第1シェルター、猫舎のみんな
おはぎちゃん、いなりちゃん、
水海道駅前からやってきました。
昨日、2匹に餌やりをなさっていた青◯さまよりお手紙と、関係者で集めたカンパ40,800円を受け取りました。
92歳の女性、長く入居施設からお世話に通われごはんをあげておられた2匹。
だんだんと足が弱り、毎日は給餌に行かれなくなって不憫だから、と青◯様を支える常総市の猫ボランティアさんたちが集められたかと思います。
ありがたく、2匹の医療費とフード代に使わせていただきます。
9月18日
大雨の日に捕獲した2匹、
お名前は、おはぎ、いなりとなりました。
お揚げ色の茶入り
あんこ色
青◯様からのお便りです。
「いまだ 涙の かれない 私ですが 気持ちだけは 深く」
を受け止めています。
2匹が元気でいるよう、私たちも毎日を紡ぎます。
いつか人慣れさせて家庭に送り出すことを夢見て。
第1シェルター猫ボランティアさんたちの丁寧なお世話と愛情に感謝します。
いまだに涙のかれない私ですが、
気持ちだけは 深く。
私たちみな、モータル、死すべきもので
かけがえのない有限の時間と
滅びゆく肉体を与えられ
この地に産み落とされた。
どこまで、できるでしょう。
私たちは。
できる限りを捧げたい。
少しでも肉体をもたせたい。
社会に仕組みができるよう、今を努力するしかない。
新規でボランティアにご参加のT様(お2人)から支援物資(タオル、ペットフードなど)を頂戴しました。
牛久わいわいまつりで出会ったボランティアさん。
まほさんがご案内くださいました。
「感じの良い方々で嬉しく思いました。
お母様は3匹の犬を看取り、お嬢様は現在トイプードル3匹を飼育中。
わんちゃんのお散歩を2時間ほどお手伝いいただきましたが犬が大好きで慣れていらっしゃるのでスムーズでした。
たまたま昨日はお二人共お仕事がお休みでボランティアに来てくださったようですがまた来てくださるとおっしゃっていました」
物資ご寄付まで、ありがとうございます。
トライアル中のマロちゃん
左は先に譲渡されたテトちゃん。
もとは姉妹です。
嬉しい写真が届きました。
テトちゃんがマロちゃんを受け入れはじめたそうです![]()
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by鶴田真子美(おかめ)

































