会社を引退することでお別れになるといえば、北千住駅の地下改札付近にある「キッチンABC」の冷凍自販機もそのひとつ

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これが最後というなら大好物の「豚からし焼肉」はもちろんだけれど、

お店では食べたことのない(というか見たこともない)「にんにく焼肉」というのも買ってみますかね

で、まずはその「にんにく焼肉」からいただいてみれば、

これはこれで美味しいけれど、「豚からし焼肉」ほどのインパクトや中毒性まではないかなぁ

ちなみに、キャベツの千切りとともにつけ添えにしたのは五木食品の「タカモリ 和風バターしょうゆスパゲティ」

これは北千住の職場の裏にあった「カクヤス」で買ってあったものだよな

ごはんはためしに塩昆布を入れて炊いてみたけれど、こんな炊き込みごはんみたいな出来になるんだな

スープは先日岩見沢での葬儀でいただいた会葬御礼のふかひれスープ

こういう実用的な会葬御礼はいいよね

「大東京綜合卸売センター」に年末・年始の食材の買い出しにやってきたこの日
当初はそのまま市場メシをいただこうと算段していたけれど、ちょうどお昼時のど真ん中になってしまったため、休憩所は満席で食べる場所がありません
そういうことならいっそのこと府中本町駅まで戻って駅周辺でお昼をいただくかということになってやってきたのは、長年ここにあることだけは知っていた「青葉」です
「青葉」といえば高松勤務だった22年前の夏休み
ラーメン店不毛の地高松での暮らしも2年目となり、美味しいラーメンに飢えていた私は、帰京した機会を利用して中野にある「青葉」の大行列に並びましたっけ
もちろんその時にいただいたラーメンは大満足するくらい美味しかったけれど、その後ダブルスープを謳うコピーラーメンばかりが出回ってしまったから、「青葉」のことは府中に来るたびに目に入っていたけれど、ついつい他のお店を優先させていたんだよな

お店の前には入店待ちの行列はなし
もはや流行から後れてしまったから往時の勢いはなさそうだな、なんて舐めたことを考えながら入ってみれば…
あらら
店内にはちゃんと待機席が用意されていて、何人かの先客が席待ちをしています
なるほどね
こういう導線、店舗のスペースの問題もあるのだろうけれど、なかには真夏の炎天下や、雨の日や、寒い冬空でも店から追い出して外で待たせる店もあるなかで、とてもありがたい造りです

入ってすぐの券売機を見れば、ボタンは「中華そば」「つけめん」と、それぞれの「特製」の計4つのみと極めてシンプル
サイド丼の誘惑なんぞもちろんありません
私はすでに野点酒をしてきているので「中華そば(900円)」の食券を買いました

待つこと数分で席を得て、さらにややあってやってきた「中華そば」は、もはや見飽きた感のある豚骨魚粉粉飾のコピーラーメンとは違ってあっさりとしていそうな色合いです
いずれにしても、「青葉」ってダブルスープの先駆者だったよなと思いながらいただいてみれば、豚骨魚粉粉飾にありがちな作った感がなくて美味い
してみると、その後やたらと増殖したコピーラーメンはあれこれ小手先でこねくり回してやり過ぎてしまったということなのかな


それにしても…
22年の時を経ても美味いと感じさせるというのは凄いことだよね

(7点/10点満点)

今年も年末・年始の食材を調達にやってきた「大東京綜合卸売センター」
といいつつ、大晦日のすき焼き用の肉は北千住で調達済だし、雑煮の準備も着々と進んでいます
さらに今年は送別品でいただいた美味い酒がたっぷりとありますからね


ということで特にあてもなく見て回っていると目に付いたのは美味そうに霜降ったカルビ肉
元日の酒肴は以前ならステーキと決めていたけれど、このところは焼肉にすることが多くなっているんだよな
さすがにここまで脂っこそうな肉は年齢的に持て余しそうだけれど、正月だから…まあ…いただいてみますかね
ちなみに、雑煮用の鶏肉は昨年もここで買ったんじゃなかったかな

センターの休憩スペースや帰り道の公園で野点酒をするのも毎年恒例


現役会社員最後の年になった今年も暮れていくなぁ

原則としてフライ麺のカップには手を出さないことにしているけれど、子供の頃、サッポロ一番袋麵の「塩らーめん」が一番好きだったから買ってみた「塩らーめん まさかのうどん⁉」

でも、いただいてみればなんだかピンとこない味

「味変化パック」とやらを投入するとたしかに和風にはなるけれど、一層ピンとこなくなりますね

ちなみに、この太さの麺を“うどん”といっているあたりは、不遜にも神の名を騙り続けている2軍明星の「麺神」に対する痛烈な皮肉でもあるのかな

だとすれば、そこだけは痛快ですね

常磐線ホームの「そば処」は年末年始の休業に入ったようです

松尾芭蕉はこの地で矢立初めをして奥の細道の旅を始めたというけれど、私にとって千住は会社生活という長い旅の終着点になったな

話も採番も前後しますが…
最終出勤日の翌日土曜日に北千住にやってきたのは、宿場通りの先を左折したところにある「まるせん」という持ち帰り専門のやきとり店がお目当て
こちら、以前ウォーキング中に出くわしたけれど、当時はまだ旅人だった悲しさで、ただ眺めただけで通り過ぎざるをえなかったんだよな

