卒ワンゼーレ、
まりん、チロ、蛍、ダッシュ
ブン太ハウスの脱ケージ化工事、始まります
常総市を殺処分ゼロにした2015年。
常総から茨城県動物指導センターに入った負傷猫を引き出し、あおともさんレモンちゃん宅にお預かりお願いし、はや10年。
ひげおちゃん
交通事故にあい歩けなかった脚もだんだん快復してきました。
幸せに暮らすひげおちゃんの様子。
あおともさんからのご報告です。
お口が痛いのですが、ステロイドの副作用で高血糖です。食欲は凄いけど体重減。本当に痛々しく、悩ましい状態です。
この状態ですので、抜歯やむなし、かと。
年齢不詳ですが我が家でお預かりして7年、この先を考えれば今がラストチャンスかなと。以前に奥歯の抜歯は済んでいるので、今回は残っている犬歯のみ。
がんばれヒゲオちゃん。
俺様キャラ、くうちゃん。
お正月に新しい首輪&胴輸にしました。赤色に星模様、なかなかお似合いです。
キャンディはピンクの水玉模様のかわいい首輪にしました。
が、食べる事に夢中で。
みんな、それぞれ懸命に命を生きています。
くうちゃん、キャンディは2019年
ストップ殺処分の事業で茨城県動物指導センターから引き出したそれぞれ55、115番目のワンちゃんです。
あれから6年が経ちました。
ありがとうございます、あおともさんご一家。
毎日のお世話、家族としての介護、深い愛。
キャンディのレスキューペアレント様として支えてくださっているO様ご夫妻。
茨城県の殺処分ゼロを支えるのはこの方たちです。
捨てるのは容易く
繁殖させるのはあっという間で
そのあとの労苦を思うと、
ただ捕まえて収容するだけでなく、
飼い方指導のための啓発の拠点、
子どもへの教育の基地が必要なのは明らかです。
どうか一日も早く、茨城県に動物愛護センターができますように。
日本動物愛護協会の会田保彦先生、ペットレスキュー代表の藤原博史様の呼びかけるご署名にCAPINも賛同しております。
https://i-go-animal-committee.mystrikingly.com/
2月半ばまで10万筆を集めるよう言われているとのこと、どうかご協力をお願い致します。
ミルキー
ジャコビニ