正義のために行動を起こすことは時に大切だと考えます。
具体的には、何かの不正を見つけたり、世の中の矛盾点を洗い出し、それを改善するために行動していくことなどが該当すると考えます。
ただ、そのアクションを起こす際にはルールがあります。
具体的には世の中に開示することで、多くの方に影響がある内容は、開示に慎重になるべきです。
不正を改善するためには何でも開示して良いわけではありません。
もしその必要がある場合には、それらの開示に関する法律に則ったアクションを検討するなど、その専門分野の方への相談が必要不可欠です。
正義は大切であり、それを改善するために行動していくことは大切なことです。
ただ、それらにも必要最低限のルールがあることを私たちは認識しなければなりません。
揚げ足を取ろうとする行動は、結果として自らの足元をすくわれることにもなるのですから。
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