昨年の正月も撮りに来た松伏のオジロビタキ、日本鳥類目録第8版ではニシオジロビタキとして亜種から昇格?
ライフリストが増えると喜んでいたけど、過去に撮ったオジロビタキはすべてニシオジロビタキと思われるので、結局変わらず。
いつもながら何処で撮っても同じようなニシオジロビタキ。
パパッと撮って次に行こうかと思っていたけど、発見まで少し時間がかかりました。
同じ公園の池にはミコアイサの雌ばかり6羽
当初の予定通り、江戸川を超えて千葉県野田市に。
農耕地にタゲリを見つけましたが、遠い。コクマルガラスを期待したけどミヤマガラスも見えず。ノスリがやたらと多く舞っていました。
次の目的地、利根川を超えて茨城県守谷市に。
利根川と鬼怒川に挟まれた広大な農耕地。点々と牛も居ます。
目的地近くでミヤマガラスの群れを発見しますが、コクマルガラスは見つかりません。
野田では遠かったタゲリが至近距離に。
目的地ではムクドリが沢山集まっていました。
ホシムクドリ、今年も(正確には一昨年の12月以来)1羽、居てくれました。年々少なくなっているので、不安でしたが良かったです。
しばらく車窓から観察していたら、なんともう1羽いました。
複数見るのは久しぶりです。
距離はそれほどでもないですが、三県に渡る旅でした。