ライフラインが常に使えることは、日本においてはほぼ当たり前です。
通勤通学時、いつものように公共交通機関が動き、勤務先や学校に行けるのもほぼ当たり前です。
このように私たちの周りには、「当たり前」のことが存在し、私たちは幸せに暮らしていけるのです。
でも、これらの「当たり前」は自然災害などが発生した瞬間、脆くも崩れ去ります。
そして、その時に人はその「当たり前」の有り難さに気がつくのです。
「日々、何も変化がなくつまらない」と仰る方。
日々の「当たり前」は、実は非常に感謝するべきことであることを再認識し、日々生きていくことも大切なことであると思うのです。
皆さまは、まずどのような「当たり前」に感謝の気持ちを持ちますか。
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