おやすみ福太郎 犬小屋ありがとう 英会話とヨガ教室 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ


マサムネ

2021年7月9日に茨城県動物指導センターから引き出しました。センターレスキューペアレントCRP様はU様です。

存君というお名前をもらい、シェルターに暮らし、やがて町田市の里親様のもとへ。









4年前に引き出したのも、町田にトライアルお届けしたのも、昨日のことのように鮮やかに思い出されます。


ストップ殺処分No.401 

マサムネ こと 存くん(2021引き出し)


お届けの日


里親様宅にくつろぐマサムネ、存。福太郎くんというお名前をいただき、本当に幸せな毎日でした。





町田市の里親様より

存君こと福太郎くんが、虹の橋を渡ったことのお知らせをいただきました。

下矢印下矢印下矢印

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


2021年9月に我が家の家族になった福太郎ですが、11月8日虹の橋に行ってしまいました。



心臓に水が溜まってしまい、利尿剤や肺や心臓の薬で頑張ってくれました。

家族になって4年1ヵ月ですが、胃捻転や眼球摘出と福太郎は辛い事もありましたが、

福太郎は頑張り屋さんでとても良い子でした。

沢山の勇気をもらいました。



皆様に感謝いたします。

これから寒くなりますので、皆様お体ご自愛下さい。


あおとも様キャンディちゃんがお世話になっております。

キャンディちゃん頑張ってね。 


by キャンディちゃんCRP様であり

福太郎里親様の町田市OI様



可愛かった福太郎くん


シニア犬の愛らしさが炸裂していました。


4年間、家庭で穏やかに暮らすことができ、里親様には心よりありがとうございました。

また、CRP様U様にも深く感謝いたします。


ペットショップから迎えるより、センターや民間施設で待ち続ける保護犬を迎える選択をしてくださったこと。


それにより、犬もボランティアも救ってくださいましたこと。


遠く茨城から合掌🙏





シェルターに暮らす犬猫たちのお世話に日夜走り回る私たちですが、色々な形で救いの手を差し伸べてくださる方がおられます。


足りない犬小屋を送ってくださる金魚さんたち。



綾子さん、亜紀子さん、コアラさん、アメブロ金魚さんから犬小屋が届きました。


ありがとうございます。


ちなみに亜紀子さんは、CAPINさんのボランティアさんでN亜紀子さん😊誠にありがとうございます。

金魚さん、いつもシェルターっ子たちが必要とするものを募ってくださり、ありがとうございます。



さっそく昨日コベニさんご夫妻に組み立てをお願いできました❣️


コベニ様ありがとうございます。この日は預かりトッティを連れてのボランティアワークでした。


小屋が壊れているランに置かせていただきますね。

雨の日も咄嗟に入れる小屋があれば安心爆笑ピンクハートラブラブ


にこにこと、今日も元気に働きましょう。


パルの猫たち


土曜日は2階で楽しいイベント😀

一階では獣医さんが避妊去勢手術。


パルTNR動物福祉病院2階で、ヒーロンさんの指導のもと、ボランティアの皆さんがヨガ、英会話、ランチを楽しみましたラブ


第3土曜日はヨガとボランティア会です。ヒーロンさん、ありがとうございますルンルン



















茨城県にも動物愛護センターを開設しましょう。


署名は続々と集まっています。3万筆を超えました。


https://i-go-animal-committee.mystrikingly.com/



ダウンダウンダウン賛同者の皆様ダウンダウンダウン


https://i-go-animal-committee.mystrikingly.com/supporter




change.orgでも署名を募っています。


県議会では県議の桜井さんたちが質問してくださっています。


茨城県はなぜ、作ろうとしないのでしょう?


まだまだ民間酷使を続けるおつもりのようです。ボランティア団体に引き取らせているから愛護センターは茨城県には不要だと答弁がありましたね。10月の県議会。


国との予算交渉で分かりましたが、よその自治体が国に助成金申請をして次々に建てているのに、茨城県は過去一度も申請すらしたことがないと明るみに出ました。


啓発と教育のための施設は、笠間の県民に閉ざされた山奥のオンボロ施設では無理なのです。


お金がないわけではない茨城県。


パンダ輸入に血道を上げる。どこにお金をかけるかが分からない、動物愛護にはほど遠い茨城県。


茨城も、命に優しい自治体に生まれ変わる必要があります。


皆様の声かけが道を拓きます。


by鶴田真子美(おかめ)