エルモ、プリン
つくし、パンジー
1マクベスは堂々として
2ハムレットは好奇心旺盛で
4リアは強くリーダー的
5ロメオは慎重
昨日、緊急保護で、土浦シェルター入りしました。
ジャコ、サラ、ミコト
この子たちは命を落としても仕方なかったでしょうか。
こうして元気に散歩する可愛い姿に、誰もそうは思わないはずです。
でも皆、殺処分されるはずだった犬たちです。
これを殺さないで生かしていく。
当たり前のことが当たり前になる日が来ると信じています。
毎日たくさんのごはんがワンニャンの胃袋に入って消えていきます。その勢いが半端ではありません。
それから、里親募集しております。いつでもご連絡下さい!
みんな、レモンに続け!
ゴー!
飼い主さんが探しているかもしれない、
いつか懐くし、治るし、譲渡されるかもしれない子たち。
正しい殺処分はあり得るのだろうか?
命を選別する、ある程度を減らす、という行為は、一体何だろうと考えます。
数で理解したら殺処分は仕方ないと切り捨てられるかもしれませんが、一頭ごと見つめて向き合うなら、かけがえのない存在のその犬猫が殺されていくことは受け入れられないこと。
崖っぷち犬のように、道端で出会ったらメディアもこぞって騒ぎ助けるだろうその一頭を、センターという特殊な場所では次々と殺していくわけです。
私たちの税金で運営している、県民の施設だから、殺しているのは県民ということになります。
やめて、というのは納税者として当然です。
この、一頭ごとに、目を逸らさないで頂きたいのです。
殺されて良い犬は一頭もいないのです。
みな、安心して、穏やかに変化していきます。
理由なく噛む子はいない。
怯えているだけで。
by 鶴田おかめ