父が救急車で運ばれました

 

 

昨日、父が救急車で運ばれた時

 

おかしな判断基準を持っている自分に気がつきました。

 

 

母からの電話で

父の容態は急を要することはないとわかり

すぐに病院に駆けつける必要はない

 

母も落ち着いていて1人で大丈夫だという

 

私も昨日は仕事が入っており

金曜日は忙しいので休むわけにはいかない

 

 

「父の容態は急を要さない」

 

「母も大丈夫と言ってるから行かなくてもいい」

 

「それに仕事を休むわけにはいかない」

(だって、人が少ないし休んだらみんなが大変になる)

 

 

 

って!おいっ!

 

自分はどうしたいん??

 

全部、相手の都合に合わせてるやん

 

アンタはどうしたいんよ!!

 

 

 

父・・

母・・

職場の人たち・・

 

 

確かに判断基準が目の前の状況と他人都合になってる

 

 

父が急を要すれば行く

母が来て欲しいと言えば行く

会社が大丈夫なら行く

 

そうじゃないなら行かない

 

 

で?私は??

 

「私はどうしたい??」

 

 

 

私は・・・

 

 

頭が真っ白になる

 

 

昔に比べて随分自分都合で生きられるようになったのに

 

ふとした時にはまだまだ

他人都合で動いている自分がいる

 

 

(特に両親が絡んでくると尚更な気がする)

 

 

もう一度聞いてみる

 

 

「私はどうしたい?」

 

 

どっちでもいい

 

来てと言われたらいくし

そうじゃなかったら行かない

それに来てと言われたら会社にも休むと言いやすいけど

言われてないのに休むのは心苦しい

 

 

なんとも他人任せ。

 

そして無責任。

 

これだと何かあったときに人のせいにできる。

 

 

 

げんなりする

 

今までこの思考で、判断基準で、自然に動いてきた自分に当たり前ささえ感じる。

 

 

もういい加減抜け出せ

 

 

いつものように

なんでもないことのようにやり過ごそうとする自分を捕まえ

その場に居座らせる

 

 

「私はどうしたい?」

 

 

しばらく判断のつかない自分を感じてみる

 

 

すぐに「父と母のそばにいてやりたい」と言えない自分に冷たさを感じて情けなくなる

 

 

外は大雨・・

 

仕事行くのめんどくせーな

 

 

父と母には全く関係のない声が聞こえる

 

 

あぁー休みたい

 

 

父が救急車で運ばれた時ぐらい休めばいいやん

(急を要さないけどw)

 

 

休んでのんびり父と母と過ごそっかな

 

 

 

第一声、仕事に行くのが嫌な自分

 

そして父の容態は自分にとって都合がいい

 

 

なんともけしからん私の本心

 

 

だけど、なぜかスッキリする

 

 

そしてそんなけしからん自分に面白さを感じる

 

 

両親と職場の人からすれば

 

人手なしで無責任な人やつだけど

 

 

私はこの人手なしで自分勝手な自分がとても気持ちよくて笑えてくる

 

 

 

すぐに上司に電話を入れる

 

 

「父が救急車で運ばれまして、ついててやりたいのでお休み下さい」

 

 

本当のことだが

実際、父の容態は関係ない

だるいから休みたいという声は伏せておく

多少大袈裟なぐらいでちょうどいい

 

 

いい感じに立ち振る舞えてしまえる自分にまた笑えてくる

 

 

「わかりました」と言ってくれる上司に感謝。

 

 

すぐに化粧に取り掛かり身支度を始める

 

父のことはそっちのけで仕事を休めたことに心がウキウキする

 

 

さぁ!!

今日は存分に父ちゃんと母ちゃんと過ごすぞ!!

 

 

 

結果、検査検査で朝から昼の3時ごろまで父には会えず

 

ひたすら母と待合で待ってることになるんだけど

 

そして、父も入院することになるんだけど

 

 

 

それでも私の心は晴れ晴れで

 

もちろん父の様子は気にはなるんだけど

 

なんというか

 

腹をくくれてるというか

 

目の前の一つ一つの状況も浮き足立つことなく

 

冷静に受け入れいる自分に安心して身を任せることができ

 

ある意味、心地良さを感じていました

 

 



 

 

どこでもない

 

自分がここいいる感覚。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今、病院にいる」

 

 

今朝、微睡んでいたら母から電話が入った

 

 

