千代ちゃん
今朝の千代ちゃんです。
排泄もしっかりあり、ご飯もしっかり食べ、元気でした。
byはちどりさん
コベニさん、柴を敷いてくださりありがとう
6/13躾教室ご報告
6/13午前中に石川トレーナーが見え第2シェルターの犬を見ていただきました。
前日に会員にアナウンスがありボランティアさんの参加もありました。
まず前回に引き続きピットブルのマリンからです。
マリンもトレーナーを覚えておりリードの付け替えも慣れてきたようです。
マリン専用のドッグランから散歩道に出るまでは他犬の脇を通っていくのですが
ここが、学びのポイント地点。
あわてて急いで通過するのでなく他犬に吼えたり向かおうとしたら丁寧に修正、トレーナーだからこそできるのでしょうが今はマリンに知ってもらうことが優先です。
フェンス越しに吼えていた他犬のほうが先に納得し、気にしなくなって離れると、
大変だけどここを乗り越えていかないとね。
道路に出ると今日は散歩も済んだ時間なので犬とのすれ違いはない状況。
においかぎや引っ張りに夢中ですが、人の歩く速度や足の位置を感じてもらうようにリードの扱いや声かけを通して理解してもらう。
ずーっと続けると人も犬も疲れるけれど散歩の時間の中で5分か10分いつもと違う散歩の仕方を互いにチャレンジしてみること。
散歩の最後は簡単なできることを指示して犬に自信と満足感を持たせて終わることが大切と教えてもらいました。
次は小屋にひっそり隠れるトラ君の番です。
案の定スタート前からびびりションに脱糞。さあスタートだよ。
道に出ると隠れるところがないから360度クルクル。
声かけをするより(人の声など耳に入らない状態です)ビビリの子に対してはリードを短く持って逃げる動きを制限する。人と一緒に居る状況を知らせること。
次第に無駄な動きは自分に損なんだと感じるようになっていく。
落ち着いてきたらゆとりを持たすように導いてリードを緩めて少したたずんでみる。
人の横でにおいをちょっとかぐそぶりを見せたり、表情が少し和んできたかな。
草地のヘリを歩くとそちらに逃げようとする。
そのときは人の立ち位置を変えたり草地の道から離れたルートを取ったり気分を変えてみるなど、犬の様子を見ていろんな手を工夫することなどを話してくれました。
トラ君、尻尾の下がり具合も力が抜けてちょっとホッとした感を後姿に見せてくれました。
今日は2頭で時間になりましたが、次回見てもらいたい犬はたくさん待っています。
またお願いします。ありがとうございました。
byボナさん
石川コーチ、ボナさん、ありがとうございました。
里親様宅でのモクレン
byあんどうさん
かわいいカワイイおじいわんです✨❤(ӦvӦ。)
常に誰かがお家にいるような環境の、優しい里親様現れたら良いのに
食欲が落ちたことは一度もない食いしん坊ですが、あれこれ心配事はつきません(;_;)
by ヴィッツ預かりママさん
バロン医療報告
バロン
お尻が心配😟
バロン医療報告
【今日の夕方】
バロンが排便できないと連絡がありました。食欲も以前ほどでなく元気がない、と。このままにはできないとこと。申し訳なかったですが、お疲れのところ、あーこさんたちに腫瘍に詳しいクリニックさんに運んでくださるようにお願いしました。
【診察の結果】
直腸から発生するしこり、直腸の炎症であり、慢性的なもので、たとえ良性であったとしても、自然に取れるものではく、やはり根本的に解決するためには切除が必要だろうとのことです。
今の時点で針で検査をし病理に出したところで、良性であっても直腸は切るしかない。
大変な手術となる。引っ張り出して結ぶ必要があります。近くの大きな別病院を勧められました。
7.2に外科の上手な病院に連れて行きます。
【これまで血便あり】
バロンは前にも血便があり何度か検査をしても陰性。
【5月22日(水)に病院】
水曜日はどこも休診。鮮血らしき出血があり連れて行った病院では、睾丸にばい菌が入ったのではないか、とペニシリン系の抗生剤を処方頂きました。
ところが、6.18にお尻の穴がおかしくなっていると連絡ありました。そのときの写真です。
【6.20に稲垣さん診察】
稲垣獣医がシェルターに来られたとき、バロンも鎮静をかけ、詳しく診ていただきましたが、おそらく腺癌か腺腫。直腸を戻してもまた排便の際に出てくるだろう、との話。きちんと検査できる病院に、とアーサー引き出し時にお尻の写真をS動物病院さんに見て頂き、7.2連れていくことになりました。
【しかし、元気がない】
急遽、クリニック診療となりました。
とりあえず1週間の処方は、
ステロイドで腫れを引かせ便の通り道を作る。
傷の治りは悪くなるが。
それに加えて抗生剤セファレキシン、またはリレキシペットを。
また、いきむとますます腸が出るからディアバスターも。
今夜の分は出してもらいました。
明日からのは薬箱にセットします。
ボランティアさんたち、遅くまでありがとうございました。
ベル
ノブナガ、ユリ
毎日入ってお世話くださるふたりありがとうございます😊
ジュリエットは足の爪を折り炎症を起こしていたのを処置。
ジュリエット
左前足を地面につかない、爪のところが赤くなっている
→左前足の爪が折れて、炎症を起こしていた。
爪切りと、止血の処置を実施。
【処方】
ビブラマイシン100mg
1日1回1錠×7日
ジュリエットは頑張って、今は元気になりました
生きていると色々ある。
生きていることの奇跡。
乗り越えていく、犬も猫も。
私たちも真剣に生きよう、せいいっぱい。
今日も、命をありがとうございます。合掌🙏