相変わらず、特に床にいる際は
近寄るのに細心の注意を要する
カナオ爺。
よって写真を撮るのも自然と
なかなかの距離を置いて、慎重に―――
って遠すぎてちっちゃ！とズームすると…
コタツから挨拶しに出てきてくれました。
お爺とは思えない、
イヤ、お爺だからこその、この可愛さ！
ムーミン爺です。
（友情出演：ムーミン爺のいるところに、常にキジトラ「こだま」あり）
（気持ち）丸くなったとは言え
まだまだ“猫並み”には程遠いチョロさんなど
全体的に愛想に欠けるポプラ部屋で
超癒しの存在、ムーミン爺。
もう、どうしてほしいの！？
どうしたらいいの！？
とその可愛さ加減に、見悶えてしまうボラは
筆者だけではないことでしょう。
ちょっとオモシロ写真だって、お手の物。
それ故に、「同じ茶白でも
こんなに（愛想に）違いがあるものか…」
と軽くため息を誘う
いつまで経っても角が取れない、カナオ爺。
ゼーゼー荒い呼吸をしたりと
ボラたちを心配にさせながらも、食欲だけは
その辺の若いもんに負けなかったのが
数か月前から、めっきり食欲が落ちました。
どうやら、歯肉炎が原因のようですが
触れさせてくれないどころか
なんとか受診させられないかと
ボラさんがキャリーを持って入室しただけで
恐怖で暴れまくる始末だそうでして…
「カナオ爺、ちょっとどうなのよ？」
はい、変わらず猫パンチを繰り出す元気は
まだあります。
（カナオ爺の名誉のために付け加えると
この前に、筆者の指をクンクンしてくれたりした後
しつこい筆者に対する猫パンチでした…）
ボラさんたちが献身的に、試行錯誤し
カナオの食指が動くフードを見つけだし
スプーンで食べさせてくれたりしています。
（FPさんにご支援いただいたちゅ～るを食べる姿は、若々しい！）
が、少量でカロリーがっつり補給！
エネルギーちゅ～るのご支援、歓迎中です。
（注：こちらは「動物病院専用ちゅ～る」となり
市販の「エナジーちゅ～る」とは異なります。）
ムーミンも腎臓が万全ではなく
補液＆（食いつきの悪い…）療法食生活をしています。
それでもシニアふたりには
少しでも安定した体調で
余生を楽しんでもらいたいものです。
■ ふたりのフォスターペアレントさん、
いつも応援・ご支援いただきありがとうございます！
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by ぐっちゃん