「お父さん、犬の散歩に行った後、めまいがして立てなくなって

救急車呼ぶ?と聞いたら『うん』と言ったから救急車呼んで今病院にいる」

 

 

母の声は落ち着いている

 

 

急を要することはないようだ

 

 

1人で大丈夫か聞くと「平気」というので任せておくことにした。

 

 

 

ちょうど一年前

 

父の調子が良くなく家族みんなで心配していた

 

心配よりも安心を

 

 

 

あれから父はお酒をやめ、身体の調子が良くなった

 

老いはやはり逆らえず若い頃のように動けないものの

動けないなりに父は元気になっていった

 

 

母は父に優しくなった

 

相変わらず口調がきつい時もあるが

そこに父を思いやる優しさが見ているこちら側にも伝わってきた

 

 

 

2人を見ていると

老いを受け入れながら

お互いに助け合い、支え合っているのがわかる

 

 

 

昔の私は両親を表面上でしか見ていなかったなと思う

 

 

 

仕事で大変そうな両親

 

キツイ祖父をもち、いつも俯き加減に見えていた両親

 

父にキツく当たる母

 

言われっぱなしの父

 

 

 

そんな両親を見ていて

 

「この人たちは本当に幸せだろうか?」

 

と感じていた

 

 

「あんなふうにはなりたくない」

 

とも思っていた

 

 

 

だけど、私も歳を重ねたからか

 

結婚や子育てを始め、年相応にいろんな経験をしてきたからだろうか

 

カウンセリングを通していろんな人の話を聞く機会があったからだろうか

 

 

今では、その奥にある父や母の思いに気づけるようになった

 

 

 

母の甘えや父の強さ

 

なんだかんだ言いながら互いを大切に思いあっている

 

 

 

今は、父に強く当たる母を見ても

 

それを受け流す父を見ても

 

心が痛まなくなった

 

 

 

それ以上に

 

そこにある優しさや愛情を感じれるようになった

 

 

 

「あの人たちはあれで幸せなんだ」

 

「夫婦っていいもんだな」

 

「あの人たちの子供でよかった」

 

 



 

 

さて、私は今

 

ブログを書きながら迷っている

 

仕事を休んで父と母のもとに行こうか

 

それとも任せておこうか

 

 

母は大丈夫だと言っていたし

 

掘っておいてもなんら問題はない

 

 

が、

 

 

仕事を休んで私も病院に行くことにしよう

 

雨もよく降るし

 

私も今日は両親とのんびり過ごそう

 

(のんびりできるかは、父の様子次第でわからないが・・w)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今更ですが

 

数日前からこちらの本の存在を

あちこちで目にするので

私もノリで買ってみることにしました

 

 

 

 

ある人のインスタライブで(えりりん)

 

「Amazonでも売り切れになっているらしいよ」というので

 

私はメルカリで購入ですw

 

 

数日かかると覚悟したものの

3日後の昨日には到着

 

 

早速、袋から取り出してみると

表紙の帯にはまだ憂憂しいハッピーちゃん❤️

 

 

私がハッピーちゃんを知ったのは

ちょうどこの本を出版された10年前ごろ

 

 

仁さん(心屋仁之助さん)のブログを読みあさっていた時に

ハッピーちゃんの存在を知りました

 

 

その後、機会があればブログを覗きにいく程度だったのですが

 

 

YouTubeでのハッピーちゃんの動画をみた時に

ハッピー理論の面白さを知り

 

 

今ではハッピーちゃんの世界にどハマり中✨

 

 

そんな私が今更ながら

【3日後引き寄せ日記】を読んでみる


 

YouTubeで何度も聞いていたハッピー理論の原点が

ここに書かれている

 

 

思わず「そうだったそうだった」と

忘れていた大切なことを思い出せる

 




 

 

おやおや??

 

こんなところに線が引かれている・・

 

 

他のページにも同じような線があるのかと確認してみるも見当たらない

 

どうやら前の持ち主さんが書いたようです

 

 

 

「こういうの好きだな」

 


同じ好きなことに惹かれた

見たことももない誰かさんと繋がれたようで

心がホッと嬉しくなりました💕

 

 

ーーーーー

 

 

今朝の滋賀北部

曇り空。

 

 

今日は午前中実家に顔を出し

(きゅうちゃん漬けをもらいにいく)

 

そのまま勇気を出して婦人科の診察に行ってきます!

