殺処分ゼロの国トルコの法改正に関するテレビ番組です。

小さないのちにやさしい土地は魅力度がアップしますよね
羨ましい❣️
愛護動物を次々と殺処分できてしまう日本
ペットショップでブランド犬猫を販売できる日本とは、だいぶ違う事情です。
トルコがこうであるのは市民が闘ったから、と監督。
市民が権力を監視して、行政や業者の利権任せにしないこと、意見をあげていくことしかありません。
行政よ、動物を助けるために、動いてください!
昨日の現場
20個の首輪とフロントラインを持って行きましたが、すばしっこくてつかまらず。
黒白の子がいじめられっ子
キャイ〜ンと鳴き声がする、あ、また噛まれた子がいる、、、、
と不安なボランティアさんたち。
シニア犬。
賢い大人しい子。
白内障の眼で、飼い主が病に倒れ、家がゴミ屋敷に変わり、犬が繁殖していく様を、すべてを見てきたのだろうと切ないです。
小さな子が隠れるようにしています。
一日も早くここから出してやりたい、
また産まれるかもしれない、
縁の下にはたくさん隠れている、
見えない犬もいる、、、
水は井戸をみつけポンプを作動させることができました。
一昨日センターに相談したときは、介入にしぶられ、まず警察だ、息子だ、と言っていました。
飼い主死亡は遺棄されたことと同じですよ、遺棄虐待ですよ、なぜ警察に?犬には何もしてくれないのに。息子さんは他所に住んでいてこんな犬たちを放置しているのだから、責任をとるのは息子さんは無理です、と課長に強く申し上げました。
とにかく所内で話し合ってみるとのことで、木曜日はセンターをおいとましました。
鉾田70ワンのときも、センターは最少の頭数しかセンターに保護収容せず、民間ボランティアさんたちがお世話し避妊去勢して残りを助けるしかありませんでした。
今回もセンターは、飼い主死亡の犬たちを、冷酷というよりは無関心な御子息にすべて押し付け、警察に通報し、何もしないつもりだろうなと、あきらめかけて首輪とフロントラインを用意して現場に行ったのです。
水もなく餌も不十分な場所に、何頭いるのかも分からず、この先にどうなるのか。
一刻も早く、、、と焦ります。
すると、センターが、昨日の朝に見に来たようで、センターとして保護することを検討し始めたようです。私が行った昼にはもう帰られたあとでしたが、連休明けになるが動くことを検討するとの話だったようで、私たちが動かなくてもセンターで保護してくれるならそれがいちばんですが。
本当に助けてくれるのかどうか、不安ではありますので、最後の1匹がいなくなるまで注意していくつもりです。
ノミダニがすごいです。
ケンカもしています。
近所の方々も給餌はしてくださいます。連携して活動していきます。














by鶴田真子美(おかめ)