『光る君へ』と『あきない世傳 金と銀』 | Capricious Bookshelf

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 1月も2週目に入りました。

 今クールの民放ドラマは視聴しない予定で、それは変わっていません。

 年明けは、元旦にYouTuben東映特撮チャンネルで期間限定配信されている『劇場版仮面ライダービルド Be The One』のオーディオコメンタリーからスタートして、毎年恒例の『孤独のグルメ2023大晦日SP』で松重豊さん演じる井之頭五郎さんのドタバタ珍道中を楽しんで、連休最終日には『チェリまほTHE  MOVIE』で癒されました。

 

 そのままの勢いで、テレ朝の松本清張二夜連続SPの『顔』と『ガラスの城』を視聴しましたが、これはいまひとつでしたね。

 『顔』は上川さんが出演しているのと劇中歌を岸洋佑君が作曲していること。

 『ガラスの城』は波瑠ちゃん見たさになんとかラストまで見届けましたが、やはり松本清張作品を現代風にアレンジするのって難しいんだろうな、というのが感想です。

 

 とりあえずSPドラマ系の消化が終わったので、今年の大河ドラマの『光る君へ』と昨年から放送が始まっていた『あきない世傳 金と銀』の第一話を視聴しました。

 

 1年間見続けられる自信がないので、大河ドラマは出来れば手を出したくないんです。

 ですが、今回の『光る君へ』はどうしても気になってしまったので、とりあえず1話を録画。

 主人公が作家であるという点が気になった理由です。あと、やはり衣装も気になりますよね。

 正直、1話を見ただけではまだ見続けるかどうか、決められません。

 玉置玲央君の怪演が全て攫っていった感満載で、見終わった後も「私は何を見せられたんだろう?」という状態です😅

 子役さんたちが頑張っていたので、そこは好印象ですが、この後の展開があまりドロドロしてくるようだと、視聴を続けるのは厳しいかな?と思っています。

 とりあえず2話目以降を見て決めます。

 

 そして、『あきない世傳 金と銀』です。

 これは実写化が発表されたときから楽しみにしていた作品。

 楽しみ過ぎるがゆえに「片手間では見たくない」と今日まで視聴を保留にしていたのです。

 今日1話目を見たのですが、いきなり小芝風花ちゃん演じる幸の幼少期時代を演じている子役さんを見て「つぐみちゃん‼️」となりました。

 『監察医 朝顔』のつぐみちゃんを演じていた加藤柚凪ちゃんが昨年、芸名を改名されて、現在は永瀬ゆずなちゃんとして活動されていたんですね。

 大好きな幸を、小芝風花ちゃんが演じるというだけでも嬉しかったのに、その幼少期をゆずなちゃんが演じていたということで、嬉しさ倍増です。(といっても、1話ラストでもう風花ちゃんに変わっていましたけど)。

 他のキャストさんもハマっていましたし、ドラマオリジナルの登場人物である萬田久子さん演じるお勢さんも変に浮いたりせず、いい感じでした。

 今回のドラマでは原作のどの辺りまで展開するのかな?

 とにかく続きが楽しみです。