 

 

(健康診断の時にポリープが見つかったんだよーー😭)

 

 

ではまたね🖐️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私にとって仕事とは・・」

 

 

ふと、そんな質問を自分に投げかけたくなった

 

 

どこかで言われているような理想的なものではなく

 

 

私自身の本音は一体どう思っているのか

 

 

正直に感じてみたくなったのだ

 

 

 

「ぶっちゃけ・・私は仕事とはどういうものだと思ってる??」

 

 

 

ぶっちゃけ・・

 

単純に出てくる思いは

 

作業をしてお金をもらうこと

 

やりたくなくてもやらなきゃならないこともある

 

そこに私の感情はない感じ

 

 

「感覚的には軽やか?それとも重たい?」

 

重たい

 

なんかしんどい

 

つまんない

 

 

 

 

と、いうのが

 

パッと出てきた仕事に対して感じていることだった

 

 

深く考えると色々出てくるが

 

今ここで大事なのはパッと出てきた思い

 

その後に出てくる思考は今はいらない。

 

 

 

そりゃ、咄嗟に出てくる思いに

 

仕事=(上に書いた)重たい気持ち

 

が結びついているとしたら

 

 

 

お金が貰えるとしても

 

仕事に対して前向きになれないし

 

そこに夢や喜びを結びつけるのは難しい

 

 

 

「なるほどな」と思いつつ

 

もう少し自分の内側を見てみたくなり

 

OSHOタロットを引いてみることにした

 

 

 

 

 

 

 

「私は仕事のことをどう思っていますか?」

 

【大アルカナ15】 条件付け

 

本当のアナタはライオンなのに

羊の皮をかぶり蒸れの中に紛れている

(それが安心だと思っている)

 

 

 

「条件付けをやめるにはどうしたらいいですか?」

 

【小アルカナ水3】 祝祭

 

外側の状況に左右されず

それそのものに喜びを感じよう

 

正しさではない、正しくあろうとするな

 

 

 

「もう少し具体的に教えてください」

 

【大アルカナ20】幻想を超えて

 

アナタが「現実」だと思っているものを、

アナタが思い込んでいるものを、

一度疑ってみましょう

 

 

 

ほぉーほぉー

 

私は仕事に”条件付け”をしている


お金をもらうには

嫌なこともやらなければならない

しんどい思いをしなくてはならない


というところがそれにあたる

 

それをやめるには

それそのものに喜びを感じる

 

嫌なことに意識を向けるのではなく

嫌だと思うものそのものにも喜びを感じてみる


そして、そもそも

 

自分の思い込みを疑ってみろ

嫌だと思うそれは本当に嫌なことなのか

それさえも楽しんでしまう


そして、仕事そのものが

本当に嫌なことでやらなければないないものなのか疑ってみよ

 

 

という感じだろうか

 

 

さぁ、この流れのまま

ここでもう一度自身に問うてみる

 

 

「今、私が思う仕事とは?」

 

作業をすることでお金をもらう


それは変わらない

 

だけど、


仕事とは


苦しいこと、嫌なことでなくじゃなくていい

 

仕事とは、

 

楽しいこと、面白いこと、やりたいことであっていい

 

それでお金をもらっていい

 

 

 

頭ではわかっていても

 

自分の本音はそうは思えていなかった


だけど

 

うんうん!

 

自分の本当の気持ちを知った上で


思い込みを書き換える

 

 

そして、この答えを出すのに

 

別に、カードまで引かなくていいかもなんだけどw

 

 

私には、このカチカチに固まっている無意識の”思いこみ”を

 

頭ごなしに捻じ曲げるよりも

 

カードを引き、その間にワンクッション挟むことで

 

”思いこみ”自らがより良い”思い”を選んでくれてる感じがして受け入れやすい

 

 

 

「今の感覚はどんな感じ?重い?軽い?」

 

軽い!!

 

今日の仕事が面白くなりそう!

 

楽しくなりそう!!

 

 



 

 

意識の書き換えってほんの少しのこと。

 

そして、その書き換わった感覚のまま

 

実際に現実の世界で過ごしてみるの(これが実践)

 

そしたら、どんなふうに現実が変わって見えるのか

 

そこを今日は存分に味わってきます!




そうだ!



なんとなく書いたメモ書きも

忘れないように書いてみよう


提案、「こうすればいい」とは

面白さに繋がる

「これいいね!」に繋がる

「それ、最高やん!!」に繋がる

  

 


 

 そういや今日は七夕だな


天の川見れるかな??

