ショーン
12/10
■体重の推移
2023.10.11 センター収容時 29.60kg・・・腹水あり
2023.10.24 CAPIN引き出し
2023.10.27 通院 27.64kg
2023.11.05 通院 体重不明
2023.12.20 第一シェルターに移動
2024.01.16 通院 28.00kg・・・腹水が抜けた状態
2024.02.01 通院 28.10kg
2024.07.22 入院 28.72kg・・立てなくなる
2024.07.28 退院 28.50kg
2024.08.05 通院 26.64Kg
2024.08.19 通院 27.90kg
2024.09.09 通院 29.54kg・・・急にぐったり
2024.09.12 緊急 27..92kg・・・下血
2024.09.20 通院 28.00kg
2024.09.27 通院 29.12kg
2024.10.11 通院 29.62kg
2024.11.08 通院 31.50kg
2021.12.10 通院 33.60kg
■総白血球数の推移(正常値 5.05〜16.76)
2023.10.11 センター収容
2023.10.24 CAPIN引き出し
2023.10.27
2023.11.05
2023.12.20
2024.01.16 23.7
2024.02.01
2024.07.22 18.4
2024.07.28
2024.08.05
2024.08.19
2024.09.09
2024.09.12 33.02
2024.09.20 30.58
2024.09.27 18.15
2024.10.11 24.15
2024.11.08 20.24
2024.12.10 21.04
33→30→24→20と少しづつ下がってきていたのですが、
今回は、ほんの少し上がってしまいました。
正常値まであと少し。
あせらずに日々の世話にあたりたいと思います。
ショーンは缶詰のウエットは食べておらず、
基本的にドライフード(病院推奨のビルジャック)を与えています。
時々、ササミをトッピング。
以前のような軟便が減ってきました。
イナサ (12/21からトライアル)
12/6
■体重
17.5kg(2024.07.02)
18.4kg(2024.08.19)
18.4kg(2024.11.01)
18.8kg(2024.12.06)
■背中のしこり→針生検
約3㎝
脂肪しか見当たらない
■尿検査 問題なし
ph7
鮮血、蛋白、糖、ビリルビン異常なし
■エコー
膀胱の内壁は、2mm
分厚いという感じはない
■血液検査 問題なし
■食事
必ずしも、尿石ケアの療法食でなくてもよいし、
色々なフードを食べさせてもよいが、
元々膀胱は弱いので、
定期的に尿検査を行うとよいと思う。
シェルターでは、ユリナリーはイナサに合わなかったようでした。
ヒルズその他、何種類かの療法食を試した中で、
現在食べてる、メディコートアドバンスの尿石ケアは、
トッピングをしなくても比較的食いつきが良く、
ストルバイト結石も出ませんでした。
※トッピングは、ストルバイト結石の生成を促すのでNG。トッピングをしてし
まうと、療法食を食べさせる意味がないということ。(医師からの指示)
フィラリアについては、ボルバキア治療も済んでいるので、
今後はひと月に一回でよいのでは?
