猫さんの緊急保護がありました。
お一人暮らしの飼い主さん、心不全のご病気のためこれから入院。退院の見込みがなく猫を手放すしかないと相談を受けました。
パルTNR動物福祉病院に猫を連れてきてもらいました。
力が強くて暴れん坊ですが
ノミダニ駆除、ワクチン、血液検査済ませて頂きました。これから里親募集を致します。
シェルターではよっちゃんが2段ケージを組み立てご準備くださっていました。
お迎えに行きパル病院のゴミ出しや床を拭いていたら20時をまわってしまいました、シェルターに連れていくと住み込みボランティアさんにも大家さんにもご迷惑となります。
キャリーからケージに移し、夜はそのまま病院で入院させることにしました。
翌朝、その猫くんを病院からシェルターへ。
その先は預かりボランティアさんのお宅にお世話になることになるかもしれません。本当にありがとうございます。巨大な猫さんなので、先住預かりぽんずちゃんとの相性が良いことを祈るばかりです。
飼い主さん無事に退院されますよう祈ります。
最近、体調を崩される方が多く、本当に心配です。
循環器系や呼吸器系。
10月から日本で始まるレプリコンワクチンについて は、打つ前に、どんなワクチンなのか、その後遺症について調べてから、後悔ない選択をせねばと思います。
バディの耳洗浄をお願いしました。トリマーの資格をお持ちの第2シェルターボランティアはちどりさん、バディをこよなく愛する赤ずきんさんに、搬送とトリミングをお願いしました。
はちどりさんより
バディですが、耳が余りにも酷く鎮静打ってから先生に診察をして頂き注射、洗浄して頂きました。
人で言うならば何になりますか?とお聞きしましたところ、「外耳道炎」との事です。
完治はしないけれど、うまく付き合っていけば酷くはならないとの事でした。
耳も汚れや耳垂れで毛が絡み厚みが出ておりましたのでバリカンを入れ短くしました。
風通しをよくし、洗浄もやりやすくなるように短くしました。
眠っている間に赤ずきんさんとわかれて、ブラッシング、顔周りカット、毛玉取り、爪切り、足裏、肛門、陰部周りのバリカン入れを行いました。
byはちどりさん
ありがとうございました
大学地域猫エリア付近でジャスミンさん、かみちゃん、まどちゃんによるミケちゃんの保護もありました。
お口の痛いリンダちゃんたちのために、ちゅーるや缶詰、パウチなどのウェットをぜひご支援くださいませ。
シェルターの猫たちはドライのみでがんばっていますが、口の痛い子たちには柔らかい物を与えたく、よろしくお願いします
野犬の慣らし、ありがとうございます。
センターの委託犬コテツ、トレーニング順調です
by鶴田真子美(おかめ)