最終出勤した翌日ですが、私のこの街での物語はまだ完結していないぞと“たべさんぽ”にやってきたのは北千住
実のところ目的は他にありますが、とりあえずお昼をいただきに入ったのは宿場通りにある「エスディコーヒー」というお店です

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こちら、遠巻きに見ても変なメニューを扱う面白そうなお店だなと見ていましたが、勤務日のお昼に入ってもあまり楽しめないかなと思ってここまで後回しになっていました


ちなみに、“SD”というのは“鈴木電気”の頭文字なのかな
いずれにしても、飲食店なのに何故“鈴木電気”なのかはよくわからないけれど、そういえば「明和電機」というパフォーマンスユニットもいたよな

入ってみれば入口近くは昭和っぽい雑貨の物販スペースになっていて、お店の方からは「席を使いますか(=飲食目的ですか)」と確認されましたのでyesと答えると席に案内されました

席に着いたら着いたで周りはまるで銭湯のような雰囲気


正面には銭湯の浴室の定番である富士山の壁画まであります

さらにお店の奥は昭和のゲームテーブルや電気製品のコーナーになっているのかな


昔のパーマ屋さんこと美容室には必ずあったお釜ドライヤーなんぞを見るのは何年ぶりだろうね

こういうカオスなお店は私の大好物なのですが、突っ込みどころ満載過ぎてキリがありませんので、お店の方に手渡されたメニューに目を戻して注文する物の検討に入ります

結果、これにしようと決めたのが「スズキデンキの味(1,500円)」なるホットドッグ
飲み物はせっかくの休日なので(って、これからは毎日が休日か(笑))「北千住レモンサワー(650円)」をいただくとしますか

頼むものが決まれば、注文は会計カウンターに出向いて前払い


左手には懐かしのカセットデッキ


右手にはレコード棚があって一段と昭和のムードが漂っています

支払いの際にお店の方に訊ねてみたところ、こちらのお店のオーナーの実家が電気屋さんだからという関係はあるけれど、銭湯風の飾りつけなどについてはオーナーの趣味とのこと
なるほどねぇ

注文と支払いを済ませると手渡されたのは番号が書かれた電球
いやはや
どこまでもシャレが徹底しています

まず配されたのは「北千住レモンサワー」
どのあたりが“北千住”なのかはわからないけれど、ホッピー式にナカ/ソトセパレートでの提供です
一応、ナカだけおかわりなんていうこともできるようだけれど、ソトの残りが心もとないし、昼酒だからこれ1杯でいいよな

で、ややあって岡持ちで運ばれ桶に乗ってやってきた「スズキデンキの味」はなんじゃこりゃという姿


ホットドッグと言いながら、いわゆるグルメバーガー以上に食べにくそうな感じなのがタチが悪い
でも、苦労しながらいただいてみれば、どこか和風の味わいでなかなかに美味い


さらに添えられた「ポテ玉」なるものも、よくかき混ぜていただいてみれば、これもまた美味いな

なるほど
こちら、ただ奇を衒っただけの色物の店ではなく、飲食店としての実力も侮れませんから、やはり北千住にいるうちに入っておくべきお店だったな
記念に「スズキデンキの味」のキーホルダーも買っちゃいましたしね

(7点/10点満点)

ニュータッチ凄麺の「冬の塩らーめん」もこれで20作(年)目か

ニュータッチ凄麺の期間限定季節商品は遭遇する難易度が高いから、これまで手に入らなかった年の方が多かったような気がするけれど、地元に「ヤオコー」ができてからは割と簡単に手に入るようになったのがありがたい

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いただいてみれば、相変わらず美味いね

会社生活最終日の午前中は晴れ舞台となるセレモニー的なことがあり、午後にかけて身辺整理を済ませ、最後の挨拶をして職場を出たのが15時頃
諸事情あって忘年会はもとより送別会のひとつもなかったけれど、このまま会社生活を終えるのも寂しいから、ひとり送別忘年会をやらかしていくとしますか
やってきたのはきたろーど1010にある「大江戸」という回転寿司店
「大江戸」についてはかねて噂には聞いていたけれど、大手資本の「スシロー」や「くら寿司」あたりと比べるとどちらかというとマイナーな存在だから、私としては入るのはこれが初めてなんじゃないかな