または、三週間に一度。
官兵衛
白州
12月29日
最近はリードの引きも弱く、以前のように私の前を颯爽と歩く感じではなかったのと少し四肢が重たそうな印象がありました。また、空咳からのえずきも目立っていたので、動画が撮れたらそれを持って獣医さんに連れて行こうかと思っていた矢先でした。
朝起きて1回目(5時半頃)のドッグフードをカップ半分ほど与えましたが食べたがらず、残してしまいました。そのあと6時半過ぎに散歩へ連れ出しましたが、あまり気乗りしない様子で観察しているとびっこを引く感じで歩みがヨロヨロして途中で立ち止まってしまい、排泄を済ませたら帰りたがるので殆ど散歩をせずに帰宅しました。全く生気がなく、尻尾も下がり下を向いたまま辛そうにしていたため、年末ということもありお正月休みに入る前に病院へ連れて行くことにしました。
聴診器を当てた感じだと特に肺や心臓から雑音がするということではないそうです。診察室ではおやつを美味しそうに食べて食欲もあったので、おそらく加齢で体のスイッチの入るタイミングが遅くなってきているのではないかと言われました。歩き方も辛そうな様子は見られなくなり、診察のあとはゆっくりではありますが元気に歩いて病院から駐車場まで行けました。
加齢に加えて、逆流性食道炎の影響もあるのではないかとのお話もありました。寒くなったので冷たい空気を吸い込んで空咳をしたりえずいたりする場合もあるそうです。白州のように逆流性食道炎がある子はその可能性が高くなるとのことでした。特に血液検査やレントゲンもありませんでした。えずきはあまり酷くなると、そこからまた嘔吐が始まる可能性があるので様子を見てくださいとのことで、診察は終わりました。
先月は全然元気だったので、この1ヶ月での変わりように戸惑っています。帰宅後はお腹が空いていたようで2回目のドッグフードもしっかり食べて今は大人しく寝ています。お正月は私もずっと家に居る予定なので、注意して見ていようと思っています。
トーヤ
12/17
下痢、嘔吐が続いたため通院(一年ぶり)
【体重】
2022年2月 11kg
2023年12月 記録なし
2024年12/17 12.2kg
■レントゲン、エコー
右心の主肺動脈が、たらこのように太く腫れている。
一年前より進行している。
心臓に血が送り出せていない。
■その他
肛門の回りの筋肉がかなり衰えている=筋肉がない。
今後、会陰ヘルニアになる恐れがあるので、
便が出にくそう、便が細いなど、注意が必要。
むしろ、便が緩くても出る方がいい。
現在、トーヤには消化器サポートを与えていますが、
今後もそれを続けた方がよいということでした。
シシ
12/17
シシ、抜糸の為、通院。
先日切除した、しこりの病理の結果を聞きました。
軟部組織肉腫(グレード2)三段階中、真ん中ということ。
軟部組織肉腫は、悪性間葉性腫瘍の総称です。
今回は、シシの足の脛(すね)部分にできたしこりを、外科切除しました。
もし、再発を防ぐのであれば、断脚となりますが、
高齢のシシにとって断脚や、抗がん剤などの治療がどうなのか・・・、
慎重な経過観察を心がけたいと思います。
ただ、軟部組織肉腫は悪性腫瘍ですが、
肺に転移する腫瘍ではないとのことです。
そのかわり、同じ場所に再発。
腫瘍の子用のドライフードの在庫があるため、
使わせていただきたいと思います。
今のところ元気、食欲もあります。
甲状腺ホルモンの値が低いせいで、震えていることがあるので、
毛糸の洋服を着せました。
室内でおしっこをしてしまうことも多いので、
敷物も頻繁に替えてあげたいと思います。
ゴマ
12/27
左の鼻から血を出していたので通院。
【体重】
9.2kg
来院時、出血は止まっていました。
左の前歯が変色している。
血が通っていない。
左右と比べると、少し長い。
一度抜けそうになり、そこで止まって固まったのでは?
レントゲンでは、その歯の根の部分に炎症が起きているように見える。
ただの炎症なのか、または、腫瘍なのかは、
CTを撮ってみないとなんともいえない。
血液検査では、若干貧血。その他は特に異常なし。
白血球 4100(6000-17000)※( )は正常値
赤血球 541(550-850)
ヘモグロビン 10.9(12-18)
ヘマトクリット 34.8(37-55)
■今後のこと
抜歯にしても、CTにしても、麻酔が必要になります。
また、抜歯をしたからといって治るというわけでもないようです。
ゴマちゃんは、顔が傾いているため、真上からレントゲンが撮れなかったとのこ
と。
口腔内に詳しい、風の森とか、腫瘍に詳しい、おひさまとか?
セカンドオピニオンした方がよいのかどうか、
悩むところです。
ただ、現在はとても元気で(くるくる回るのですが)食欲も満点です。
少し気をつけて様子を見てあげたいと思います。
それから、少し貧血があるようなので、レバーなども良いかなと?
出血したときのために、止血剤が処方されました。