冷凍チャーハンの中でも1,2を争う美味しさだと聞いていた味の素の「ザ★チャーハン」
これ、小栗旬がコマーシャルに出ていた商品ではなかったっけ
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買って試しにいただいてみれば、なかなかに美味しい
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たしかに、どことまでは言わないけれど、これに負けちゃっているお店も結構あるよね
本日お昼にやってきたのは、栄の地下街に直結したニューサカエビルの地下2階にある「おらが蕎麦」というお店
名古屋には珍しく、路麺っぽい業態のおそば屋さんだなと思って調べてみれば、ここも杵屋の一派でしたか
ちなみに、ここニューサカエビルの地下には、名古屋に来てまだ日の浅い頃に入った「スガキヤ」があって、私がこのビル地下に来るのはこれが2度目になります
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先客の動きを見るまでもなく、まずは店外にある券売機で食券を買ってから入店する導線のようなので、私は「ミニかつ丼セット(780円)」の食券を購入
当初はもう少しヘルシーなところで「ミニ親子丼セット」あたりにしておこうかとも思っていたのですが、年度末ということで執務室のレイアウト変更作業が進行中のところ、午前中に年甲斐もなく肉体労働なんぞしてしまったものだから、ついついガッツリとした気分になってしまいました
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店内に入ってお店の方に食券を差し出し、そばは“かけ”でと告げて、案内されたおひとりさま席に着くと、ほどなく「ミニかつ丼セット」がやってきました
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見れば、そばは結構大きな器に入っているし、かつ丼も“ミニ”という割にはなかなか気前の良い分量です
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さっそく、まずはそばからいただいてみれば、麺は案の定可もなければ不可もなしですが、関西風ということなのか、かけつゆが薄味上品な昆布だし?なのでちょっとびっくり
関東人の私としては初めて口にする味ですが、そういえば、杵屋一派は大阪資本のはずだから、こういうそばつゆの味付けになるということなのかな
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一方、ミニかつ丼の方は、やはりこういう業態だけあって、ファーストフードの域を出ていないレベルです
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まあ、総じてなかなかリーズナブルではあるんですが、味は値段なりといったところですね