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昼酒ができるスポットなら北千住には他にも色々ありそうだけれど、花束だの記念品だの送別品だのをいただいて、ありがたいことに思っていた以上に大荷物になってしまったから、純粋な酒場よりもこういう回転寿司店の方が気楽に入りやすいと判断したというのもあります

入ってみれば、今時の大手資本の店舗とは違ってどこか懐かしい感じがする店内
昔回転寿司というとこうだったよなと思いながら空いている席に着きました


ひとり送別忘年会というからにはまずは酒


かつては寿司を扱うのに日本酒を置いていないというけしからん回転寿司店もあったように記憶しているけれど、こちらにはちゃんと用意があるようなのでまずは冷酒をいただくことにします


一応レーンにも多少の寿司は回っているようだけれど、しばらく様子を見ていると口頭注文するのが主流らしい
そういうことならメニューとにらめっこをしながら、好きなもの・気になるものを順番にいただいていくとしますか


トップバッターは「トロたく」


「焼さば」は岩塩でいただいてみるとしますか


続いてたまたま「つぶマヨ」が回ってきたのでキャッチしました


「えんがわ」は回転寿司での私の定番です


かにみそはよくいただくけれど「えびみそ」というのは珍しいので今日はこっちにしますか


「つぶ貝」も回転寿司での私の定番だったな


順番にオーダーしているからこのあたりで高級ネタのゾーンに入って「しまあじ」


ここいらで「澤乃井 本醸造大辛口」を追加して


「金目鯛」


〆は「活あわび」を張り込むとしますか


結局呑んだ酒はいわゆる“こなから”といったところかな
回転寿司店としてネタはまずまずといったところだったけれど、近頃軟弱にもさび抜きがデフォルトになっている大手資本とは違って、最初からちゃんとわさびが入っているのが嬉しい
まあ、もともとわさびが食べられないような女子供はこういう昔ながらの雰囲気を残すお店には来ないということなのかもしれませんがね

(7点/10点満点)

さて、これにて私の会社生活にもいよいよ幕が下ります
もっとも、明日から年末年始の休暇に入るから、眠りについたら起きぬまま人生を終えるように、年明けになってようやく引退したという実感が湧いてくるのかもしれないな
年末まで定期が有効だから、北千住には明日以降も出没する気満々ですしね

その昔北千住を初めて訪れた時、銭湯が多い街と聞いていたけれど、今はどうなのだろう

会社生活もいよいよ最終日
北千住の住人としての食べ歩きも昼の部はこれが最後の1食となりますが、その行先に選んだのは「鉄板焼肉 大当り」で、自分自身意外なチョイスになったなと驚いています


できるだけ多くの食体験をしたいから、同じお店で気になるメニューの深掘りはしても、同じメニューの2度食いなどめったにしないこの私


鉄板焼肉ワンメニューのこちらについては、深掘りのしようもないからもともと再訪の予定などありませんでしたが、先日ローカルサイトの記事を見てしまったら、途端にもう一度食べてみたくなってしまったという次第です

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とはいえ、もしももっと優先順位の高い行先が出てきたらすっ飛ばしてもいいやと後ろに回していた結果、図らずも大トリの大役を任せるような格好になりました

店内に入って私がオーダーしたのは「ランチサービス(1,080円)」、めしは今回も中にしました
めしに乗せる沢庵はもちろんyesの回答です

2度目ともなればあらかじめ木の棒をセットして待ち受けていると、例によってめしと味噌汁、続いてややあって鉄板焼肉の順で注文の品が到着


木の棒をかませて傾いたステーキ皿の低い方のスペースを空けて、そこに溜まった脂に特製辛みそを溶かしてからいただいてみれば、記憶のとおりジャンクに美味くて中毒性満点です

いずれにしても、これが私が会社員としていただく最後の昼メシになりましたが、なんとなく、いかにも“らしい”結末になったような気もするな

(7点/10点満点)

退職日に用意した置き土産
2つの組織にまたがって属している格好になっているから、お菓子にするとしても必要な個数が90個となかなか大変です
調達する先は埼玉人として使うのならここと「梅林堂」と早々に決まったけれど、当初名称が気に入ってこれにしようと思っていた「満願成就」は、現物を見るとなんだかしょぼく見えます