 

皆さんの七夕の願い事はなんですか?

 

 

 

 

 

 

何がいいとか悪いとか

 

それぞれの感じ方があると思いますが

 

今回は私の持病についてのお話。

 

 

 

病気の詳しくはこの辺りで確認していただくとして

高安動脈炎と私

 

今日は二週間前から新しく試みてた投薬の効果について書いておこうと思います

 

 

 

 

特に症状が悪化したとかではないのですが

 

今飲んでいるステロイドの薬が長年に渡るので

 

「そろそろ違う薬に移行してみませんか?」という担当医さんからの提案からでした

 

 

実のところ、

 

一年前ごろからその話はいただいてたのですが

 

新しい薬が本当に効くのか。

もう2度としんどい思いをしたくない。

投薬の仕方が特殊すぎる・・。

 

という思いから

なかなか承諾をすることができませんでした。

 

 

投薬の仕方が特殊?

 

えぇ・・

 

新しい薬の投薬方法は

 

自己注射。

 

 

注射嫌いの私は当然のごとき全拒否

 

それに自己注射までいってしまうと

「病人」という重苦しく逃げられない何かを突きつけられる気がして

どうにも受け入れられなかったのです

 

 

だけど今回はなぜか、素直に先生のススメに応じていました。

 

 

薬名、アクテムラ

膠原病にもよく使われるお薬で炎症を抑える薬

週一投与

 

 

自宅での注射の為

取り扱いや注射方法など

病院での指導まであります

 

 

が、注射方法は至って簡単

 

注射針を見ることなく太い(太すぎる)ボールペンのようなもので

ペン先をお腹に押し当て

指でパチっとスイッチを押せば投薬完了です

 

 

至って簡単だし

私の体を思えばそれがいいことは頭では分かっていますが

 

 

心は複雑です・・

 

 

なんだか虚しいような切ないような・・

 

 

指導の日は心が立ち止まったまま涙が出てきました

 

 

 

image

 

そうそう、

 

この日はちょうど夏至の満月で

きっと、いい方向に向かう切り替わりのタイミングなんだと

信じてみることにしました

 

 

あれから二週間

 

自宅での注射も2回はさみ

 

今日が初めての診察日。

 

 

検査結果は

 

 

ここ数年ずーーーーとあった炎症反応(CRP)が

 

なんと全くなくなっていました

 

そしてすぐに

 

ステロイド薬(プレドニゾロン)も5ミリから4ミリに減らされ

 

結果良好です!!

 

今後もこのままいい具合に進みますように✨

 

 

 

 

 

健康が一番とか

 

薬に頼らない生活とか

 

そんなことは分かってる

 

 

分かってるけど

 

病気と上手く付き合っていきゃなきゃならない人もいる

 

 

ちょっとした周りの言葉で傷つくこともあるし落ち込むこともある

 

 

そんな落ち込みや切なさとも

うまく付き合いながら

 

 

 

私は私のことを大切にして、これからも生きていく。

 

 

 

 

 

 

 

滋賀北部、久しぶりの晴れ。

 

朝から家中の窓を開け

部屋の中の空気を一掃中です✨✨

 

 

 

今日は掃除もそこそこにパソコンの前に座り

ある作業を始めてみました

 

それは以前にもこちらでお話していましたが

 

七月から再び心屋オープンカウンセリングに登板するので

 

そのための登録作業です。

 

 

ゆるゆる生活にすっかり馴染んでしまった私

 

目的のために動くということがとても厄介になってしまい

 

実はやりたいはずのオープンカウンセリングの登録作業すら

億劫になっておりました💦

 

 

 

そして口から出てくるセリフは

 

「やりたいはずなのになんで動けないんだろ・・」

 

と、なんとも聞こえの良く”私は悪くないもん”というセリフが後からついてきそうな言い訳です

 

 

 

まぁそれも良いんですが・・

 

 

ほんまにやりたいんやったら

 

つべこべ言わんと

 

やーーれーーよーーーーー

 

 

ってところ ( ̄ー ̄)

 

 

とにかく

 

「やりたいけどめんどくさい」

 

ってところに

 

今は進んでいくターンに来ているので

 

つべこべ言わずに・・

 

いや・・つべこべ言いながらも

 

やっていこうと思います!!

