本日CAFEねこだんごさんにて里親会です。
15時から17時。
昼下がりのひとときを、猫に会いに、ぜひご訪問くださいませ。
にゃんこちゃんたちがお待ちしてます
昨年の殺処分再開を止めるために、エマージェントレスキューペアレント様から引き出して頂いた犬たち。
そのうちに、みちるちゃんもいます。
守谷市のSAさんは同志の、尊敬する友人ですが、みちるちゃんをレスキューペアレント様とともに助けてくださり感謝致します。誠にありがとうございます。
CAPINはおふたりをただお繋ぎしただけで、何もしておりません。生体を引き受け慣らし里子に出す努力をすることの厳しさ、苦悩を知っておられるSA様の覚悟の上のレスキューです。
12月のSA様からのメール📩
神奈川のレスキューペアレント様にも本当に感謝しかありません。
みちるちゃんは相変わらず身を隠しますが、
わずかずつの成長は見れてます!
当初、私たちが眠っている深夜もしくは外出してる時だけ、トイレ(シート)に行ったり、水を飲みに行ったりしてましたが、
今は知らんぷりをしていれば、私たちのいない部屋のトイレや水飲みに行ってます。
また、眠っていなくても横になっていたり違う部屋にいればワンプロに加わったりしてます。
私たち人間も家族として認知がされ始めたな〜と感じるのは、私たち家族ふたり以外の人間が家に入っただけで、ウンチとおしっこを撒き散らしてのパニックになってしまうんです。
食は細いですが、だいぶ大きくなりました。ご飯の用意が始まると、頑張ってサークルまで来て座って待ちます。
ご飯を食べ終わるとサークルの扉を開け放つ前に私に撫で回されるのが日課なのですが、体を硬くし喜ぶ様子は皆無ですが、毎回サークルでご飯を待つので毎日朝晩と触ることができます。
よって良い写真がなかなか撮れず、ブレた写真で申し訳ありません。
また当初頂いた支援金でまだまだ賄えてますこと本当に助かっております。
みちるちゃんの異母兄弟(2ヶ月の仔犬♂1匹)を先日保護できました。みちるちゃんは近づくことを拒んでおりましたが、今はワンプロしてます現場の捕獲器にはみちるちゃん以来全く掛かりません。
そして
SA様のもと、愛情深くお世話をされていた指導センター引き出し犬みちるちゃんが、ついに里親様のもとへ。
SA様は坂東みちるちゃんが野良で放浪していたころから保護を試みておられました。
指導センターに入ってすぐ、SA様からみちるを引き出したいとご相談頂き、ERPセンターレスキューペアレントOE様をお繋ぎしました。
SA様より
昨年7/21センター引出しをして頂いたみちるですが、トライアルに出ました。
SNSでも時々発信しておりましたが、守谷市役所の譲渡会に今年に入ってから二度参加させていただき、そちらで数人からお声が掛かりました。
このうち「この方だ!!」と実感して個人携帯番号をお伝えまでした我が家から🚗5分ほどの近隣の方です。
ロスで長年レストランをされて、カリフォルニア州の厳しい里親審査を頑張り、みちる並みの全てが怖くてしょうがない保護犬(大型犬)と暮らしていた方です。
子供達も独立し、仕事も引退し、母国で隠居生活をと7年前にワンちゃんと帰国されたご夫婦で、去年愛犬を老衰で亡くされて、また犬と暮らしたくご応募頂きました。
奥様は短時間のパートに出ておりますが、ご主人は散歩とジム通いと料理の日々。
料理人のご主人は食の細いミチルのためのご飯作りが楽しくてしょうがないようです。
脱走対策をしっかりされてお迎えいただき、朝晩とも2時間近く田舎道をご夫婦で散歩してくださってます。
毎日のように出来事や動画を送って下さり、みちるがこれまで見せたことのない表情や動き、楽しそうにしてるのが何よりの答えかと思い、譲渡に持っていきたいと思います。
本当に別犬のようなんです!!
ご飯をたくさん食べるようになり、朝ご主人が起きだすと“散歩だー”とルンルンとケージから出てくるそうです。
散歩から戻ったら、どんなに大雨だろうと家前の公園のベンチで抱っこでブラッシングをしないと家に入らないようです(^◇^;)
まだまだいろんなものが怖くて怖くて…でもこれはみちるの個性として、用心しながらしっかりと向き合って下さると言って下さいました。
逃げたら最後、二度と会えなくなるどころか、この子の死を意味すると伝えてます。
神奈川のエマージェントレスキューペアレント様には改めて感謝の意をお伝えし、喜びを分かち合えたらと思います。
ERP様はOE様です。神奈川県六角橋からのあたたかな応援、誠にありがとうございました。
見て下さい!この尻尾。そしてアイコンタクト💞
SA様のもと、大きく成長したみちるちゃん。
おめでとう🎉㊗️🎈
殺処分を止めるのは無理だ、と地元の重鎮の獣医さんに言われました。
血尿のイナサを連れて行った獣医さん。
かすみがうらに犬猫を捨てる飼い主がたくさんいる。
ええが、ええが、と。
殺処分ゼロは日本じゃ無理だ
ましてや茨城では。
あなた、無理だよ。
おれは畜産家も嫌いだ。
繁殖業も嫌いだ。
展示動物をやるヤツも嫌だ。
県知事は話にならん。
おれは獣医師会も辞めた。
みんなデレスケだ。
どいつもこいつも、
みんなデレスケだ!
いいえ、あきらめたらおしまいです。
この子たちは殺されて良かったのでしょうか。
そうは思わない人はたくさんいます。
でも継続するには人手とお金が必要。
畜犬登録も80頭やれば16万円です。
飼い主がいない犬たちの登録料を
ボランティアが支払うのは
全く変だね、
保護活動を育成するのではなく潰したいのか行政は。
ボランティア団体から取る16万円で行政は何するの?
バタバタとボランティアさんが倒れています。
どうか、国や行政をあてにできない私たちを応援📣してください
ジュント
ベイカ
幸
サナ
by鶴田真子美(おかめ)