やっぱりここは「やわらか」かな
結局「やわらか」を選んで置き土産にしてみれば、好評だったのでなによりです

ついに私の社会人生活最後の日
いつもの時間、いつものように通勤電車に乗ったけれど、これを最後にもうこの時間の電車に乗らなくてよくなるのだと思うと開放感が押し寄せてきました
通勤客は大勢いるから、自分に都合のいい立ち位置をキープしようと必死になって周りに迷惑をかけまくっている輩もいれば、出入り口先頭に立つため、わざと最後を見計らって体当たりで飛び込んでくるような奴もいて、そういうマナーの悪い連中が通勤ストレスの原因になります
乗客だけでなく、まだ人が乗り込んでいる最中にドアを閉めてしまうとんでもない車掌もいましたっけ(おい、相変わらずお役所仕事のJR、そういう奴は早くクビにしろ!)
そういえばその昔、マナーの悪いおっちゃんの常連のうち、頭を見ると化学繊維のような安っぽいかつらをかぶっていたから、勝手にそいつに“桂さん”と名前を付けていたこともあったな
でも、まあ、そんなこんなを思い出しつつも、北千住の駅に着くと、どっと名残惜しさがこみあげてくるのだから不思議なものです
せっかくだから1番線ホームの「そば処」に立ち寄って、年越しそば 兼 別れの一杯をいただいていくとしますか

戸口を挟んで左側にある新型の方の券売機で私が買ったのは季節物とある「春菊天そば(520円)」の食券


食券を差し出して出来上がりを受け取った「春菊天そば」は、刻んだ春菊をかき揚げにしたようなものが乗ったスタイルで、いただいてみれば例によって昔ながらの駅麺という味です


今時なら、味だけで言えばこれより美味しい路麺・駅麺はいくらでもあるけれど、JRの駅麺が画一化されていくなかにあって、こちらのお店が醸し出すなんとも言えない旅情は他にはない個性です
かくいう私はといえば、会社生活という長い旅路を終えたということなのか、それとも千住の住人を離れて再び旅人になるということなのか
いずれにしても名残は尽きませんね

(7点/10点満点)

 

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こういう案内を目にすると、マンホールの蓋コレクターとしてはとても気になりますが、地図がアバウトすぎて一体どこにあるのかよくわかりません

千住神社と郵便局との位置関係だけを頼りに周辺の路地をうろつけば…

ひょっとしてこれかな

いずれにしても、近頃のデザインマンホールとは違って地味で、見た目はロマンとは程遠いんですがね

ちなみに鋳鉄製のマンホールの蓋が登場したのは明治末期以降らしい

当時の道は未舗装だったのかもしれないし、その後舗装されて補修が繰り返されてきたなか生き残ってきたと考えれば、それはそれでロマンなのかもしれません

職場のビルに定期的に出張販売に来ている「Bowl Room」ともいよいよ今回がお別れ


最後は大好物の「キッシュ」を家に買って帰るとしましょう


持ち帰っていただいてみれば「きのこのキッシュ」は相変わらず美味い


おまけでいただいた「スイートポテトパイ」も美味しいね

昨日の朝、「おにぎり みちこ。」が間借りしている時間に立ち寄った際、同じ間借りスペースでその後の時間帯の準備をしているのか、ばったり会ってしまったのが「THE GOOD DONUT 」店主のお兄さん
実は25日の研修最終日午後に研修生とお別れのお茶会をしようかという話になっていて、その際の差し入れについて、当初は千住宿名物「かどや」の「槍かけだんご」にしようかと考えていましたが、「THE GOOD DONUT 」のことを思い出せば、こちらのドーナツに大きく心が傾きました


で、25日のお昼に営業状況を確認しに行ってみれば、なにやら今日は売れ行きが良いようで、後で改めてということにしてしまうとスカスカの品薄になっているような気がしますから、押さえておくのは今でしょと判断しました


研修生用には彩り豊かな「ドーナツの穴5種」がちょうど人数分残っているからこれにして、私は「セサミ」をいただくとしますか


研修室に持ち帰っていただいてみれば、相変わらずこちらのドーナツは軽くて美味しい


研修生にも好評だったようで何よりだし、これを機会にリピーターになってくれればと思っています