鏡には、自分の姿が映ります。
当然その映る内容は、今の自分の姿です。
言葉には、自分の心が映ります。
今の自分の心が、その時の言葉となって、自分の口から発せられます。
同じ内容を話すとしても、自分の心によって、言い方が変わるものです。
自分に余裕がなかったり、イライラしていると、強い言葉になって、相手を傷付ける場合があります。
逆に自分の心に余裕があれば、相手を想い、優しい言葉が思い浮かぶものです。
当然生きていれば、心が乱れることはあります。
心に余裕がなくなることもあるかもしれません。
だからこそ、自分の発している言葉を客観視してみましょう。
そして、言葉が乱れている自分に気付いたら、一度深呼吸して、場合によっては、しっかり休むことも大切なことです。
人は容姿には気を付けるものです。
それに加えて自分の心の状態を常に把握して、ベストな状態で日々過ごしていきたいですね。
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