 

 

 

 

 

そして、今日は久しぶりに

 

アメブロのタイトル文などの見直しをしてみました

 

「カウンセラーの私なら・・なんて書く?」

 

「どんなカウンセラーでありたい?」

 

「どんカウンセラーなら私は嬉しい?」

 

そんな質問を何度もしているうちに

 

カウンセラーとして自分はどうありたいか

 

どんな思いを大切にしていきたいか

 

軸がドンドン定まってきました

 

 

 

ここまでくると

 

気持ちはあっという間に前向きです

 

早くオープンカウンセリングを開催したい!

 

が、もう少し(日程的な)準備が必要なので

 

もう少しお預け・・

 

 

できれば

 

七月後半には開催したいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

※動きたくない時は動かなくていい

でも動きたいのに動けない時は

自分の見たい景色はなんだったかを思い出してみる

 

 

※めんどくささを感じる時

その目の前の”やる事”を難しく考えすぎじゃないだろうか

案外やってみれば

そんなに難しいことでも大変なことでもなかったりする

 

 

※気負いぜずヌルッとやってみる

 

 

 

 

 

 

 

まぁ・・

 

それにしてもよく雨が降ります。

 

 

 

滋賀北部

 

今日の空も曇り空。

 

 

 



 

 

 

おはようございます

ジメジメとした日が続いていますが

みなさま、いかがお過ごしでしょうか

 

 


 

雨の音に癒される私にとっては

この季節は昔ほど嫌いな季節ではなくなりました。

 

 

 

 

 

 

先日、

 

私の尊敬する先輩カウンセラーさんが開催する

オープンカウンセリングに参加させてもらいました

 

 

いつもなら

人の話を聞いているだけなのですが

 

今回は自分の中の「なぜ?」を知りたくて

思い切って相談者として参加。

 

 

久しぶりにクライアント側の気持ちを味わうと

 

「そうだったそうだった」とカウンセリングとはなんなのかが思い出されます。

 

 

 

正直、

 

私が聞きたかった「なぜ?」の答えはその場ではもらえなかったのですが

 

 

私が聞きたかったのは

”うまくいかない事”の中に隠れている

私の中の抵抗が「何か?」を知りたかった

 

 

もらえたのは

 

その思いになっているそもそもの私へのアドバイスでした。

 

 

 

なるほど・・

 

そうだった・・

 

 

 

悩みの解決は

 

目の前の悩み、そのものをどうこうするものではなく

 

(場合によっては目の前のものをどうこうする)

 

それを問題だと思っている自分そのものに悩みの解決の糸口があるのです

 

 

 

一つ前のブログ記事でいえば

辛そうな娘を見ていられない。そんなお話

 

辛そうな娘をどうこうするのではなく

それを問題だと思っているお母さんの中に悩みの解決の糸口がある

 

 

 

私でいえば”うまくいかないこと”の中にある抵抗は何かを知るのではなく

 

うまくいかないことは

”自分の中に問題がある”と思っている私の中に解決の糸口があるのです。

 

 

 

焦りや、周りとの比較

好きでやり始めたことがいつの間にかお金の損得を結びつけている

などなどなど・・・・

 

 

最終はなかなか終わらない自分責め。

 

「あぁやっぱり私はダメなんだ」

 

という思考に、

いつの間にか囚われていたことに気が付きました。

 

 

 

できない私にファーカスするのではなく

できている私にファーカスする

 

 

できていないことに気持ちを奪われるのではなく

それをやっていて”楽しい嬉しい”そちら側の気分を味わう

 

 

もしくは

そのことはちょっと横に置いてといて

違う喜びを味わう。

 

 

 

そして、そもそも

 

今回の私であれば

 

信頼する先輩カウンセラーさんに話を聞いてもらう

 

というこの行動そのものが

 

解決の一口になってくれていました。

 

 

”うまくいかないこと”があると

 

無意識に自分に問題があると思い

そこに向き合うことが怖くて逃げ出していた私

 

実は今の自分がどんな状況なのかをみることすら出来ずにいました

 

 

が、今回話を聞いてもらうために

事前に今の状況を整理し

自分が何を思っているのかを書き出してみました

 

 

”今までの自分とは違う行動をとる”

ということをするだけで

 

自分と向き合う覚悟ができ

 

”うまくいかない事”に抵抗していた自分を終わらすための

一歩を踏み出していたのです

 

 

