ポチが息を引き取りました。
痙攣したり、息が荒くなったりせず、静かに最期の時を迎えました
18才という天寿を全うして、眠るように旅立ってたポチ。
がんばりました。
ポチの様子について。
春先から夜は預かるようになり、6月までは朝はシェルターに通っ
7月に入り暑さも増してきたので、家で過ごすようになりました。
その後、7月末に発覚した膀胱炎も克服して、
マイペースでがんばっていたのですが、
9月に入り、ぐっと食欲が落ち、
ペースト状の食事もなかなか喉を通らず、心配な日々が続きました
それでも、機嫌のよい日は目をくるくるさせて、元気に鳴いて、
かわいいかわいいポチでした。
昨日は、白がゆを少しだけ口に含みました。
早朝、まだ身体が温かい時に、シェルターに戻りました。
コンテナが満室なのと、涼しいこともあり、
お腹に氷をあてて、犬舎台所で眠っています。
夕方17:30には一旦あんこ宅に戻り、
明日の朝、6:00に、シェルターへ。
火葬は11:00(10:45にはシェルター出発)
収骨は14:00の予定です。
※立ち合いではなく、連れていく形です。
お別れに来たい方は、今日か明日の午前中にお願いします。
皆さんにたくさん可愛がっていただき、
本当にありがとうございました。
byあんこさん
あんこさん、ぷうさん
ポチは最初は大きい犬だったけれど、シニアになって小さくなりました。
半分くらいになった、とぷうさん。
素敵に歳をとって、いま、永遠の星になりました。
たくさんのボランティアさんがポチを可愛がってくださいました。
たくさん食べてたくさん愛されて、ポチは生き切った、と話されていました。
皆さまありがとう
ポチ、最期は幸せだった
カミル
ガレ
ガウ
オッター
チャッピー
信太郎
たつお、愛
小冬@預かりボランティアO様宅
この上に屋根があれば、、、どんなに配膳が楽になるだろう
シニアコンテナ入り口
走り回れるドッグラン付きコンテナハウス
ご寄付を頂きながら場所を作ったことが、殺処分から命助けていかれるきっかけとなりました。
置く場所がないから殺す、と言われ続け、
長くは置けないと殺され続け、
なら場所を作れば良い、
広大な茨城県動物指導センターに、
茨城県の空き庁舎や売れ残りの工業団地に、
茨城県には土地が有り余っているのだから、
とお願いしても、未だにセンターは県内で笠間の山のなかの1箇所だけ。
お金のない民間が必死でやるしか、道がなかった
これが実現すればあっという間に解決します。
by鶴田真子美(おかめ)