週の“カレーの日”は1日繰り上げて今日にしようと決めた木曜日のお昼時
いつの間にか交差点の枝垂れ桜が満開になった桜通りを越えてやってきたのは「明城」という喫茶店です
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名前からして大時代なものを感じさせるこちら「明城」
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入ってみれば、いかにも昭和の香り漂う雰囲気です
首都圏にいた頃は、喫茶店メシなど軟弱の極みと決めてかかって、端からスルーしていた私ですが、ここ名古屋では、洋食屋さん・定食屋さん寄りの喫茶店に出会うことが多く、まんざら馬鹿にしたものではないなと見直すようになりました
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いずれにしても、私のお目当てはこちらのカレーメニュー
卓上のランチメニューを手に取ってみれば、筆頭には定番の「カツカレー」がラインアップされているけれど、今日のところはちょっと目先を変えて「ハンバーグカレー(770円)」をいただいてみようとオーダーしました
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まずは昔ながらの喫茶店の作法通りといった感じで、真っ赤な福神漬けが入ったポットと、ナプキンが巻かれたスプーンが配され、
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ややあって大きな皿に遠浅のカレーソースの海が広がるがごとき姿の「ハンバーグカレー」が運ばれてきました
いただいてみれば、オーソドックスでいかにも喫茶店といった味わいのカレー
トッピングのハンバーグも、お店の手作りなのかどうかまでは定かではないけれど、カレーのトッピングとしてはこれで充分です
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うん
“カレーの日”のカレーは、こういうのでいいんだよな、こういうので

(6点/10点満点)
新栄町駅で降りて、桜通り方面に向かえば、途中、ここにも桜
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でも、肝心の桜通りに桜並木はなし
そう考えると、この季節、桜のトンネルの下を歩いて出勤していた五反田や日本橋での日々が恵まれていたのだなと改めて思います
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大津通りとの交差点に来ると、角々の枝垂れ桜たちが孤軍奮闘していましたがね
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ローソン Uchi Cafeの新商品で、最近話題の「バスチー(バスク風チーズケーキ)」
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試しに買ってみました
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いただいてみれば、表面はこんがりとしているけれど、中はしっとりなめらかで味も濃厚
噂通り、これは美味いな
なんだか最中みたいな見かけですが…
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お椀に入れて皮に穴をあけ
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お湯を注いで皮を崩せば
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お吸い物の出来上がり
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皮もモチモチとしていて美味いな