保護犬のお散歩・馴化ロボットの実現が待ち遠しい❣️脱走猫を探すには | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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次世代ロボット誕生。



医療、製造、建築現場で働くロボットはすでに実用化され、最近はファミレスで注文した料理を運ぶ配膳ロボットも普及してきました。


最初は裕福な世帯で、そのうち一般家庭やグループホームで、炊事や洗濯、掃除や剪定をする家事ロボットも出てくるでしょう。


瞳や口元に表情を、四肢に細やかな動きをもたせたら、人との見分けはつかなくなるでしょう。そうなれば、孤独な独居者の話し相手ともなり、恋人ともなるロボット、永遠に年をとらない美しきダッチワイフも販売されることでしょう。


AIを搭載すればあっという間にインフルエンサーが誕生します。圧倒的な情報量と処理能力に、人間インフルエンサーはとても太刀打ちできないでしょうね。こうした社会的なロボットの誕生も近いと言われます。


社会的ロボットは人手不足の介護福祉の分野に応用されるでしょう。


動物保護団体の保護施設では、シェルターロボット実用化が待ち遠しいです。ケージの清掃や洗濯、犬猫の馴化、授乳、シニア犬猫の介護、何よりお散歩ロボットがいてくれたら、ボランティアやスタッフの膝腰がどんなに楽だろうかと思います。


人体ロボットでなくても、せめて、腕や膝にロボパーツを付けたら筋肉倍増となるようなパワースーツが欲しいです。毎日の地道なお世話に一日も早く使いたい、、、


逃げた犬猫を捜索するロボットもいてほしい。



GPSのついていない、人慣れしていない保護犬猫。


窓やドア、2センチの隙間から猫は脱走することはあります。


犬は10センチあれば一瞬でいなくなる、脱兎の如く。宅配や郵便屋さんが来たとき。



人工衛星、監視カメラである程度は分かるのだろうが



居なくなった猫の捜索を頼まれて探したとき。


まず猫の気持ちになって探す。


小さな隙間で震えていることが多いのです。


ブロックの穴とか、


物置の下や


エアコン室外機の下


植え込みの草むら


あまり遠くには行かないのです。

猫はこわがりで、縮こまっています。


遠くを探すより、

最後に逃げたところから10メートル以内をまず探してください。


見えない場所は、スマホで撮影しながら探します。

隣家をさがしましたが、結局は庭にいました。


ブロックの上に、タイヤを重ねてシートで覆っていた、いちばん下のタイヤのなかに縮こまっていました。


手を入れた飼い主さん、ああ、いた!と嬉し涙。ああー、と抱き合い喜びました。

パニックになった猫がまたどこかに走り去らぬよう、タイヤの周りをいろいろな障害物で囲み、手で出してすぐ洗濯ネットに頭からからめ入れ、キャリーに入れ、安堵。

良かったですラブ






ああ、よかったね〜


猫みつかり、よかったね〜


ミミちゃんグリーンハーツ




ミルコ



















イルカ


小鉄


ジュリ、マクベス




ハイセ






トッティ、パニー


パニー




そらおルンルン






ソックスと


イナリ


次郎


イナリ、ソックス


トパ




ハルト


トパ




カーター、タケシ


きよはる


カーター








扉2枚を残し完成グリーンハートブルーハートイエローハート


ブン太ハウスの脱ケージ


人工芝が広がりますグリーンハートグリーンハーツ





みなさま今日もありがとうございます。


この子たちにお腹いっぱい食べさせてあげられ、

暖かなハウスで夜を穏やかに過ごせています。


この平和の夜に感謝。


東日本大震災、福島の終わらない災害のもとにある皆様

能登半島地震の被災された皆様

カリフォルニア山火事で家族や友人、ペットを失った被災者、被災動物、

ガザやウクライナ、イラン、イスラエルの戦禍のなかにいる人々、

焼け出された人、動物

ガザで骨と皮となって飢えた命たち


人間は歴史に学ばない。

相変わらずのマスメディアであり、

特定の芸能人の性癖はどうでもよく、

法に従い裁かれ罰則を受け

TV界から干されたらよし、もう関係ない、

私たちの貴重な人生の時間には。


もっと大事な私たちの課題がなおざりにされています。


健康と命の問題、環境問題が、私らにとっては最重要課題です。


未だレプリコンワクチン接種推進する国は日本だけですし、ビタミンDが日本に広まらないこと、発癌性の高い水道水や食品、添加物が日本人に摂取され続けていること、日本の食糧自給率は低く、種子法により種も肥料もモンサント傘下にあり農業も支配されていること、

動物と人との共生には真剣に取り掛からなくてはななりません。なぜなら動物問題は利権の縮図だからです。

狂犬病ワクチンの製薬利権、実験動物繁殖利権、殺処分利権、ペットショップ利権、繁殖流通利権、食肉産業利権、服飾ファッション業利権、化粧品利権、軍需産業利権。


動物問題は利権構造に密接にからんでおり、

動物絡みの利権にメスを入れることが

ヒューマンヘルスの健全化、

市民社会ぜんたいの健全化に繋がるのです。


つまるところ税の配分なのでしょうね。

はびこる利権をまず、どうにかせねば、先に行かれないのです。



国民からパブコメとって、9割がペットショップに反対した2013年法改正。それは利権もつペット業界につぶされました。


今はSNSの時代です。群がる利権をなんとかするしかないのです。


茨城県。自民の牙城。


心ある議員がいるのか、です。

個々の議員の姿勢が問題です。


市民の側を向いているのか。

市民の願い、要求にきちんと向き合うのか、です。


茨城県民として、まず、殺処分問題に向き合うしかないのです。



知り合い、お住まいの県議会議員に理解を求めていきましょう。選挙権持つのはあなたです。





by鶴田真子美(おかめ)