8.8 センターにいた犬たち ① | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

7.29

どんなに殺処分を回避しようと話しても、解決しない、堂々巡り。

こちらが譲歩しても、結論が変わらない。

殺処分を回避したいのか、したくないのか。

話が変わる。

何を信じたらいいのか。


弄ばれる命だ。




9号室















二頭房






8号室









6号室











5号室















個別房






















工事中のサッシ
個別房に日が当たる















ハチ




4号室


シニア
出してください


3号室





2号室





1号室








センター

8.8
センター大部屋に
5月以前の収容犬は23頭おりました。

長くは置けないので、古い犬は殺処分対象とされるリスクが高い、との話をセンター長から何度も聞いています。





ところで、4.4に、当会をあたたかくサポートくださっているHうさぎ様より、引き出し希望リストを頂きました。



このリストのなかで、今、センターに残っているのはB295神栖市矢田部の飼い主から放棄されたメス2.28(11希望)、八千代のメス10.19(12希望)で譲渡用犬舎にいるホイップちゃん、二頭のみです。

当会で引き出したワンちゃん、令華ちゃんやチョウちゃんもおります。

3.22センターにいた犬たち②

チョウ、ちくわ、つくばみらい、マコ、トッポ、
ゴーヤ、あずき、歩、なつめがおります。


そらお、ブン、カケル、菜々子、生、チャッピーがおります。

秋田犬は引き出されました。

が、あとの犬たちは?

こちらのカードの犬を引き出してくださった団体さんはおられますか。

引き出されなければ、6月7月のセンター閉鎖時に、ガイドラインに基づいて、人道にもとる大量の殺戮が行われたとき、この子たちも殺処分されたのだと思います。


カケルのお父さんか?


カケルやあずき、コハクの姉妹か?


八千代の男の子は、パルボ騒動で、亡くなっています。



最初に亡くなった14頭のうちに入っていました。








みんな、間に合わなくてごめんなさい。

または、
引き出され、どこかで生きているかも、、、

殺処分したなら、きちんと、教えてほしい。

一頭ごとに、かけがえのない命のはずでした。



譲渡適正がないから、との判定を受け、殺処分にもカウントされないで、殺されていった犬たちです。

これでいいのでしょうか?

皆様、これでいいのでしょうか?


by 鶴田おかめ