それは話を聞いてもらいながら

今までとは違う自分に力強さを感じれていました。

 

 

 

カウンセリングって

 

目の前の悩みの答えをもらうことではなく

 

それを問題だと感じている自分自身をみてあげること

 

そして、

 

人に話を聞いてもらうというそのこと自体が

 

もうすでに

 

悩み解決に動き出しているということ

 

なんだと

 

今回久しぶりに相談者側の視点で味わうことができました

 

 

 

 

まぁ・・目の前の問題に囚われていると

 

「結局、なんの答えももらえなかった!」

 

と、プンスカすることにもなりますが

 

 

そんな人は、

 

それもまたその人の今のタイミングなのだと

 

広い視点で見守ってあげればいい。

 

 

 

 

image

 

 

さて、今回の私の悩み

 

 

厳しめの自分がまた自分に鞭を打っていた

 

ということと、

 

”うまくいかないこと”の中に

 

どこから持ってきたのか、怖がりの私が莫大な”恐れ”を勝手に抱き

 

「怖くて前に進めない」と自分の動きを制限していたようです。

 

 

 

 

”うまくいかないこと”それ本当ですか?

 

そんなに焦らなくても大丈夫

 

うまく行く時は

 

勝手にうまくいってますから

 

そもそも

 

それはそんなに”うまくいかなくても良いこと”なのかもしれませんよ

 

 

 

そして、もしかしたら

 

他にももっと私が喜べることがあるのかもしれませんよ

 

 

「今の私にできることはこれくらい」と

 

自分の力を過小評価して

 

今の自分ができる範囲で

 

自分を制限しているのは自分ではないでしょうか

 

 

 

恐れの向こうに

 

本当に欲しいものがあるって知ってる?

 

 

 

 

と、考え出すとまた頭がこんがらがってきちゃいますが

 

 

 

要するに

 

「私が今、本当にやりたいことは何?」

「私の喜びは?」

 

というところに忠実に従っていけばいい

 

道はどんどん開けていくということなんです

 

 

 

 

 

今日は朝6時半に起床

 

自分との約束を守れた喜びと

 

梅雨らしさの中に身を置き

 

そこに心地よさを存分感じられた自分にハナマルです

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 



 
「娘、あれだけ好きだったテニスが今すごく辛そうなんだよね」
 
 
と、とあるお母さん。
 
 
どうやら、娘ちゃんの大好きだったテニスが
ここ最近スランプに陥ったらしく
練習に行くのがとても辛そうなんだという
 
 
お母さんは
「辛いならしばらく休んでもいいんだよ」
と、話すも
 
 
娘ちゃんは
「でも休みたくない」
といって練習に向かうらしい
 
 
それを見ていてお母さんは
 
そんなに頑張らなくていいのに・・
もっと力を抜をぬけるようにならないと
大人になってから大変なのにな・・
 
 
と思うと、私に話してくれた。
 
 
「しかも娘、テニスだけじゃなく勉強もそうなんだよね
勉強も嫌だと思っても力が抜けないの・・」
 
 
何事にも一生懸命で
そこから外れることを嫌い辛くても手が抜けない娘ちゃん
お母さんはそんな娘がとても辛そうに思えて胸が痛く
早く娘の辛さを軽減させてやりたいと嘆いている
 
 
「うーん、娘ちゃんは辛いけど練習休みたくないんであれば
そうさせてあげればいいんじゃない?
娘ちゃんは辛いけど練習をする方が安心で
逆に練習を休むことの方が余計に不安になるんじゃないかな?」
 
 
と、伝えてみた
 
 
それが安心かどうかはさて置き、
今の娘ちゃんは辛くても練習がしたいのだ
 
それを見ていて辛いというのはお母さんの問題で
 
自分の辛さが嫌だからと
娘の行動を制限させるのは
ただのお母さんの自己満足だ
 
 
「そっか!確かに、それを見ていて辛いのは私の問題。
あの子は、それでも練習にいきたいんだよね」
 
 
まぁね
母からすると子供の辛そうな姿を見るのは
本当にしんどい
 
 
だけど、スランプを迎えて
娘ちゃんなりに今頑張って葛藤してるんだよね
 
で、出した答えが「それでも練習にいく」という選択
 
 
なのでここは、
お母さんの腹に力を込めて(辛いだろうが)
娘の思いを尊重してみてはどうだろう
 
 
それでも
お母さんが苦しくて仕方がなかったら
またいつでも相談しにおいで
 
 
その時は
 
お母さんの苦しさの奥に思いが何か
一緒に見にいってあげるからさ
 
 
辛そうに見えている娘の姿も
案外、
お母さんが思うほど辛くなかったりする
 
ただ、お母さんの奥にある悲しみや苦しみが
娘をそんなふうに見てしまっていることもあるからね
 
 
 