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その時の無念の思いもあって、北千住の住人でいるうちに是非と思っていました
先日「まぐろ大谷」でお昼をいただいた帰り道に見た時には改装中でしたが、

まぐろ大谷(北千住) | 居酒屋けんちゃんのへべれけ日記 NEXT

それも終わったようで、ちゃんと営業していてなにより

それにしてもやきとり1本の値段が心配になるほど安いね


好みのものを選んで買って帰って、温め直して丼に乗せていただいてみれば、味には全く問題はないけれど、肉の大きさはさすがに値段なりで小さめですね


北千住を愛する粋人Oggiさんからはここで買ったやきとりを肴に荒川河川敷で野点酒なんていう提案を受けていた記憶もあるけれど、なるほどこちらのやきとりはそういう使い方の方が合っているのかもしれないな

最終出勤日の翌日土曜日にも北千住に来て、これでひと通り用事が済んだかと思っていたけれど、宿場通りを歩いていて「麺屋 音 別邸」がいつの間にか「純とんこつラーメン天翔」というお店に変わっているのを目にしてしまえば、翌日改めてやってきて、どんなお店なのか確かめておかずにはいられなくなりました

【足立区】北千住の人気ラーメン店「麺屋 音 別邸」が閉店し、「純とんこつラーメン天翔」にリニューアル! | 号外NET 足立区


見れば看板も提灯も付け変わっているけれど、要するにブランド変更ということらしいから店構えは「麺屋 音 別邸」と同じ

店内に入って、券売機も「麺屋 音 別邸」のものと一緒なのだろうなと思いながら「特製とんこつラーメン(1,200円)」の食券を買いました

案内された席に着いてみれば、店内は「麺屋 音 別邸」そのまんまだし、金色の折敷にも見覚えがあります

とはいえ、さすがに味変調味料類は豚骨ラーメン用にそっくり入れ替えたようですね

さて、まず配されたのは“特製”用のトッピング一式
なるほど、トッピング類は別皿提供なんだな

で、ほどなく配されたのが「純とんこつラーメン」のデフォルトということなんだろうね

トッピングをちまちま乗せていただくのは性に合わないので、いきなり全乗せしていただいてみれば、スープは噂通り粘度はあるけれどちょっと薄味
麵は博多あたりのものと比べるとやや太めだけれけど、加水低めでシャキシャキとした歯ごたえのある食感です


なんだか今一つパンチが足りないなと思ってにんにくクラッシュを炸裂させ、

卓上の辛子高菜やカエシを投入したけれど、味が変わるのもそこそこといったところかな

うーん
「麵屋 音 別邸」

麵屋 音 別邸(北千住) | 居酒屋けんちゃんのへべれけ日記 NEXT
と比べれば健闘しているけれど、こちらもまた苦戦をするかもしれないな

(6点/10点満点)

前回職場の仲間と来店した際にもらったスクラッチ式サービス券の期限が近いとのことで、家内に誘われてやってきた「ブロンコビリー」
今や家内もこちらがお気に入りになったようです

夕食時には少し早めのタイミングを見計らってやってきたから待つことなく入店
相変わらず入口近くでステーキやハンバーグを炭焼きしている光景が食欲をそそります

席に着いて途中までメニューを検めてみたけれど、家内のおすすめはいつもの「がんこハンバーグ」ではなく「黒毛和牛ハンバーグ」だとのこと

ならばそれに従いましょう


サイズは180gと「がんこハンバーグ」よりもやや少なめ目だけれど、次のサイズが360gならそこまではいらないから、家内と同様に180gにしておきます


家内はドリンクバーを付けるようだけれど、私は「メガジムビームハイボール」をいただくとしますか
「角瓶」の原酒不足で助っ人外人的にドリンクメニューに並んだと記憶している「ジムビームハイボール」だけれど、こういうアメリカンな肉料理にはかえって合うのかもしれません
ちなみに私の若い頃にはバーボンをソーダ割したものを「ハイボール」なんて言わずに「バーボンソーダ」と言っていたものですがね

注文が終わるとまずはサラダバーへ


気のせいかもしれないけれど、こちらでの楽しみのひとつだったサラダバー、しばらく来ていないうちにちょっとしょぼくなっていないかな
まあ諸事物価高のこのご時世だからもしそうだとしても文句は言えませんがね

サラダバーから戻ると「メガジムビームハイボール」


続いてスープが到着


こちらのハンバーグはレア状態で出てきて鉄板の余熱で仕上げるものだと思っていたけれど、今はこういう補助鉄板を使うということなのかな

正面のモニターでは炭火焼のライブ映像が写されていて期待を盛り上げます

で、ややあってやってきた「黒毛和牛ハンバーグ」は「がんこハンバーグ」のような解体ショーはないようだけれど自分で切り分けていただいてみればなるほど美味い

先ほどのサラダバーは補充前だったようで、再び行って前回なかったものを中心に皿に乗せていただいてみれば、塩昆布を使ったナムルのようなものが特に美味いな

最後にデザートをいただいてフィニッシュ

静岡の「さわやか」を筆頭に、ハンバーグ自慢のファミリーレストランはいくつかあるけれど、こういうお店が地元生活圏内にあるのはありがたいことです

(7点/10点満点)