2022年6月16日に茨城県動物指導センターから引き出したロビンです。
CRP様はS様です。
第2シェルターのロビンです。
ロビンを可愛がってくださっていたごはんさんが、散歩からランに戻すときにいきなり脚をガブリ。長靴だったけれども負傷。以来、散歩に行くときは戻りにごはんをランに最初から入れておき、ロビンが自らランに入るような環境づくりをしながらのお散歩となりました。
そんなロビン、スイッチが入ればどうなるかわからずわで、、、首輪の交換も、慎重に鎮静下で行いたいと思っていたら、
宮さんより
今日のカレンダーに第2のロビンを鎮静首輪、と書いてありますが、首輪替えのほかに診察もあるのでしょうか?
もし、首輪替えだけでしたら、鎮静なしで私やれますので、明日になってしまいますが、是非私にやらせてください。
と言っても、気っとおかめさんはご心配されるでしょう、
私は、そらおやマリンに会いに行くついでにいつもロビンに挨拶しています。
初めは威嚇してきますがあの子は目と目で話ができる子です、
あっという間にごろんとへそ天で甘えてきます。
それでも、危険は冒せないと、おかめさんの立場ではお考えになるのは当然です、
なので、ゼーレパパさんにも立ち会ってもらう約束を取り付けました。
もし、獣医さんでないといけない診察があるのならしかたありませんが、首輪だけなら私にやらせて下さい。明日の午後にできます!
ロビンの首輪、お散歩の練習のための点検、ダブルチェーン付けが目的と、第2のボラさんに伺いました。
ゼーレパパさん立ち会いのもと、全く問題なく完了し、テスト散歩も少しさせていただきました。外でうんち💩して楽しそうでした。
いえ、私こそずっと前から気になってたロビンと出かけられて嬉しかったです!
最初から最後までまっっっっったく問題ありませんでした。全身くねくねして甘えてきてホントに可愛かったです💕
制御するには若干腕力は必要です😅が、どこをどう触っても攻撃はしてきません。
by宮さん
ボランティアさんたちの愛情と勇気にはいつも脱帽です。
センターのトレーナーさんも何人も噛まれてきた、そしてCAPINシェルターでも。
そんなロビンもボランティアさんたちに可愛がられ、だんだんと心を開いて穏やかになってきました。
宮さん、なっちゃん、ゼーレパパ、さいとうさん、、、噛み犬ムサシやその他ガウガウ犬たちの扱いもできるボランティアさんたち。
シェルターには動物と心通わせる方たちがいて、いつも大きなお力を頂いています。ありがとうございます。
とはいえ、ボランティアさん、どうかお怪我しないよう、お願い致します🤲🤲🤲
ワイヤーメッシュの切れ端や板を盾にしながら、スイッチが入れば咄嗟に瞬発力で手足を引っ込めてくださいね。
トロワ
ネロ
ベル
テトラ
グミ
グミはシェルターのドッグランで他犬とトラブルがあり、グミは被害を受けた側ですが、安心して暮らせる環境においてあげたい、とお優しいボランティアさん宅に預かりをお願いできることになりました
どんなに安堵したかわかりません、グミも私たちボランティアも。
感謝致します
ありがとうございます。安心です。
by鶴田真子美(おかめ)