(5点/10点満点)
浦和の自宅から焼いて持ち帰った縞ホッケの半身
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京菜の漬物
単身生活をしているとこういうものが恋しくなります
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美味しいと聞いていたローソンセレクトの「あらびきフランク」
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お手軽で低糖質というのが売りらしいけれど、これは焼くかボイルした方がよかったな
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朝ドンキで偶然目が合ってしまった「お前はもう死んでいる」という名の芋焼酎
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「北斗の拳」を知らなければ、なんちゅう名前をつけたんだという商品ですが、ボトル自体貴重な感じだし、面白そうなのでついつい買ってしまいました
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さっそくロックでいただいてみれば、経絡秘孔を突かれる味…
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…なんていうことはなく、普通の芋焼酎でしたがね
「やわらかシロコッペ」にて期間限定で販売していると聞いていた「肉まん風シロコッペ」
栄の地下にあるお店をちょいと覗いてみたところ、まだ販売しているようなので、「チーズ肉まん風シロコッペ」の方を買ってみました
ちなみに、お隣の「ミーたまシロコッペ」も新商品だったな
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温めるとより美味しいという案内で、その通りにレンチンしてみれば、これは“肉まん風”というよりは“肉まん”そのものだな
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本日は年度末の会議があって、お昼はあてがい弁当
今回は、名古屋三越の「まつおか」というお店から手配してくれたらしい
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見た目はなんだかちょっと地味目だけれど、メインの牛肉のすき煮のようなものがなかなかに美味しいし、総じて作り置きの弁当っぽさもなくていいな
ただ…
分量的には女性サイズで、私にはちょっと物足りなかったなぁ
今週の朝食用のパンを調達したのは、東京から名古屋に戻った際に立ち寄った高島屋の地下にある「メゾン・カイザー」
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いくつかある食パンの中から、一番オーソドックスそうなものを選びました
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持ち帰ってトーストしていただいてみれば、味の方もオーソドックス
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まあ、食パンで味の違いはなかなか出しにくいよなぁ
週明け早々の錦三の夜
夕食にとやってきたのは「てっぱん」という夜だけ営業しているラーメン店です
見れば、いかにもハズレという臭いがしないでもない店構えですが、お昼は大アタリだったから、今日のところは心にも余裕がありますので、さてどんなものかと店内に入りました
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入口近くにある券売機に向き合って見れば、こちら、デフォルトらしき「濃厚とんこつ醤油ラーメン」が850円とはなかなか強気な価格設定です
まあ、こういうハズレリスクの高いお店でトッピングを張込んでも、結局後悔をすることになるのははよくあるパターン
ここはシンプルに「濃厚とんこつ醤油ラーメン」にしておこうかと券売機にコインを入れましたが、機械が不調なのか、コインを受け付けてもらえません
ならばと1000円札を入れたところ、一応受け付けてはもらえたけれど、今度はおつりだけ出てきて食券が出てこない始末
お店の方に調べてもらったら、静電気を起こした食券が機械の中で貼りついていたらしいけれど、こういうお粗末な事態はもちろん初めてです
うーん
のっけからなんだかなぁ…
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気を取り直してカウンター席に着き、麺は固め・味は濃い目・油は普通・具は小松菜とコールすれば、ほどなく「濃厚とんこつ醤油ラーメン」が供されましたが、見た目からしてなんだかしょぼいなぁ
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いただいてみれば、スープにしても、太目の麺にしても、一応横浜家系ラーメンの方向性を狙っているのはわからないではないものの、味わいはライトです
さすがに、近頃巷に増殖してきている横浜ダメ系チェーンのようなセントラルキッチンっぽさはないけれど、これはこれで横浜家系っぽいだけの、それとは別のラーメンといったところでしょう
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こちら、やはり〆のラーメンを求める酔客相手のお店なんですかねぇ

(5点/10点満点)
先週お昼をいただいて、なかなか良かったよと職場にいるお姉さまにおすすめをした「本壽」
そのお姉さまがさっそく訪問したところ、今度は「海鮮丼」が良かったとお返しの報告を受けました
そうと聞いたら、わたしもその「海鮮丼」をいただいてみたくなりまして、またまた週明け早々に再訪です
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お店のある地下に下りて、手書きで書かれたランチメニューを見れば、どうやら新たに「ローストビーフ丼」がラインアップに加わったようですが、私は初志貫徹でいこうと店内に入り、席に着くなり「海鮮丼(1,200円)」をオーダーしました
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例によって、まずは小鉢2つと香の物、麺が入ったお椀が配されます
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ちなみに、本日の麺は冷やしの中華そばとのことでこれは面白い
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で、ややあって赤だしとともに「海鮮丼」が供されました
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見れば、桶に入った「海鮮丼」は、海鮮オールスターのネタがこれでもかというくらいにてんこ盛りになっています
いただいてみれば、ネタの鮮度はいいし、ネタの下にまたネタが埋まっていて、ごはんが足りなくなるくらいに豪華です
いやはや
これは恐れ入りました
こちらの「海鮮丼」、間違いなく名古屋でのマイベストです
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例によって気さくに話しかけてくれるご店主は、この週末のテレビ番組で富山あたりの超豪華でリーズナブルな「海鮮丼」が紹介されていたとかで、あれを見られてしまうと見劣りがして困るとしきりにぼやいておられますが、いやいや、それはとんだご謙遜を
なかなかどうして、名古屋でこれなら文句なしですよ

うーん
こうなると、また近いうちに「ローストビーフ丼」をいただきに、こちらに来なくてはならなくなりましたね

(8点/10点満点)