ーーーーー
 
 
 
親育て子育て
 
子育てってほんと思い通りになんない
 
おかげでお母さんの悩みは減らないんだけど
 
 
子供はね
 
いろんな姿を見せて
 
お母さんの生きづらさの枠を外してくれてる
 
 
 
ーーーーーーーー
 
 
久しぶりに子育ての話を聞きながら
 
昔の自分の姿を思い出した
 
 
今にも泣き出しそうなアナタを抱きしめて
 
「大丈夫だから」と伝えてあげたい。
 
 
 
 



 

 

 

皆さん

おはようございます

 

ひよりゆみです

プロフィール

 

 

さて、今日は!!

 

皆さんにもインナーチャイルドの面白さに触れていただきたく

 

前回のセッションで引いてくださったカードを元に

 

カードのからのメッセージの振り返り投稿をしていきたいと思います

 

 

「今の私にメッセージをください」

 

と引いてくださったカードがこちら

 

 

  

右:潜在意識の声

左:アドバイス

 

 

まずは潜在意識の声から聞いてみましょう

 

 

 

 

 

あなたにはこの絵にはどんな様子が描かれているように見えますか?

 

 

(皆さんも一緒にかんがえてみて下さいね)

 

 

・手前の人魚は何をしているように見えますか?

・なぜ、ここにいるのでしょうか?

・ハートのネックレスはなぜ欠けているのでしょう

・人魚は今、どんな気持ちでいてると思いますか?

 

・後ろの人魚達は何をしていますか?

・何か話しているとすればなんと言ってますか?

 

・あなたはこの中にいますか?

 

 

さて、今回このカードを引いてくださったAさんには

この人魚達が寂しそうに見えたと話して下さいました

 

手前の人魚の腕に抱えている木がモリに見え

魚を捕まえようとしていたところ溺れてしまい

陸に避難しようとしているところ

そして、そんな人魚がつらそうに見えると話して下さいます。

 

 

Aさんに尋ねてみます

 

「その状況が重なる事は身の回りにありますか?」

 

 

Aさん『はい。自分の仕事状況と重なります。

仕事の辛さを感じていながらそれを抑えている自分のようです』

 

と答えてくれます。

 

 

ハートの4番のカードは

まさに自分の辛さや悲しみ痛みから目を背けている時によく出るカードです

 

 

Aさんの潜在意識は、ハートの4番のカードを使って

 

Aさんにこう教えてくれているようです

 

 

「その辛さを無視しないでね。辛い時は周りの人の力を借りてね。」

 

 

Aさんに聞いてみます

 

「辛い時、周りに力を貸してくれそうな人はいますか?」

 

 

Aさん『急がなくて良いからね。と声をかけてくれる人がいます

だけど逆にその言葉が嬉しくて、その人の仕事を優先に片付けています』

 

 

そこでなんとなく、Aさんの背景が見えてきました

 

 

「Aさんは”早くしなくては、ちゃんとしなくては、怒られる、迷惑をかける”

といった思いをいつも抱えていませんか?

そして、自分の気持ちを後回しにして、周りの人を優先に行動していませんか?」

 

 

Aさん「確かにそうです!」

 

 

 

では次に

それに対してのアドバイスを見てみましょう

 

 

 

 

クリスタル①

 

Aさんに尋ねます

 

「どんなふうに見えていますか?」

 

『真ん中の岩に目がいきます。

私がおじいさんでその岩を掘っているように思います』

 

 

 

まさに私はAさんにこの輝く岩を掘って欲しいと願いました

 

この岩はクリスタル(水晶)です

 

Aさんの中にはこの大きく輝くクリスタルがあるんです

 

そのクリスタルは、Aさんの”本当はどうしたいか”という思い

 

つまり潜在的な意識を表しています

 

 

辛い、嫌だという思いの裏側には必ず”こうしたい”という自分の望みがあります

 

つい周りを優先して自分の思いを後回しにしてしまっていたAさんですが

 

ぜひ、その裏側にある”本当はどうしたいか”という自分の望みを大切にしてほしい

 

