9月末より、クッシー、おまつ。
10月10日より、バジルを預かっています。
3匹とも段々とこの家に慣れてきたようで、それぞれのペースで、毎日楽しそうにしています。
クッシーは、つくば市西高野の多頭飼育倒壊現場からレスキューされました。
病院では、前歯が上下ともすり減ってしまっているので、10歳以上では?ということでした。
フィラリア陽性。11月から陰転治療を開始しました。
先住犬との距離も少しづつ縮まってきました。
朝のボランティアから帰ると、出迎えてくれる二匹。
おまつは、とにかく元気で元気で。
気を許すと、ずっと歩き続けてしまうので、はらはらしながら見守っています。
そして食いしん坊! ご飯の時間が待ち遠しくてたまりません。
病院にて。
おまつは、避妊手術の際、内股のつけ根付近にあった、しこりも切除してもらいました。
抜糸の日は、新入りのバジル君も同伴。
おまつもフィラリア陽性。11月から陰転治療を開始しました。
おまつとバジル。
バジルとネル。
バジル君は、最初の3日くらいは、食欲もなく、うずくまって立てなかったのですが、
その後、めきめきと元気を取り戻し、
一回の量は少ないものの、
選り好みせず、ドライもウエットも食べるようになりました。
血液検査の結果も思ったより良好でホッとしました。
バジル君はフィラリア陰性なので、予防の為、月一回のフィラリア投薬となります。
体重も240g増え、7.04kgになりました。
※今年9月末にセンターに収容されたときは8.9kg
膀胱炎と、便に菌があったため、抗生剤と胃腸薬が処方されました。
また、左耳の中にキノコのようなしこりがあり、
両耳とも、耳の奥にポリープのような、できものが多数。
汚れも酷いことがわかりました。
そのため、ちょっぴり首が左に傾いてしまいます。
バジル、ひとつづつ治して行こうね。
シニアといえども、それなりに医療費がかかります。
でも、それも、犬を一匹飼う、育てるための、責任なのだと。
いつもヨボヨボ軍団を温かく受け入れてくださる、
病院の先生、スタッフさんにも感謝しています。
あんまりがんばりすぎず、細く長くのんびりと、気の向くままに・・・
<anko`s より転載>
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