我が家は多頭飼育の家です | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ


東海バブーシュカ。

7月18日、ワクチン接種。

風邪が治って、とても元気になりました。

かなりのお転婆であることがわかりました。


東海ささにしき、目が治って、7月18日、ワクチン接種。

アプシードシロップで駆虫中。

すっかり、甘えん坊になりました。

  

ふわふわ東海コシヒカリ。

同じくワクチン接種とアプシード。

ぷっくりのおなかを上に向けて、いつも可愛いです。

目ヤニもなくなって、きれいになりました。

こんなに可愛い子たちをひとりじめして、いいのかな。



(手前の)白いシロップは子猫保護に欠かせません。








常陸太田ぼんぼりちゃん。

7月18日、2回目ワクチン。

ちょっとお風邪ひき。








7月18日、2回目ワクチン。

常陸太田小麦くん。

これは甘えん坊で、いまだにミルクですよ、シリンジで。

こんなに大きくなっても、自分で食べようとしない、どういうこと?

いろんな種類のウエットをあげても、残してしまうので

しかたなく赤ちゃんのようにミルクやりしています、


まあまあ大きな赤ちゃんだこと!

小麦くん、いつになったら自立するのかな?

  

来たばかりのときのほうが、自分で食べていたよね。

せめて、自分でお皿から飲んでよね。


ひまわりちゃん、7月18日に2回目ワクチン。

食欲あり。

便がゆるめで心配。


太陽くん。

とても元気でおとなしく、やさしい子。7月18日に2回目ワクチン。




7月18日、2回目ワクチン、てるくん。

もりもり食べて、いちばん大きく育ったね。

手足が太いから大きくなりそう。










階段下スペースは、いまでは子猫ワールド。


今は、もう、仕方ないです。


掃除は、育ったあとで、やりましょう、と割り切って。






リビングにも、リリースできない、病気の子や、慣れない成猫がたくさん暮らしています。


そして、成猫2匹(おかめとちゃこ)の暮す寝室には、4ケージが入りました。

みな、子猫たちのケージです。







白血病のレインちゃん。7月18日、インターフェロン。

食欲旺盛、なんとか陰性にしてやりたい。









筑波大のカルアとカシス。

小さな子猫たち。まだワクチン1回。







水戸の3兄妹。

仲良しで甘えん坊。

スリムで顔がほっそり。

ワクチン2回。






キキさん保護のつくば兄弟。

シャーだったのが、さわって目薬もつけられるようになりました。

だっこをしなければ慣れないから、べたべたしたい。

さわらなければいけない。


目の前でこっちが眠ってみせると、安心する。

距離がぐんぐん縮まっています。

ワクチン2回。





これだけ猫がいると、洗い物もたまります。


いまや50匹を超えましたから。


夜中にこつこつ洗ってます。


TNRの捕獲器の洗浄もためてしまいました。
















また、買い物もあります。



シェルター備品を購入。


ハイター、ウンチ袋としてのビニール袋、紙皿、ペットシーツ。



シェルターには飲み物も必要です。





生き物を保護するというのは、こういうことです。


たくさんの時間と場所と愛情と、物資と、お金が必要。


でもだれかがやらなければ、動物はやられっぱなし。




私は、最期まで、見捨てないでいたい。


行政が、民間に丸投げするのでなく、


人手の一部でも、税金の一部でも、投じてくれたら、私たちも努力しようと思うのです。




これは、個人がやる規模の仕事ではありません。


私は、国や行政の無作為を訴えたいとすら思います。


動物の代わりに、訴えたいです。




やれることは山のようにあるのに、行動もしない、掛け声だけは大きくて、


民間を利用するだけの行政を。




全国の民間ボランティアさん、実働の現場で悩む皆さん、ひとりじゃないですよ、


私たちも茨城でやっています、いつか、変えられる日が来るように願っています。





言葉でなく、行動。


理想でなく、現実から。



byおかめ