 

 

そして、カードはさらにこう伝えてくれています

 

そもそもAさんの中には大きな輝きがあるのです

 

Aさんがご機嫌で過ごしてくれていたら

 

小人がAさんのためにその大きな輝きを掘り出してくれるのですよ

 

 

そのことをAさんに伝えると

Aさんはすごく驚いたようにこう伝えてくれました

 

 

「私、”輝く”という言葉がすごく好きで

何度も”輝く”という言葉が出てきてそれだけで嬉しくなりました」

 

 

カードは知っていたんですね

 

いろんなカードが”自分のご機嫌を大切にする”というワードを伝えてきますが

 

78枚の中で一番輝きの強い【クリスタル①】のカードが

 

一番Aさんの心に響くことを✨

 

 

【クリスタル①】は成功を約束しているカードでもあります

 

「自分の気持ちを優先してもいい」という新しい意識が芽生えたことで

 

Aさんをますます輝かせてくれますね

 

 

 

辛い時は無理をしない

急かされず自分のペースでやってみる

 

そんな小さなハードルから

自分の輝きを見つけていって下さいね

 

自分に厳しくしていたのは

何よりも自分ですからね

 

周りのみんなはきっと

「Aさんのペースで良いからね」という思いで見守ってくれていたと思いますよ

 

 

 

 

image

 

 

 

夏至を超えてから

 

なんだか心も身体もとっても軽くなった

 

何かのエネルギーが変わったのか

 

難しいことはよくわからないけど

 

いろんなことがスムーズ進んでとっても嬉しいひよりゆみでした😊

 

 

ではまたね✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーーーん

嬉しいーーーー!!😍

 

 

 

 

 

イベントの朝に書いたブログ記事に

 

★イベントの朝の裏話

 

こちらのコメントをいただきました

 

 

サビさん本当にありがとう!

 

 

もちろんもちろん!!

 

私は全てを超越した起業家でもカウンセラーでもないので

 

今だに普通に内側からザワつく声がやってきますよw

 

 

だけど

 

それがカウンセラーをやっていく上での強みだとも

 

今では思えています。

 

 

”人間らしさ”とでもいうのでしょうか

 

カウンセラーだってダメダメなところがある

 

そんな自分を認めることで

 

さらにそれを世の中に晒すことで←ただ自分の心の整理に書きたいだけw

 

 

今回のザビさんのように

 

「そんな自分でも良いんだ」と

 

読んでくれた人の心を緩めることができる

 

そして、その先の一歩につながることもあるからね

 

(結果そうなった感じだけど)

 

 

 

どこかで私は

 

「人は完璧ではない」

 

という思いに人間らしさの良き部分を感じています

 

だから恥ずかしげもなく

 

自分のダメさも曝け出してしまうのかもしれません

 

それが実際に

 

サビさんの心にヒットしたことが何より嬉しい

 

 

相変わらずな私だけど

誰かの心に響いたのなら書いて良かった♡

 

そんな喜び☺️

 

 

 

でね、

 

カウンセラーをしていても

 

今だにザワつく思いは出てくる

 

だけど昔と違うのは

 

必要以上にザワつく声に飲まれ続けなくなった

 

ってところかな

 

 

 

なんの根拠もない不安や恐れが出てきたら

 

そうなっている自分に今は気が付けるようになったんです

 

 

「あ、今私は不安になっている」

 

そこに気付く事ができたら

 

次の行動は自分で選ぶ事ができるからね

 

 

「私は不安になっている」

 

「じゃ私はどうしたいのか」

 

 

そんな質問を自分自身にできるようになったこと

 

そして、その先の一歩を選択する視野が今は持てている事

 

 

そこが昔の私との大きな違い。

 

 

 

それを何度か繰り返していくと

 

”不安の幻想”ではない”真実の世界”が見えてくるから

 

そこまでくると

 

不安だらけの世界がいつの間にか安心だらけの世界になってくるんです

 

 

 

 

とはいえ・・

 

私は本当に不安にすぐに陥りますw

 

昔の私はこの不安に呑まれ続けて

 

よく生きていたなと逆に感心しています😂

 

 

 

なのでサビさん

 

また心がザワついたら

 

いつでもここに遊びにきてくださいね❤️

 

そこから抜け出すヒントがきっと見つかるはず😊

 

 

 




そうだ


夏至の日のお月さん!